【マツエク VS マスカラ】マツエクって実際どうなの？人気投票で実態調査！

美容・ビューティ

髪の毛にするエクステは昔から利用されてきましたが、最近はまつ毛にするエクステ、マツエクも美容好きの女性の間で流行っていますね。

マツエクが日本に入ってきたのはここ10年で、流行りだしたのも最近ですが、マツエクはもともと、韓国のつけまつ毛工場があまったつけまつ毛を再利用したのがきっかで生まれたそうです。

一度マツエクの施術を受けてしまえば毎日マスカラをする必要がないので楽ちんですが、マツエクをするためにサロンへ行く方が面倒だし...とマスカラ派が多いのも事実です。

そこで今回バトクエでは、マツエクとマスカラそれぞれのメリットを考察し、最後に「【マツエク VS マスカラ】マツエクって実際どうなの？人気投票で実態調査！」という人気投票の結果を発表します。

まずは、皆さんの意見を投票をお願いします！

マツエク派

マスカラ派

【マツエク VS マスカラ】マツエク派！

【マツエク派】とにかく楽！朝メイクの時短に

マツエクをすることで、マスカラを塗ったような長くボリュームのあるまつ毛にすることができるので、メイクでもマスカラ要らず。しかも、カールした状態のまつ毛がついているので、マツゲにカールをつけるためにビューラーをする必要もありません。

メイクをするときに、ビューラーでカールをつけて、カールキープするために下地を塗って、下地が乾いてからマスカラをする、というのは意外と手間です。ここを短縮できるだけで、時間がない朝に少しだけ余裕が生まれます。

また、メイクが崩れて滲んだりカールが落ちたりするのを気にしなくても、夜まで印象変わらずキレイな目元でいることができます。

ただ、マツエクは痛みやすいのでお手入れには気を付けないといけません。メイク落としも目元にはオイルフリーのものを使ったりとケアには少し手間がかかります。

【マツエク派】すっぴんでも盛れる！

マツエクは瞼につけるエクステ。メイク落としをしても、お風呂に入っても落ちるものではありません。すっぴんの状態でもまつ毛はボリュームをキープできるので、すっぴん美人に近づくことができます。

マツエクをすることで、瞼が持ち上がって二重になる可能性もあるので、簡単に印象を変えられるアイテムです。

しかし、あまりにも協調したマツエクをつけてしまうと、逆に違和感のあるすっぴんになってしまうことがあるのでやりすぎ注意です。

そしてマツエクは日にちが経つと抜けてきてしまうので、月に1回くらいの頻度でマツエクサロンに通う必要があります。マスカラと比較すると、コスパは悪いでしょう。

【マツエク VS マスカラ】マスカラ派！

【マスカラ派】種類がたくさん！気分やシーンで選べる

マスカラは、ロングタイプ・ボリュームタイプ・カールタイプとまつ毛の印象を変えることができます。さらに、ブラック以外にもブラウンやビビットな色までカラーも選ぶことができます。

ブラウンだとブラックよりも柔らかい優しい印象になったり、イベントのときはビビットなカラーを使って派手なファッションと合わせたりと、与えたい印象やその日の気分で選ぶことができます。

しかし、メイクをして時間が経ったり汗を書いたりすると、マスカラが落ちてきて滲んだりまつ毛のカールが落ちてくることは避けられないでしょう。メイク直しが必要になります。

【マスカラ派】負担が少なくコスバが良い！！

マツエクはメンテナンス等で月に1回はサロンに通う必要があります。1回の価格帯が4,500円～8,000円ほどなので安くはありません。しかし、マスカラであれば1本1,000円～5,000円で2か月以上はなくならないので、マツエクと比較すると圧倒的にコスパはいいです。

さらに、マツエクをすると地まつ毛にも負担がかかるので、徐々にまつ毛が細く弱くなってしまうことがありますが、マスカラであればその心配もありません。

ただやはり、毎朝まつ毛を上げてマスカラを塗る手間はかかるので、一度マツエクの楽さを経験してしまうとマスカラに戻れない...という人もいるでしょう。