プロ野球歴代最高の「カーブ」をなげる日本人投手は誰?人気投票ランキング中!

プロ野球歴代最高の「カーブ」をなげる日本人投手は誰?人気投票ランキング中!

日本人のプロ野球選手で、歴代No1のカーブを投げる投手は誰だ?と聞かれたら、皆さんは誰をあげますか?

カーブは昔からよく投げられた球種のため、カーブといえば◯◯と呼ばれた選手がたくさん存在します。時代に応じて、縦に大きく曲がるドロップカーブや、ブレーキがかかった緩急のあるカーブなど、様々な特徴を持ったカーブを投げる投手がいました。

そこで今回はカーブを投げる投手を紹介し、「日本人のプロ野球選手で歴代No1のカーブを投げるのは誰か」という人気投票のランキング結果を発表します。

まずは皆さんの意見を教えてください♪

プロ野球歴代No1「カーブ」をなげる日本人投手は誰?のアンケート

武田翔太

岸孝之

桑田真澄

佐々岡真司

工藤公康

江川卓

堀内恒夫

江夏豊

杉浦忠

金田正一

2回曲がるカーブ?「武田翔太」

侍ジャパンでも活躍した武田翔太。決め球として使っているのが、縦に大きく曲がるカーブです。カーブの球速はストレートと15~20km/hほどしか変わらず、緩急というよりか、カーブのキレと変化量で打者から空振りを奪います。カーブの起動は、横よりも縦への変化が強く、その落差がえぐいと評判です。

また緩急からバッターのタイミングをずらす少し抜いたカーブも投げることができ、キレのあるカーブと、緩急のあるカーブを投げ分けることもできます。

  • 武田翔太のカーブの特徴
  • 横方向より、縦方向に大きく変化する
  • カーブの球速が速く、キレのある
  • 緩急のあるカーブも投げることができる

オーソドックスだがカーブの極み「岸孝之」

非常にオーソドックスなカーブを投げる岸孝之。しかし岸孝之のカーブは、オーソドックスなカーブの理想に近いと言えるのではないでしょうか。

投げた瞬間から変化しながら大きく曲がり、ストレートとの球速差が30km/h以上あり、緩急と変化量で空振りを取れるカーブです。一度上に行ってから下に沈んでいく軌道は、まさにオーソドックスなカーブと言えるでしょう。

また岸孝之のカーブの握りは独特で、人差し指に力を入れずに、中指と親指で抜くように投げるそうです。

  • 岸孝之のカーブの特徴
  • 基本に忠実なオーソドックスな軌道を描く
  • カーブ特有の斜めへの変化量が大きい
  • カーブの球速が遅く、30km/h以上の緩急がある

キレと緩急を兼ね備えたカーブ「桑田真澄」

桑田真澄のカーブは、投げた瞬間からゆっくり曲がり続ける基本的なカーブではなく、一度浮き上がってからストンと落ちるキレがあるカーブ。しかも球速差が30km/hほどの緩急もあるので、桑田真澄のストレートは球速以上に速く感じました。

カーブに始め、スライダー、SFF、シュートなど七色の変化球を投げることで有名な桑田真澄でしたが、高校野球ではストレートとカーブだけで打者を抑えることができたという逸話は有名です。それほど桑田真澄のカーブにはキレと緩急があり、ストレートをより輝かせる武器として知られていました。

  • 桑田真澄のカーブの特徴
  • 一度浮き上がってからストンと落ちキレがある
  • キレがあるのに、30km/h以上の緩急がある

大きく曲がるカーブ「工藤公康」

工藤公康といえば、縦への変化が大きいカーブ。その変化量と緩急で打者を翻弄しました。投げた瞬間から曲がり出し、昔ながらのドロップカーブのような軌道を描きます。

もともとMAX150km/hのストレートより30km/hほど遅い緩急のあるカーブを投げていたのですが、歳を重ねストレートをより速く見せるため、ストレートより40km/hほど遅い100km/h台のカーブを投げ、ストレートをより速く見せる工夫をしていたそうです。

  • 工藤公康のカーブの特徴
  • 縦への変化が大きい
  • 30~40km/hの幅のある緩急を自在に操る

今でいうパワーカーブ「江川卓」

伸びのあるストレートで有名な江川卓ですが、実はカーブこそが江川卓の生命線だったという人も多くいます。江川卓の球種はストレートとカーブのみ。伸びのあるストレートと、ブレーキのきいたカーブのコンビネーションで打者を翻弄しました。

ストレートと同じように力強いフォームでカーブを投げるためカーブのブレーキが強いことも特徴でした。またストレートとの球速差は20km/hほどのため、緩急ではなくキレで勝負できるパワーカーブと言えるでしょう。

またカーブのコントロールが秀逸だったことでも有名で、右打者に対してボールゾーンからストライクゾーンに入ってくる投球術(フロントドア)を持っており、右打者がのけぞらせて三振をとるシーンがよく見られました。

  • 江川卓のカーブの特徴
  • 緩急よりキレとブレーキがすごいパワーカーブ
  • コントロールが良く、フロントドアでストライクを量産できる

ドロップカーブのお手本「堀内恒夫」


堀内恒夫のカーブは、縦に大きく変化するドロップカーブの軌道を描きます。150km/hを超えるストレートに110km/h台のカーブ。ストレートが生きるだけではなく、カーブ自体も決め球として使える一級品でした。

打者の顔付近からストライクゾーンの低めまで縦に落ちるドロップカーブは、多くの強打者に「一度浮き上がってから落ちる」と言わしめるほどでした。

  • 堀内恒夫のカーブの特徴
  • 縦への変化量が大きいドロップカーブ
  • 40km/h以上の緩急がある

縦に鋭く曲がるパワーカーブ「江夏豊」

縦に鋭く曲がるパワーカーブ「江夏豊」

江夏豊の武器はというと、豪速球。しかしその豪速球に負けない武器がカーブでした。どのようなカーブか一言で表現すると、小さく鋭く縦に曲がるカーブ。

カーブ独特の浮き上がるような起動は描かず、ストレートと同じ起動で打者の手元で消えるキレで勝負できるパワーカーブでした。当時の打者からは「まるでフォークのようなカーブ」と評価されました。江夏豊の豪速球があったからこそ、カーブのキレがより生きたのでしょう。

  • 江夏豊のカーブの特徴
  • 小さく鋭く縦に曲がる
  • 緩急よりも、キレがあるパワーカーブ

横に大きく曲がるカーブ「杉浦忠」

横に大きく曲がるカーブ「杉浦忠」

サブマリン投法で知られる杉浦忠。アンダースロー独特の浮き上がるストレートと横に大きく曲がるカーブで打者を翻弄しました。杉浦忠のカーブには様々な逸話があります。

カーブを左打者が打とうとしたら、曲がりすぎて土手っ腹にあたった
右打者が当たると反射的に尻もちをついたら、ストライクまで横に大きく曲がった

縦に落ちるカーブを投げる選手はいましたが、横に大きく曲がるカーブを投げるのは杉浦忠くらいではないでしょうか。アンダースローということもあり横からの角度に加え、カーブも横に曲がるため、右打者の背後からストライクになると恐れられました。

  • 杉浦忠のカーブの特徴
  • 『横』に大きく曲がる

二階から落ちるカーブ「金田正一」

二階から落ちるカーブ「金田正一」

あの400勝投手の金田正一は、実はストレートとカーブの2種類しか球種がありませんでした。ストレートは160km/hは出ていたのではないかと言われる豪速球でしたが、カーブを讃える人も非常に多くいます。

大きく縦に曲がるカーブや、小さくキレがいいカーブなどを投げ分ける技巧派で、特に縦に曲がるカーブは誰も打てないと言われるほど高く評価されていました。その逸話として、大きく縦に曲がるカーブは、「真上に投げたと思ったら、急激に落ちてストライクになった」と言われたり、「2階から落ちる」と言われたりしました。

そういった逸話より、大きく縦に曲がるカーブの軌道はドロップカーブに近く、より打者の手元で変化するキレがあったことが伝わります。

  • 金田正一のカーブの特徴
  • 縦への変化量が大きいドロップカーブ
  • より打者の手元で曲がるキレを併せ持つ

「プロ野球歴代No1「カーブ」をなげる日本人投手は誰?」のまとめ

いかがでしたか。スライダーやチェンジアップなどの台頭により、近年はあまり投げる人が減りましたが、それでもまだまだ武器にしている選手はたくさんいます。縦に大きく曲がるドロップカーブ、ブレーキの聞いたキレのあるパワーカーブ、オーソドックスな美しいカーブなど、多くの名選手がカーブを武器にしてプロ野球の歴史を作っていきました。

皆さんの考える最高のカーブを投げる投手はだれでしょうか。それでは最後に気になる人気投票ランキングの発表です。

プロ野球歴代No1「カーブ」をなげる日本人投手は誰?のアンケート

武田翔太

岸孝之

桑田真澄

佐々岡真司

工藤公康

江川卓

堀内恒夫

江夏豊

杉浦忠

金田正一

アンケートまだまだ募集しています!皆さんのご意見も是非教えてください。

プロ野球歴代No1「カーブ」をなげる日本人投手は誰?のアンケート

武田翔太

岸孝之

桑田真澄

佐々岡真司

工藤公康

江川卓

堀内恒夫

江夏豊

杉浦忠

金田正一

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