【あずまんが大王】人気投票ランキング！一番人気なキャラは誰だ！

あずまんが大王は2002年4月～9月まで放送された、空気系4コマ漫画が原作のテレビアニメです。

女子高生たちの日常を描いたゆるい内容のアニメとなっており、現在ではよくみられるようになった「日常系」や「空気系」を普及させた元祖といっても過言ではない作品になっています。2006年には文化庁より「日本のメディア芸術100選」にも選出されました。

今回BatQue（バトクエ）では、「あずまんが大王」の人気キャラクターランキングを決めたいと思います！

まだまだアンケートを実施中ですのでお好きなキャラクターを選んでください♪

日常系萌えアニメ「あずまんが大王」の概要

舞台は、とある高校。小学校から飛び級で入学してきたり、大阪から転校してきた女の子を交え、特に山場も無く、気の抜けるようなゆる～い日常を送る生徒達の様子が描かれています。

あずまんが大王には特別「主人公」はおらず、複数人の女子生徒が各話ごとに主人公となります。

日常系萌えアニメ「あずまんが大王」が人気の秘密

現在の日常系や萌え系のほのぼのアニメの先駆けとなった「あずまんが大王」。当時では珍しいジャンルが視聴者の心を掴み大人気となりました。

30代くらいの方にはタイムリーな時期で、今でも日常系といえば「あずまんが大王」という人も少なくありません。

日常系萌えアニメ「あずまんが大王」の名場面・名シーン

名シーンと言えば大阪から転校してきた春日歩が「大阪」と名付けられたシーンです。 「大阪から来たから大阪！」と滝野智によって適当に決定してしまいます。

結局そのあだ名が定着。最終回まで「大阪」と呼ばれ続ける事になりました。ほのぼの系の絶妙な塩梅のゆるさを象徴するシーンですね。

日常系萌えアニメ「あずまんが大王」の続編は？

あずまんが大王には残念ながら続編はありませんが、アニメ放送前にはOVAで1話、5分の劇場版が公開されました。

大阪かから来た転校生。あだ名は「大阪」。超マイペースでド天然な女の子です。時より、誰にも理解されないボケを披露してしまったり、エスカレーターに上手く乗れない不器用っぷりを発揮したりします。

春日歩（かすがあゆむ）が人気の理由

基本的にはおっとりしたキャラクターですが、突然確信を付くようなツッコミ入れたりするところが人気キャラクターの理由の一つです。

天然ゆえに普通の人が言いにくい事もズバズバ言ってしまったりするのですが、全く憎めないのが「大阪」こと「あゆむ」の人気の所以です。

春日歩（かすがあゆむ）の名言

• 「たこちゅーやぁー！」

「美浜ちよ（みはまちよ）」は、小学校から飛び級で高校生になった天才少女。あだ名は「ちよちゃん」。勉強に関しては天才的なのですが、身長は小さく言う事や考え方も年相応にお子様な所があります。

声優は金田朋子さんが演じています。さまざまな子供キャラなどを演じる金田さんですが、『金田さんと言えば「ちよちゃん」』という程の印象を残しました。

美浜ちよ（みはまちよ）が人気の理由

「ちよちゃん」といえば先ほども紹介した金田朋子さん！この声がちよちゃんにぴったりで可愛らしくて人気です。

「大阪」とセットで行動する事が多く、2人のフワフワした掛け合いも人気の理由の1つになっています。

美浜ちよ（みはまちよ）の名言

• 「私の身長とったんですか？とりましたね？」

「榊（さかき）」は、クラスで一番の長身で黒髪ロングの女の子です。見た目はクールな感じですが、実はかわいいものには目が無く部屋にぬいぐるみを並べていたりします。

スタイルも抜群で水着を着た時には、「大阪」に「1人だけアメリカ人がおる！」と言われてしまいました。

榊（さかき）が人気の理由

榊さんの人気はなんといっても見た目と性格のギャップ。物静かで自己主張が弱いため、見た目通りのクールな感じに思われがちですが、とにかく可愛い物に目がありません。

動物に嫌われやすく、猫にはいつも手を噛まれてしまいますが、ヤマネコに触れる事ができた時には、感動のあまりプルプルと震えて、珍しく大声で叫び声をあげてしまいました。

榊（さかき）の名言

• 「ヤママヤー！！」

いかがでしたでしょうか？日常系萌えアニメ「あずまんが大王」は、女子高生の日常を描いたゆるーい作風で、「日常系」や「空気系」の元祖となった作品です！このジャンルのファンの方は、ぜひそのルーツを探ってみると面白いかと思います！

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