【ツヤ肌 VS マット肌】ベースメイクで人気なのはどっち?人気投票で調査!
ベースメイクには、透明感を出しナチュラルに仕上げる「ツヤ肌」としっかりとカバーしてサラサラな肌に仕上げる「マット肌」があります。ベースメイクは顔の8割を占める肌の印象を決めるので、ポイントメイクと並ぶほど重要です。
最近は韓国発のクッションファンデーションが流行りツヤ肌が人気のようですが、カバー力とキープ力に優れているマット肌も根強い人気がありそうです。
そこで今回バトクエでは、ツヤ肌とマット肌それぞれの特徴を考察し、最後に「【ツヤ肌 VS マット肌】ベースメイクで人気なのはどっち?人気投票で調査!」という人気投票の結果を発表します。
まずは、皆さんの意見を投票をお願いします!
【ツヤ肌 VS マット肌】ベースメイクで人気なのはどっち?人気投票で調査!のアンケート
ツヤ肌
マット肌
【ツヤ肌 VS マット肌】ツヤ肌のメリット・デメリット
ツヤ肌は、肌の内側から発光しているような自然な透明感と潤っているみずみずしい肌を演出し、ナチュラルな雰囲気を出すベースメイクです。
最近多くの化粧品ブランドから出ているクッションファンデーションなど、リキッドタイプのファンデーションを使って仕上げるのが基本です。
【ツヤ肌 VS マット肌】ツヤ肌のメリット
なんといっても透明感!若々しい印象を作れる
ツヤ肌はリキッドタイプのファンデーションや、クリームタイプやパール感のあるハイライトを使って肌に光沢感を出します。ポイントはやりすぎずナチュラルに仕上げることです。
そうすることによって、顔全体が明るくなり透明感があるものの素肌観も残っているので、自然に若々しい印象を作ることができます。
ナチュラル&リキッドファンデーションで乾燥を防げる
ツヤ肌を作るときには、水分が多く潤いのあるファンデーションを使います。また、マット肌ほどフェイスパウダーでしっかっりと押さえたり、重ねたりすることがありません。
本来の自分の肌も活かしながら、必要以上に顔の油分をとることもないので冬などの乾燥する時期でも乾燥知らずの美しい肌を保つことができます。
【ツヤ肌 VS マット肌】ツヤ肌のデメリット
メイク崩れしやすい
ツヤ肌は、ベースメイクを重ねたりフェイスパウダーでしっかり押さえたりしまうと、作ることはできません。また、皮脂や汗を吸収するタイプのファンデーションはマットタイプのものがほとんどです。
そのため、時間が経ったり汗をかいたりすると、どうしても顔に皮脂や油分が多くなりメイクが崩れやすくなってしまいます。
こまめなメイク直しが必要になるでしょう。
ツヤとテカリは紙一重...
ツヤ肌で特にツヤ感を出すために、おでこと鼻筋のTゾーンや頬の高いところはハイライトを重ねたりしますが、それがテカっている印象になってしまうことも。
ツヤとテカリの差は顔の水分と油分のバランスの違いですが、化粧品によっては油分を吸収する機能がなかったり、重ねると強い光沢感が出てしまったりとテカリ肌を演出してしまうこともあるので注意が必要です。
「やりすぎ感」が出ないことが大事です。
【ツヤ肌 VS マット肌】マット肌のメリット・デメリット
マット肌は、肌の凹凸をしっかりとカバーしてサラサラに、陶器のような肌を演出してしっかり「メイク感」を出すベースメイクです。
プレストタイプやリキッドタイプなど、通常のファンデーションの上からフェイスパウダーを使ってしっかりと押さえて仕上げます。
【ツヤ肌 VS マット肌】マット肌のメリット
夏は無敵!キープ力がすごい
マット肌は、カバー力のあるファンデーションとフェイスパウダーをしっかりと重ねることで作ることができます。また、マット肌を仕上げるためのファンデーションには皮脂吸収やテカリ防止の成分が含まれることが多いです。
それにより、メイク崩れの原因となる油分が化粧品に吸収されるので、時間がたってもメイク崩れしづらくなります。
夏でも崩れにくいマット肌を仕上げてくれる、エスティーローダーのダブルウェア ステイ イン プレイスメークアップは、年間の優秀コスメを決める@cosmeベストコスメアワードのファンデーション部門で殿堂入りしています。
カバー力で肌をキレイに見せてくれる
マット肌を作るときに使うファンデーションは、カバー力が高いという特徴もあります。そして、マット肌は最後にフェイスパウダーで押さえるので、崩れを気にせずコンシーラーをのせることもでき、顔のシミやクマをしっかりと隠してキレイな肌に見せることができます。
【ツヤ肌 VS マット肌】マット肌のデメリット
顔がのっぺり、立体的に見えない....
マット肌は、一色のファンデーションをしっかりと塗るので、顔の陰影が把握しずらくなりのっぺりとした平面顔という印象になってしまうことがあります。
みんなが憧れるような、ほりが深く立体感のある顔からは遠ざかってしまいます。立体感を出すにはツヤ肌よりもしっかりと、シェーディングやハイライトで陰影を作ることが必要になります。
顔立ちがしっかりしていて、キツイ印象を持たれることが多い人には合っているかもしれません。
乾燥は大敵!カサカサで肌が汚い印象に....
顔の油分を吸収してメイクをキープしてくれるのがマット肌のいいところですが、乾燥する季節にも油分を吸収されてしまうとカサカサの肌になって肌トラブルが起きてしまう可能性があります。
また、顔から油分や水分がなくなるとファンデーションがひび割れ、肌が汚いという印象を持たれてしまいます。
冬にマット肌をキレイに保つためには念入りに保湿をする必要がありそうです。
「【ツヤ肌 VS マット肌】ベースメイクで実際人気なのはどっち?人気投票で調査!」まとめ
いかがでしたか?ツヤ肌とマット肌は、自分の肌のタイプによっても相性があります。自分の肌にはどちらが合うのか試したうえで、場面や気分によって変えてみるのもいいかもしれませんね。
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