ファンタジスタは現代サッカーに必要?不要?どっち?人気投票ランキング結果はこちら!

ファンタジスタは現代サッカーに必要?不要?どっち?人気投票ランキング結果はこちら!

サッカー好きなら一度は耳にしたことがありながらも、今ではほとんど見かけなくなった言葉「ファンタジスタ」。奇抜な創造力とテクニックでファンを惹きつける「ファンタジスタ」は、一時期はチームの象徴として君臨し、輝かしいばかりの才能を披露していたのですが、近年のフィジカルとスピードを活かしたサッカーや、キーパーを含めて全員が足元に一定以上の技術を持つポゼッションサッカーの台頭により、姿を消しつつあります。

そこで今回は、現代サッカーにおいてファンタジスタは必要なのか、不要なのか、それぞれの意見を紹介し、そのアンケート・ランキング結果を発表したいと思います。

まずは皆様の意見も聞かせてください♪

ファンタジスタは現代サッカーに必要?不要?どっち?のアンケート

必要

不要

ファンタジスタとは

まずはファンタジスタのおさらいですが、イタリア語での「ファンタジー」に「~な人」という意味を組み合わせた造語で、創造力あふれるラストパスやシュートを放ち、試合を決めてしまうようなプレイヤーに使われました。イタリアでは「ロベルト・バッジョ」、ブラジルでは「ロナウジーニョ」、日本では「中村俊輔」などの名プレイヤーがそのように呼ばれていました。1990年代〜2000年代によく使われていました。

ファンタジスタのイメージとしてある、トップ下で攻撃のタクトを握るという選手に多く使われいましたが、相手守備陣を翻弄、そして観客に幻想を見せるような技を持つ選手にも使われたりしました。

現代サッカーにも「ファンタジスタ」は必要!

ファンタジスタ

一瞬の輝きで試合を決める魅力は今も必要!

ファンタジスタを、相手のディフェンスを一瞬で切り崩す攻撃の才能を持つ選手だと捉えるならば、現代サッカーにおいても未だに必要な存在であることには変わりません。

足元の確かな技術をベースに展開されるポゼッションサッカーでも、ハイプレスからのショートカウンターを得意とするサッカーにおいても、最後にフィニッシャーとして存在する選手、あるいはその手前で決定的なラストパスを出す選手のクオリティが低くてはゴールは奪えません。

その証拠に、これだけディフェンスラインの選手や中盤での潰し役の選手の価値が上がっている昨今のサッカー市場でも、一人で違いを生み出せる攻撃的な選手は高額な移籍金で取引される傾向にあります。

時代にあったファンタジスタは今も健在!

確かに、かつての「ロベルト・バッジョ」のように、守備のタスクを完全に免除された存在が現代サッカーで起用されるのは難しいのかもしれません。しかし相手がボールを保持している時に、多少なりとも守備の仕事をしてくれるのであれば、いわゆる汗かき役の選手と組み合わせて起用することも可能でしょう。

ファンタジスタが必要とされていた時代から、ポゼッションサッカーに移行した現在まで必要とされているファンタジスタはたくさんいます。たとえば、「フランチェスコ・トッティ」や「アンドレア・ピルロ」、日本では「中村俊輔」のように、メインとなるポジションをコンバートしたり、運動量を身に着けたりして、よりチームに貢献できる選手として生き残っている例もあります。

現代サッカーには「ファンタジスタ」は不要...

プレスサッカー

イタリアのサッカーとともに衰退...

ファンタジスタ達がその才能をいかんなく発揮していた時代と比べ、現代サッカーのスピードも戦術の複雑性も、さらには選手に求められることも大きく変化しました。「ファンタジスタ」がイタリア語であるように、ファンタジスタが多く排出されたのはイタリア・セリエAです。

イタリアは伝統的に守備に重きを置き、また世界でも一二を争うほどの戦術大国です。徹底したルールのもと、個の力が戦術よりも優先されることは考えられませんでした。

その強固な守備を破るだけの攻撃の才能を持つ選手、つまりファンタジスタは戦術的な縛りから解放され、守備すら免除されました。彼らファンタジスタが一試合のうちに数回、その才能を発揮し、あとは守り抜けばチームを勝利に導けることがわかっていたからです。

しかし、現代は事情が異なります。

いかにチームとしてボール保有率をあげるのか、いかに前線からプレスをかけれるのか、という時代になったため、守備が免除されるファンタジスタのようなプレースタイルであれば、10対11、つまり実質一人少なく戦うような試合になってしまいます。

ファンタジスタを起用するのに現代ではよりリスクが大きくなり、ファンタジスタを不要とする監督が多くなりました。

DFやGKにまで足元の技術が必要な時代...

かつてファンタジスタが担っていた攻撃のクオリティは、ピッチ内の選手で分担されるようになりました。特に、ディフェンダーやキーパーが顕著な変化です。昔は相手フォワードを跳ね返したり、シュートを止めたりする能力が高いことが重視されていました。

今でも大事なことに変わりはありませんが、それに加えてフィード能力、スピード、ハイプレスのためのラインコントロールなどが求められ、攻撃の起点になることも珍しくありません。ペップ・グアルディオラ監督のように、キーパーの足元の巧さを非常に重要視する監督も増えているのが事実。

つまり、攻撃の全権を握るファンタジスタの存在意義が薄らいてしまったと言えるでしょう。

一人に頼るサッカーは通用しない...

もしある特定の選手にボールが集まることがわかっていれば、そこに強烈なフィジカルでプレスをかけて奪い取る戦術が現代サッカー。つまり一人では勝てないのが現代サッカー。

あのアルゼンチン代表のリオネル・メッシが、バルセロナでは活躍できるのに、代表で活躍できない理由として、一人にボールを集めすぎてメッシが輝けないというのが、いい例なのではないでしょうか。バルセロナではメッシ一人に頼ることはなく、チーム全員がボールを保有できるため、メッシだけをマークすればバルセロナに勝てるという訳ではありません。

こういった背景もあり、一人の創造力を必要としない時代になっていると考える人は多くいるのです。

「ファンタジスタは現代サッカーに必要?不要?どっち?人気投票ランキング結果はこちら!」のまとめ

いかがでしたか?今はなかなか聞かなくなったファンタジスタ。聞かなくなった理由を少しでも理解いただけたらと思います。しかしかつてファンタジスタと呼ばれた魅力的な選手をどうしても忘れることができない人が多いのも事実でしょう。それほどファンタジスタのプレーは魅力的でした。現代サッカーでもファンタジスタのような選手が生きる戦術を産み出す名監督が産まれてほしいですね!

それでは最後にお待ちかねの人気投票ランキングの発表です。気になる結果はこちら!

ファンタジスタは現代サッカーに必要?不要?どっち?のアンケート

必要

不要

まだまだアンケートは募集中です!ぜひ興味があれば投票ください!

ファンタジスタは現代サッカーに必要?不要?どっち?のアンケート

必要

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