部活に入るとしたらサッカー部?野球部?入るならどっち?人気投票中!

部活に入るとしたらサッカー部?野球部?入るならどっち?人気投票中!

中学校入学で初めて経験する部活動。男子生徒から人気を二分すると言っても過言ではないのが、サッカー部と野球部でしょう。プロ選手としてお金を稼ぐことができる将来性のあるスポーツであることも人気の理由といえるでしょう。

そこで今回は、野球とサッカーの魅力を紹介し、最後に「部活に入るとしたらサッカー部?野球部?入るならどっち?」の人気投票結果を発表します。

まずは皆さんの意見を教えてください♪

部活に入るとしたらサッカー部?野球部?入るならどっち?のアンケート

サッカー部

野球部

サッカー部の魅力

何かと女子の熱い視線をたくさん受けるのがサッカー部。日本女子代表の2011年のW杯制覇という快挙もあったため、今やその人気は女子にも飛び火し、女子サッカー部もたくさん存在する時代となりました。

そんなサッカー部の魅力と、ちょっと残念なところまでも含めて、その全貌を見てみましょう。

サッカー部

【サッカー部の魅力】ルールが簡単

サッカーのルールは比較的理解しやすいものが多く、女子でさえも理解しやすいものです。理解しやすいことから、試合の流れにすぐに慣れることができるのもサッカーの魅力です。

【サッカー部の魅力】単純さと奥深さがある

サッカーは、ドリブルやリフティング、シュートなどプレイの1つ1つが個人技が多く、その善し悪しがわかりやすいスポーツです。しかしチーム戦術となれば、話は別です。サッカーの戦術は非常に奥深く、選手より監督次第でチームが強くなることもあるほど。

単純さと奥深さが合わさっていることもサッカーの魅力の一つでしょう。

【サッカー部の魅力】チームプレイによる仲間意識

サッカーというスポーツはチーム全員が協力しなければ勝てないスポーツです。チーム全員で1つのゴールを目指す、チーム全員で相手からゴールを守る、そういったチームプレイによるスタイルで結束力を高めることができます。

チームの一員としての責任感も強く意識することができる部活動です。

サッカー部のちょっと残念なところ

【サッカー部の残念なところ】結構しんどい

サッカーコートを約90分近く走り続けることから、体力をかなり消耗します。持久力とスタミナが要求されるスポーツでもあるのです。運動が苦手な人にとって、サッカー部は結構ハードルが高いといえるでしょう。

【サッカー部の残念なところ】怪我が多い

試合中の接触プレイが多いため、怪我が多く発生する部活動といえます。どんなスポーツでも怪我はつきものですが、その怪我の程度も大きいことがサッカーの残念なところかもしれません。

【サッカー部の残念なところ】選手生命が短い

部活動の時点では問題ありませんが、将来プロとなって活躍した時のことまで考えると、野球部に比べ選手生命が短いスポーツであることも、念頭に置いておかなければなりません。

激しく体力を消耗することからも、選手生命がどうしても野球に比べると短くなってしまいます。ですが、競技人口が世界中に及ぶため、その活躍の場も世界に広がるところは魅力的なところとも言えます。

野球部の魅力

野球は、日本が昔から慣れ親しんできた文化のあるスポーツです。女子にはソフトボールなどとして浸透しています。そんな、歴史ある野球部の魅力とちょっと残念なところまでも含めて、その全貌を見てみましょう。

野球部

【野球部の魅力】役割分担がはっきりしている

攻撃と守備にきっちりわかれていることで、役割ごとのスペシャリストに注目できるのも野球の魅力の一つと言えます。エースや4番打者というヒーローになれなくても、チームに貢献できる役割が野球にはたくさんあります。

たとえ身体能力がなくても活躍できる場所があるのが野球の魅力と言えるでしょう。

【野球部の魅力】劇的な試合展開

「野球はツーアウトから」という言葉があるように、ツーアウトまで追い込まれてもその先の展開に期待が持てるところが、野球の最大の魅力ともいえます。サッカーだと、終了時刻が近づけばある程度、試合の勝負の行方は想像できてしまいます。

最後の最後まで大逆転が期待できるところが、野球部のいいところでもあります。甲子園などでもよく、逆転サヨナラホームランなどが起きたりしますね。まさに青春のスポーツこそが野球と言えるでしょう。

【野球部の魅力】得点が入りやすい

サッカー部に比べると、点数がたくさん入ることが可能な競技です。単純に得点が入ると、試合展開が楽しいスポーツといえ、競技者だけでなく観戦している人も楽しみやすいスポーツと言えるでしょう。

野球部のちょっと残念なところ

【野球部の残念なところ】ルールが少し複雑

サッカー部と比べるとの話ですが、少しルールは複雑になります。競技する本人はすぐに理解できるかもしれませんが、観戦するだけの人にとってみると、サッカー部より少しルールの理解に時間を要します。

【野球部の残念なところ】道具が多い(費用がかかる)

ボール、グローブ、バット、スパイクと道具が多いのが欠点と言えるかもしれません。道具が多いと、それだけ費用もかかりますし維持するのに手間もかかってしまいます。サッカー部に比べると道具の手入れにも時間がかかります。

「部活に入るとしたらサッカー部?野球部?入るならどっち?」まとめ

男子なら1度は経験したり、観戦したことがあるともいえる2つのスポーツ。どちらも魅力的で、人気の高いスポーツです。この2つのスポーツの間で入部を悩んだ経験のある人も多いことでしょう。

みなさんは入るとしたら、サッカー部がいいのか、野球部がいいのかどちらでしょうか?それでは最後に気になる人気投票ランキングの発表です。

部活に入るとしたらサッカー部?野球部?入るならどっち?のアンケート

サッカー部

野球部

アンケートまだまだ募集しています!皆さんのご意見も是非教えてください。

部活に入るとしたらサッカー部?野球部?入るならどっち?のアンケート

サッカー部

野球部

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