【中澤 佑二 vs 田中マルクス闘莉王】南アフリカW杯最強センターバックはどっち?サッカー日本代表人気投票!

【中澤 佑二 vs 田中マルクス闘莉王】南アフリカW杯最強センターバックはどっち?サッカー日本代表人気投票!

サッカー日本代表の歴代最強のセンターバックは?と聞かれたら、皆さんは誰をあげますか?

近年では、吉田 麻也や冨安 健洋といったセンターバックも歴代最強のセンターバック候補としてあがりますが、2010年の南アフリカW杯のセンターバックのコンビ2人である「中澤 佑二」と「田中マルクス闘莉王」を思い浮かべる人も多くいるのではないでしょうか。それほど「中澤 佑二」と「田中マルクス闘莉王」の2人のディフェンス力は高く、日本代表の歴史に名を刻んだと言っても過言ではありません。

そこで今回は、サッカー日本代表の2010年南アフリカW杯で活躍したセンターバックの「中澤 佑二」と「田中マルクス闘莉王」の紹介と、『【中澤 佑二 vs 田中マルクス闘莉王】南アフリカW杯最強センターバックはどっち?』という人気投票のランキング結果を発表します。

まずは皆さんの意見を教えてください♪

【中澤 佑二 vs 田中マルクス闘莉王】南アフリカW杯最強センターバックはどっち?のアンケート

中澤 佑二

田中マルクス闘莉王

【中澤 vs 闘莉王】歴代最強センターバックと呼ばれる理由

中澤・闘莉王の高さ・フィジカルは、日本代表歴代の中でも疑いようがなくNo1!

中澤 佑二187cm、田中マルクス闘莉王185cmという、日本の歴史の中でも最も高さを誇ったディフェンスラインと言えます。

さらに中澤・闘莉王2人揃って、相手選手に負けないフィジカルの強さ、そして競り合いの駆け引きの巧さを持ち合わせており、空中戦ではアジアレベルを超越していました。

中澤・闘莉王の高さ・フィジカルは、セットプレーで最大の攻撃力となった!

コーナーキックやセットプレーで、中澤・闘莉王の高さとフィジカルは圧倒的な武器となりました。日本代表として、中澤 佑二は110試合出場し17得点、田中マルクス闘莉王は43試合に出場し8得点をあげるなど、フォワード顔負けの得点力を誇りました。

中村 俊輔の正確無比なフリーキックから、中澤 佑二か、田中マルクス闘莉王のどちらかがゴールを決めることが多く、セットプレーになっただけでサッカー日本代表のサポーターはドキドキしたことでしょう。

中澤・闘莉王はお互いに足りない武器を埋め合わせる相性の良さ

中澤 佑二は比較的対人守備でストッパー的な役割をこなし、田中マルクス闘莉王はポジショニングやカバーリングで守備を行うため、お互いに足りない部分を埋め合わせた効率の良い守備を行います。

このように様々な理由で、今でもサッカー日本代表最強ディフェンスラインと呼び声が高いのが、中澤・闘莉王のセンターバックのコンビです。

【中澤 vs 闘莉王】中澤 佑二の特徴と魅力

【中澤 vs 闘莉王】中澤 佑二の特徴と魅力

中澤 佑二は、1999年から日本代表に選出され2010年まで、サッカー日本代表のセンターバックとして活躍しました。2006年ドイツW杯で全試合出場、2010年南アフリカW杯では、田中マルクス闘莉王とCBのコンビを組み、高さと強さで誰もが認める日本歴代最高のCBコンビとして、日本代表のベスト16進出へ大きく貢献しました。

中澤 佑二は圧倒的高さで、ボンバーヘッドと親しまれた

中澤 佑二の最大の魅力は、その高さです。アフロヘアーと187cmという高身長から繰り出されるヘディングは、「ボンバーヘッド」という相性でファンから親しまれたほどです。

もちろん相手選手に負けないフィジカルの強さ、そして競り合いの駆け引きの巧さを持ち合わせており、空中戦ではアジアレベルを超越していました。

中澤 佑二は高さだけではない!

中澤 佑二のセンターバックの特徴は、ガツガツと相手にぶつかり、ボールをダッシュするストッパータイプです。バランスやサポートを得意とする日本人ディフェンダーは多くいますが、中澤 佑二の対人守備能力が非常に高いことが大きな魅力と言えるでしょう。

中澤 佑二はクレバーなため、ポジショニングやカバーリング能力も高いのですが、対人守備で必要なボール奪取回数やタックル数などは、毎試合高い数値を残していました。

中澤 佑二の得点能力は、歴代随一!

中澤 佑二は、攻撃面でも日本代表に欠かすことができない存在でした。セットプレーでは高さを生かして得点を量産しました。日本代表として110試合出場し、17得点をあげるなど、フォワード顔負けの得点力を誇りました。

  • 【サッカー日本代表 センターバック】中澤 佑二のすごいところ
  • 圧倒的な高さ・フィジカルで対人守備力は歴代No1候補
  • ボンバーヘッドという愛称があるほど、ヘディングが強いセンターバック
  • サッカー日本代表出場数は110試合

【中澤 vs 闘莉王】田中マルクス闘莉王の特徴と魅力

【中澤 vs 闘莉王】田中マルクス闘莉王の特徴と魅力

田中マルクス闘莉王は、2006年から日本代表に選出され2010年まで、サッカー日本代表のセンターバックとして活躍しました。2010年南アフリカW杯では、中澤 佑二とCBのコンビを組み、高さと強さで誰もが認める日本歴代最高のCBコンビとして、日本代表のベスト16進出へ大きく貢献しました。

田中マルクス闘莉王は、ブラジルのサンパウロ出身でしたが、日本に帰化しサッカー日本代表として戦ってくれました。

対人守備は田中マルクス闘莉王が歴代No1候補?

田中マルクス闘莉王は、185cm85kgという日本人離れした体格の持ち主。屈強なフィジカルと体格の海外DFにもほとんど負けることない、まさに鉄壁という名にふさわしいセンターバックでした。特に空中戦は滅法強いことで知られています。

またセンターバックとしてのスピードはありませんが、間合い・ポジショニングが絶妙でそれを補うクレバーさがありました。

田中マルクス闘莉王は、ビルドアップ能力・攻撃力が高いセンターバック

田中マルクス闘莉王の最大の魅力とも言えるのが、足元の技術力です。

攻撃の起点になれるフィードキックの精度が非常に高く、ビルドアップ能力が高いことで知られています。そのためチームによってはボランチなどを任されることもあります。

そしてコーナー・フリーキックからのセットプレイでの圧倒的な高さからヘディングで得点する能力も兼ね備えています。サッカー日本代表では、43試合に出場し8得点をあげるなど、田中マルクス闘莉王は高い得点能力を誇りました。またシュートセンスも高いため、Jリーグではセンターフォワードを任されることもありました。

そういったビルドアップ能力や高い得点力を兼ね備えていたことは、田中マルクス闘莉王の最大の魅力と言えるでしょう。

田中マルクス闘莉王のリーダーシップは、闘将という名にふさわしい

田中マルクス闘莉王は、熱い男として知られています。ピッチでは味方を鼓舞し最後まで諦めないその姿勢は、本物のリーダーと言えるでしょう。チームのモチベーションをあげ、団結させる姿はまさに闘将です。

  • 【サッカー日本代表 センターバック】田中マルクス闘莉王のすごいところ
  • 圧倒的な高さ・フィジカルで対人守備力は歴代No1候補
  • ビルドアップ能力・高い攻撃力を誇る攻撃型センターバック
  • サッカー日本代表出場数は43試合

『【中澤 佑二 vs 田中マルクス闘莉王】南アフリカW杯最強センターバックはどっち?』のまとめ

いかがでしたか。似ているようでタイプが異なる「中澤 佑二」と「田中マルクス闘莉王」のどちらがすごいかは、なかなか決めれるものでもありません。ただ一つ言えることは、高さ・フィジカル・ディフェンス力が魅力の「中澤・闘莉王コンビ」は歴代日本代表のディフェンスラインの中でもトップ候補なのは、間違いありません。

皆さんは「中澤 佑二」と「田中マルクス闘莉王」、どっち派でしょうか?

それでは最後に気になる人気投票ランキングの発表です!

【中澤 佑二 vs 田中マルクス闘莉王】南アフリカW杯最強センターバックはどっち?のアンケート

中澤 佑二

田中マルクス闘莉王

アンケートまだまだ募集しています!皆さんのご意見も是非教えてください。

【中澤 佑二 vs 田中マルクス闘莉王】南アフリカW杯最強センターバックはどっち?のアンケート

中澤 佑二

田中マルクス闘莉王

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