どっちが落ち着く?『布団』vs『ベッド』アンケートを実施!!

どっちが落ち着く?『布団』vs『ベッド』アンケートを実施!!

イキナリですが、あなたは布団、それともベッド、どちらで毎日寝ていますか?部屋の間取りの関係で、本当はベッドがいいけど、仕方なく布団で寝ているなんて人もいるかもしれません。そこで、今回は布団vsベッド、あなたはどちらが落ち着くかアンケートを実施してみました。みんなの意見を読んで、どちらがいいか考えてみて下さいね。

まずは、みなさんの意見を聞かせてください!

寝るときは、ベット?布団?のアンケート

ベットで寝る

布団で寝る

布団派の意見

布団

1.布団は片付けるのが簡単だから、部屋を広く使える

毎日はちょっと面倒だけど、布団なら畳むことができますよね。だから部屋が狭い人には布団がおすすめです。ベッドの場合、1つの部屋にベッドと机と、テレビに本棚と置こうとするとベッドや机の置く位置はいつも固定されてしまいますよね。部屋に友達が来ても「ベッドしか座る場所がない」なんてことになりがちです。

でも、布団なら、友達が来るときは畳めば部屋を広く使えるし、机も折り畳めるタイプにすれば、狭い部屋でもヨガやダンスだってできちゃいます。同じ広さでも部屋をより広く使える布団の方が、ベッドより落ち着いて過ごすことができます。

2.布団なら洗えるし、干せるから清潔

全ての布団ではありませんが、布団なら洗濯機で丸洗いできるタイプがあります。布団専用のクリーニングを行っている業者もあります。天気が良い日に、外で干すこともできるので、お日様の元でふかふかになったお布団で眠ることもできます。

さらに、外に干せば、ダニやハウスダストの対策にもなるので、ずっと敷きっぱなしになるベッドよりも遥かに衛生的です。寝る場所はキレイな方が、絶対に落ち着つくことができます。

3.布団なら引っ越しなど移動が簡単

ベッドは引っ越すときも、引っ越し先の間取りや置くスペースを他の家具と一緒に考えないといけません。ベッドは1度置いた場所からなかなか動かすこともできないし、ベッドの下もほこりが溜まりやすくて不衛生です。捨てる際も、1人では処分できないので業者に頼むことになり、お金がかかってしまいます。

その点、布団なら引っ越しの時も1人で持ち運びができて、部屋の間取りを考えなくてもどこででも敷くことができます。捨てる際も、自分1人で粗大ゴミとして処分することができます。布団を畳めば、すぐに掃除もできるので、ベッドのように下にほこりを溜めることがありません。引っ越しの時に色々心配する必要が無く、いつでもどこでも好きな場所に敷いて眠れる布団の方が落ち着けます。

4.布団は複数人でも寝やすい

友達や家族が急に泊まりにくることになっても、布団なら雑魚寝してみんなで一緒に眠ることができます。家に複数布団があれば、くっ付ければ数人で眠れ、急な来客にも対応できます。

ベッドの場合は、シングルサイズの場合、同じベッドで寝れるのはせいぜい2人が限界です。雑魚寝することになっても、ベッドで眠れる人と、床で寝る人が出来てしまいます。どちらがベッドで寝るかで、気を遣ったりしないといけないので、最初からお互い布団の方が気兼ねなく眠ることができ落ち着けます。

5.布団なら子供と一緒に寝ても床に落ちる心配がない

小さい子供と一緒に眠る場合、ベッドだと寝相が悪い子供が床に落ちてケガをする可能性があります。

しかし、布団ならどんなに寝相が悪くても、そのへんに転がるだけなので、安心して眠ることができます。就寝中にトイレや寝ぼけて子供が布団から出ようとした時も、ベッドのような段差がない布団はケガをしにくく安心でき落ち着いて眠れます。

ベッド派の意見

ベッド

1.ベッドの方が衛生的

床に近いほど、ダニの死骸やほこりなどのハウスダストが沢山舞っています。布団のように直接床に寝具を敷くと、寝ている時に大量のほこりを吸っている可能性があり不衛生です。ベッドのように床から高さがあった方が、ほこりっぽくなく、床からの温度や湿度の影響が少ないので、安心して落ち着いて眠ることができます。

また、ベッドは干せないから不衛生と言う人もいますが、洗えるタイプのマットレスもありますし、今は電気屋さんに売っている布団クリーナーを使えば、マットレスのハウスダストやダニ対策を行えます。それに布団のように外に干せば、排気ガスや花粉などが気になりますし、梅雨など雨が続けば布団もベッドと同じように干すことができません。

天候や大気のことを考えないでいいベッドの方が、いつでもマットレスを布団クリーナーで掃除することができるので、確実にキレイな寝具で落ち着いて眠ることができます。

2.マットレスの堅さが選べる

布団だと、敷布団の固さや寝心地にバリエーションがほとんどありません。でもベッドだと、自分の好みに合わせて、柔らかいマットレスや、固いタイプ、高反発、低反発など色々な種類の中から選ぶことができます。自分好みに寝心地を選べるベッドの方が、絶対落ち着いて眠れます。

3.足腰が弱いお年寄りも安心

足腰が弱くなったお年よりは、大抵介護用のベッドを使っています。これは布団よりもベッドの方が、体に負担をかけず寝たり起きたりができるからです。

それに介護する方も、ベッドのように高さがあった方がムリに腰をかがめなくても、食事やオムツの介助がしやすいです。布団よりも寝たり起きたりの動作が簡単にできるベッドの方が、体に負担をかけないので、年配になっても落ち着いて眠ることができます。

4.ベッドなら床からの振動の影響が少ない

家族で布団を敷いて寝ていると、就寝中に誰かが歩くと、その振動が布団にまで伝わって起きてしまうことがあります。

でもベッドなら、床からの振動を直接感じにくいので、家族と同じ部屋で眠っていても落ち着いて熟睡できます。深夜、真っ暗な部屋でトイレに行こうとして、誤って「家族に踏まれた」なんてことも、ベッドなら絶対にありえません。

まとめ

布団派、ベッド派、どちらの言うこともよくわかる気がします。人間は1日の3分の1近くを寝具の上で過ごします。だからこそ、自分がより落ち着くことのできる環境で過ごしたいですよね。あなたが落ち着く寝具は、布団かベッドどちらなのか、両方の意見を読んでもう1度考え直してもいいかもしれません。

最後に「布団派」か「ベッド派」かのアンケートの結果を発表します!

「布団派」か「ベッド派」か、気になるアンケートの結果はこちら!

寝るときは、ベット?布団?のアンケート

ベットで寝る

布団で寝る

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