【調理パンvs菓子パン】あなたはどっち派？人気投票中！

グルメ

主食はお米といえど、パンは朝昼晩問わず日本の食卓に並び、子供の頃から馴染みの食べ物です。コンビニやスーパーには、あんぱん、メロンパン、カレーパン、焼きそばパンなど、色々なパンが並んでいます。

パンの中でも、パン自体でおいしくいただけるものとしては、大きく「調理パン」と「菓子パン」に分けることができます。

そこで今回バトクエでは、「調理パン」と「菓子パン」の特徴を紹介し、最後に『【調理パンvs菓子パン】あなたはどっち派？』という人気投票の結果を発表します。

まずは、皆さんの意見を聞かせてください！

調理パン

菓子パン

【調理パンvs菓子パン】調理パンの特徴！

調理パンの種類は？

調理パンとは、パンとは別に用意した具材を乗せたり挟んだりしながら作ったパンのことをいいます。なお「調理パン」と「惣菜パン」の定義はなく、名称のつけ方は製造者の判断に任されているようで、同義と捉えて問題ないでしょう。

調理パンの一例
サンドイッチ
ハンバーガー
焼きそばパン
カレーパン

お腹にたまるのは調理パン！

菓子パンの方がカロリーが高いように思われていますが、焼きそばやカレーなど油を使った料理を乗せたり挟んでいるため、調理パンもカロリーは高めです。

特にハンバーガーとかになれば、菓子パンよりカロリーが高いことが多く、ハンバーガーセットとなると、ポテトやチキンなどをあわせて食べることも多く、ダイエットをしている人は食べ過ぎに注意が必要です。

インスタ映えするのは調理パン！

最近では、カレーや肉じゃが、ポテトサラダなど余ったおかずを使ってフライパンで作る「手作りパン」がSNSで人気となっており、様々なインスタ映えする調理パンがインターネットで紹介されています。

【調理パンvs菓子パン】菓子パンの特徴！

菓子パンとは？

表面に甘い味付けをしたり、甘い具を入れたりして「お菓子」としての要素が強いパンをいいます。

菓子パンの一例
あんぱん
ジャムパン
メロンパン
クリームパン

菓子パンもカロリーは高め！

菓子パンというと、どうしても「カロリー」が気になります。

パンは、ただでさえ炭水化物の塊であり、さらに菓子パンとなると、バターや砂糖をベースにした具（あんこ、ジャム、クリーム）を混ぜるので、カロリーは低いわけがありません。

例えば、あんぱんだと1個約280キロカロリーあり、ご飯大盛りの相当です。

お手軽に購入できる菓子パン！

菓子パンの値段は、コンビニのものだと、100円前後で購入できたり、気軽に購入して片手で食べられるところが魅力の一つです。

菓子パンをアレンジ！

そのままでも美味しく食べることができる菓子パンですが、ひと工夫してもまたおいしいのが菓子パンです。

チーズケーキ風のパンは冷凍させたり、表面に砂糖がまぶされたパンはフライパンで焼いたり、それぞれの好みの食べ方で食べることもできます。