【さっぽろ雪まつり】おすすめ食べ物人気投票ランキング！毎年出店しているおすすめの食べ物はどれ？

2月の風物詩として有名な「さっぽろ雪まつり」！！

国内外から250万人を超える観光客が訪れると言われる、日本有数の大規模イベントです。

雪まつりの歴史は長いもので、2019年2月に開催されるものが、第70回と非常に歴史のあるお祭りで、毎年多くの方が雪まつりを目当てに、北海道は札幌を訪れます。

さっぽろ雪まつりは、雪像が注目されがちですが、楽しむポイントとして欠かせないのが「食の広場」と呼ばれるフードエリアです。

今回BatQue（バトクエ）では、そんなさっぽろ雪まつりを満喫するために食しておくべき食べ物をアンケートで決めたいと思います！

また、まだまだアンケートを実施中ですのでお好きな食べ物を選んでください♪

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さっぽろ雪まつりとは？

「さっぽろ雪まつり」は毎年2月上旬に開催される雪と氷の祭典で、北海道は札幌市内の大通公園を中心にして、雪で作られた大小の雪像と、氷像が集まるイベントです。

ちなみに、『さっぽろ雪まつり』は、カナダで行われる『ケベック・ウィンター・カーニバル』、中国で行われる『ハルビン氷祭り』とともに「世界三大雪まつり」の一つとして挙げられる程です。

詳しくはこちら！

• 【さっぽろ雪まつり】必需品人気投票ランキング！

「さっぽろ雪まつり」は見るだけじゃない？食べる楽しみも？

そんな雪まつりですが、雪像を見るだけじゃないのです！最大限楽しむためにも抑えておきたいのが、「食の広場」です。グルメ王国である北海道の冬の味覚が一挙に集結するこのエリアは、北海道の市町村毎に名物の品を提供してくれています。極寒の中でこそ味わえる北海道の美味、心もカラダも温まること間違いなしです。

雪まつりを楽しむ上で欠かせないものなので、どんな食べ物があるのか、そして何を食べるべきなのか、詳しく説明していきたいと思います。

まず紹介していくのが「スープカレー」です！こちらは「札幌市」の名物として出店されています。最近では、全国のいろんな場所にスープカレー店がオープンし始めていますが、ルーツはここ札幌なのです！

氷点下を下回る中で、心もカラダも冷え込む雪まつりでは、カラダの芯から温めてくれるスパイスの効いたスープカレーは大人気です。一度食べたら病みつきです！

ちなみに、言わずもがな、札幌はスープカレーの激戦区でもあり、会場から徒歩圏内にたくさんのスープカレー店があります。ベーシックなチキンテイストを提供するお店から、野菜ベースや魚介ベースの出汁を使ったお店など、スープカレーだけでもいろんな種類があります。雪まつりで食べたスープカレーがきっかけで、札幌市内のスープカレーの食べ比べをする方なんか多いのではないでしょうか？

ぜひ、雪まつりを一通り見終わったあとに立ち寄って見てくださいね！

雪まつりで食べておくべき食べ物その2は「ジンギスカン」です。北海道グルメと言ったら、「ジンギスカン」を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか？

そのジンギスカンも、雪まつり会場で食べることができます。「滝川市」に本店を構える北海道ジンギスカンの定番「松尾ジンギスカン」さんが出店しています。羊のお肉なので、独特の匂いがあり、食わず嫌いの方も少なくないジンギスカンですが、北海道に来たからにはぜひ一度トライしてみて欲しい食べ物です！一度ハマったら大好きになること間違いなしです！

雪まつりで食べておくべき食べ物その3は「石狩鍋」です。石狩鍋は北海道の郷土料理としておなじみです。

サケの身のぶつ切りに、中骨などの「あら」を入れ、甘さが引き立つキャベツやタマネギ、そして、コンニャク、豆腐など、具だくさんの、味噌ベースのお鍋です。すごく大雑把に言うと、豚汁の鮭バージョンのようなものです！

これもまた、北海道の大自然で育った食材のエキスがたっぷりで、冷え切ったカラダを温めてくれる一品です。北海道でしか食べられないこの美味を、美しい雪像と一緒に味わってください！

雪まつりで食べておくべき食べ物その4は「ウニごはん」です。北海道といえば、白飯に生のウニがのった「ウニ丼」をイメージされる方が多いと思いますが、ウニの楽しみ方は「生」だけじゃありません！また、違った楽しみ方が出来るのが「ウニごはん」です。ウニごはんはウニの炊き込みご飯に、蒸しウニがのったものですが、これがまた非常に美味しいです！

上述したジンギスカン同様、生のウニも食わず嫌いの方が少なくない食材ですが、生物が苦手な方は、まずこのウニごはんからトライしてみるのもいいかと思います。ウニ特有の塩気と甘みが存分に感じられる一品となっています。雪まつりで食べられるウニごはんは、贅沢にもウニの大盛りオプション等もあるようなので、ウニ好きの方には堪りませんね！

雪まつりで食べておくべき食べ物その5は「じゃがバター」です。みんな大好きな定番中の定番ですね！北海道の大自然で育った、大きくて甘みたっぷりのじゃがいもはもちろん、牛乳の産地としても有名な北海道はバターも絶品です。

そして、なんと言っても、トッピングの塩辛です！これぞ北海道が生み出した最強のコンビネーション！塩辛はトッピングとして付ける否かを選べるので、塩辛が苦手な方も安心してください。

このじゃがバター、目に入った瞬間に手が出そうになりますが、ボリューム満点ゆえに、お腹が一気に満たされてしまう恐れがあるので、注意が必要です！色んな北海道グルメが味わえる雪まつりだからこそ、お腹のペースと相談しながら、然るべきタイミングで食べましょう！

雪まつりで食べておくべき食べ物その6は「味噌ラーメン」です。冷たい空気に、カラダの芯から冷え切ったとき、やっぱり温かい汁物は外せないですよね。上述した、スープカレーや石狩鍋も良いですが、忘れてはいけないのが「味噌ラーメン」です。

濃厚なコクと甘みのあるお味噌に、絡み合うコシのある麺。寒空の下で食べる北海道味噌ラーメンは格別です。

さらに、驚くべきはその値段！ワンコインでちょうどいいサイズの味噌ラーメンを食べることができます！他の北海道グルメも楽しめるくらいのミニサイズなので、気軽にサクッと、温まりたい時に食べてみてくださいね！

いかがでしたでしょうか？さっぽろ雪まつりを大満喫するためのグルメをピックアップしました！北海道でしか味わえない、そして、雪まつりでしか体験することのできない、心もカラダもポカポカになるグルメがたくさんあるので、「食の広場」は確実に押さえておきたいポイントです。

雪まつりに行く前にどんなものを食べるのか、一緒に行く方々と話合うだけでも、楽しいはずなので、ぜひこの記事を参考にしてイメージしてみてくださいね！

ここに載っていないものでも、おいしいグルメだらけなので、十分にお腹を空かせて雪まつりに臨みましょう！

• 札幌グルメを通販でチェック！
• 札幌グルメを楽天でチェック！
• 札幌グルメをAmazonでチェック！

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