【食用の鯉】美味しい?まずい?どっち?人気投票結果は?

【食用の鯉】美味しい?まずい?どっち?人気投票結果は?

皆さん「鯉」を食べたことがありますか?

鯉は古来より高級魚として食されてきた歴史があり、現在でも茨城や福島県郡山といった地域で郷土料理として鯉を食べる習慣があります。鯉は臭みがあったり寄生虫がいたりするので口にしない人もいますが、美味しい鯉はプリプリ・コリコリという独特の食感を楽しめます。

そこで今回バトクエでは、食用の「鯉」の魅力を紹介し、『【食用の鯉】美味しい?まずい?どっち?』というアンケートの結果を発表します。

もしよければあなたの意見も教えてください♪

【食用の鯉】美味しい?まずい?どっち?のアンケート

★★★★★(美味しい)

★★★★(好きかな)

★★★(普通)

★★(嫌いじゃないけど)

★(まずい)

食用の「鯉」の魅力・特徴!

食用の「鯉」の魅力・特徴!

養殖された「鯉」を食べれば違いがわかる!

もともと鯉は適応力が高く、どこでも生息できたり、雑食でなんでも食べてしまいます。そういった背景もあり、天然の鯉は汚い水で生息していれば臭みもあるし、寄生虫の心配もあったりします。

しかし養殖の鯉は、水質やエサなども管理されているため、臭みもなく寄生虫の心配もありません。

通常魚介類は天然が美味しいと言われていますが、鯉に関しては養殖の方が美味しい特徴があります。

「鯉」を食べるには、下処理が大切!

鯉を美味しく食べるためには、丁寧に下処理を行う必要があります。たとえ養殖した鯉であっても、正しい調理法で捌かないと、美味しさは半減してしまいます。

養殖された鯉を正しく下処理して捌いた鯉の身は、プリプリ・コリコリとした食感で鯛と比較されるほどです。あっさりとしていますが、ほどよく脂がのっています。

それでも「鯉」は『まずい』『美味しくない』という意見が続出?

さて食用の「鯉」ですが、『まずい』『美味しくない』という意見は、やはり目にしてしまいます。

アンチ「鯉」派が『まずい』『美味しくない』という理由

たとえ養殖された「鯉」であろうと、家庭で料理すればきちんと捌けず、新鮮さを損ね臭くなったり、小骨が残ったりしてしまいます。鯉料理は、鯉を捌く技術と鯉の新鮮さが求められるため、すごく難しく失敗談が後を絶ちません。

そういった背景もあり、次のような意見がでるもしばしば。

鯉料理は家でするもんじゃない...

珍しく鯉の刺身を注文したら味がしなかった...

本当に美味しいお店で食べればそういったことも少なくなるはずなので、気になる人は鯉の産地として有名な茨城県や福島県郡山などに足を運んでみてはいかがでしょうか。

食用の「鯉」のトリビア

「鯉」は、年齢によって最適な料理方法がある?

鯉は年齢ごとに味わいが違うと言われています。1歳ごろの鯉は小骨が口に当たりにくく、刺し身に向いています。2~3歳ごろの鯉、特にメスは卵をもっているので「うま煮」に向いています。

鯉の名産地である茨城県の霞ヶ浦北浦では、さまざまな年齢の鯉を取り揃えることで、地元の料理店のニーズに応えており、客はいろいろな味の違いを感じながら鯉を楽しむことができるので、鯉料理を食べに行くのであれば、茨城県の霞ヶ浦北浦を是非検討してみてはいかがでしょうか。

「鯉」は意外とデリケート?

鯉は雑食ですし、汚い水の中でも生息することができます。しかし鯉は水温の変化やエサの食べ過ぎなどに弱いという、意外とデリケートな一面を持っています。

「錦鯉」と「鯉」の違いは?

「錦鯉」と「鯉」の違い

鯉といえば、色鮮やかな赤や黄色、黒などの模様がある錦鯉を思い浮かべるかもしれませんが、実は錦鯉は観賞用のもので、今から約200年ほど前に新潟県で食用鯉が突然変異し、誕生しました。

実際の天然の鯉、養殖の鯉は、黒っぽい色をしています。

「鯉」は栄養豊富!

鯉は、母乳が出やすくなるため妊娠中や授乳中の女性が食べると良い、と言われています。またかつての中国では「薬用魚」として重宝されてたりもしました。

実は鯉は、高たんぱくで、ビタミンやコラーゲンが豊富。目や肝臓、胃腸などへ良い影響があります。ルテインという網膜に抗酸化作用のある成分や目に潤いを与える成分が豊富で、パソコンやスマホなどで目を酷使する現代人にとっても最適な食材といえます。また肝臓を強くする作用があるため酒の肴にはもってこいで、二日酔い時にもおすすめの食材なのです。

このように美味しく健康効果抜群であるのも鯉の魅力といえるでしょう。

『【食用の鯉】美味しい?まずい?どっち?人気投票結果は?』のまとめ

古来より高級魚として、また薬用魚として重宝されてきた鯉。軽く湯を通した刺し身や、味噌で煮込む「うま煮」がおすすめの食べ方です。とはいえ、しっかり管理された鯉を正しい調理方法で料理しない場合は、失敗談も多くあるので、専門店で食べることをおすすめします。

加工品であれば通販でも売っているので、興味ある方は購入してみてはいかがでしょうか。

『【食用の鯉】美味しい?まずい?どっち?』の人気投票結果発表!

【食用の鯉】美味しい?まずい?どっち?のアンケート

★★★★★(美味しい)

★★★★(好きかな)

★★★(普通)

★★(嫌いじゃないけど)

★(まずい)

まだまだアンケート募集しています!ご協力ください!

【食用の鯉】美味しい?まずい?どっち?のアンケート

★★★★★(美味しい)

★★★★(好きかな)

★★★(普通)

★★(嫌いじゃないけど)

★(まずい)

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投稿されたコメント

恋しいわ〜〜
2022-12-30 00:36:08
鯉といえば広島だろ
2022-10-02 02:22:38
伝統料理だから技術は必要。
スーパーで買ってきて適当に調理しても「クソまずい」よ。実績のある専門店でいただくことをお勧めする
2021-03-10 03:04:41
美味しい鯉といえば長野だろ
2020-07-16 14:45:50
BatQue

BatQue(バトクエ)は、この世界のハッキリしていないことに、あなたの投票で決着をつけるアンケートサイトです。あなたが作ったアンケートにみんなが答えたり、気になるアンケートに投票したりしよう!