【シャワーvs浴槽】どっちがおすすめ？どっちが安くて健康的？人気投票実施！

お風呂といえば「浴槽にお湯を溜めて湯につかる」と想像する人も多いですが、最近ではシャワーで済ませるという人も多くいます。住んでいる地域や気候にもよりますが、夏はシャワーで済ませ、冬は体を温めるために浴槽につかる、というふうに使い分けている人も多いのではないでしょうか。

今回バトクエでは、シャワーと浴槽のどっちが安くて健康的を紹介し、シャワーと浴槽どっちがおすすめか人気投票を行いたいと思います！

まずは、あなたはどっちがおすすめか、投票をお願いします！

• 【喫煙者の恋人】タバコを吸う彼氏/彼女、夫/妻は、あり？なし？
• メタボリック・シンドローム（メタボ）の彼氏・夫はあり？なし？
• 【フィットネスクラブ】通うならヨガかピラティスどっちがおすすめ？

シャワーはスピード良く体を洗える

シャワーの魅力はなんと言っても素早く体を洗い終えられることです。入ってすぐにお湯を出し、体と髪の毛を洗い終えれば終了です。浴槽だとこのあと湯船につかるので、最低でもお風呂に要する時間が20分から30分ぐらいかかってしまいます。しかし、シャワーなら早ければ10分程度で済んでしまうので、暑い夏の時期に何度もお風呂に入りたいという人にとっては、シャワーの方が手軽に入れるメリットがあります。

シャワーは簡単に安く済ませることができる

シャワーの方が浴槽より節約になる！と思われがちだが、使う時間が長ければ長いほど、水道代とガス代はかかってしまうので決してシャワーの方が節約とは限りません。東京水道局の調べによると、シャワーを1分間流し続けた場合、約12Lの水が使用されます。単純に計算すると10分間で120Lを使用するため、東京の標準的な家庭だとすると36円ほどかかります。洗い流す時だけシャワーを使用するなどして、1分短縮するだけで、3円ほど安くできるなど、節約術が簡単に行うことができます。

また、「節水シャワーヘッド」などを使用して、節約することも可能です。水量が抑えられるため、水圧はそこそこ落ちてしまいますが、節水はできます。価格も安いもので1.000円台から購入できます。取り付けも難しくないので非常に手にしやすいのも嬉しいポイントです。

浴槽・湯船に浸かると癒される

浴槽につかる最大のメリットは「疲れが取れやすくなること」です。体が温まる事で血行がよくなるので、乳酸などの疲労物質が早く排出されます。特に肩こりや腰痛は体の冷えからくるものと考えられているので、血行がよくなることで肩こりや腰痛の緩和につながります。冬場だと体が冷えているので、湯船にしっかり浸かる事でリラックス効果も期待できます。

また、浴槽につかると寝つきがよくなる効果もあります。これは温まった体温が下がる時に眠りに入りやすくなるからです。

浴槽・湯船に浸かるとシャワーより体を綺麗にできる

浴槽・湯船に浸かることで、体の芯から温まるり毛穴が開くため、毛穴に溜まった皮脂汚れなどが落ちやすくなります。シャワーを浴びたのに体がちょっと臭いという方は一度浴槽・湯船に浸かった後に体を洗うといいかもしれません。

浴槽・湯船は水を使いすぎることはない

浴槽・湯船に水をためてお湯を沸かすとある程度お金がかかります。例えば一般的な家庭の浴槽・湯船だと200Lでぐらいの大きさのため、いっぱいにするにはおおよそ60円ほどかかります。しかし、シャワーと違って流しっぱなしにするということは、ほとんどないため結果的に水道料金が安くなる場合があります。

シャワーと浴槽は結局どっちが安いの？

シャワーを1分間流し続けた場合約12Lの水が消費されます。一般的な浴槽をいっぱいにするには、約200Lの水が消費されます。ですので、シャワーを毎日約17分間浴びると湯船だけの場合よりも水道代が高くなってしまう計算となります。16分未満でシャワーを済ませれる方はシャワーを、それ以上かかる場合は、浴槽にお湯をためて使用した方が安くなるということです。

あくまで、一般的な水道料金で計算していますので、地域によって異なります。

「【シャワーvs浴槽】どっちがおすすめ？どっちが安くて健康的？」まとめ

いかがでしたか？シャワーだけの場合でも、ある程度の汚れは落ちるので問題はほとんどありませんが、より一層汚れを落としたいのであれば浴槽・湯船に入る方がいいかもしれませんね。しかし、シャワーの方が時間が短縮できたりとメリットもあります。皆さんは、シャワーと浴槽・湯船どっちがおすすめですか？

• 【喫煙者の恋人】タバコを吸う彼氏/彼女、夫/妻は、あり？なし？
• メタボリック・シンドローム（メタボ）の彼氏・夫はあり？なし？
• 【フィットネスクラブ】通うならヨガかピラティスどっちがおすすめ？