【リゼロ】ネタバレ注意!リゼロキャラの秘密や正体まとめ!人気投票ランキングも!

【リゼロ】ネタバレ注意!リゼロキャラの秘密や正体まとめ!人気投票ランキングも!

2016年4月に放送開始された異世界ファンタジーアニメ「Reゼロから始める異世界生活」。2020年4月には第2期も放送される予定でしたが、7月に延期となっています!「Reゼロから始める異世界生活」は、2012年にライトノベルからスタートし、アニメ放送後2017年には『このライトノベルがすごい!』文庫部門第2位をとるほど人気になりました。

今回BatQue(バトクエ)では、そんな人気のある異世界ファンタジーアニメ「Reゼロから始める異世界」のキャラクターの知られざる秘密や正体を紹介します!人気投票ランキングもやってますので、ぜひご覧ください!

  • 記事の下の方にアンケートがあるので、ぜひ見ていってね♪

異世界ファンタジーアニメ「リゼロ」の概要

異世界ファンタジーアニメ「Reゼロから始める異世界生活」の主人公であるナツキ・スバルはコンビニ帰りにいきなりファンタジー世界のような異世界に召喚され「死に戻り」という能力(死んだら時間が戻る)を使い、メインヒロインのエミリアを助けるため何度も死ぬファンタジーストーリーです。少しグロめの描写が多いので、見る際は注意が必要です。

詳しくは下記の記事で!Reゼロから始める異世界生活が見れるサービスも紹介してます。

「リゼロ」第1章のネタバレ

「リゼロ」第1章1周目

リゼロ主人公である「スバル」はコンビニ帰りに突然異世界へと飛ばされてしまいます。そこにはファンタジー世界お馴染みの、獣人や亜人、魔法などがある世界でした。そこでヒロインである「エミリア(1周目はサテラと名乗る)」と出会います。

エミリアはフェルトに徽章を盗まれ、探している最中でした。スバルとエミリアはフェルトに盗まれた徽章を取り返すべく、ロム爺の盗品蔵に入るものの何者かに殺されます

「リゼロ」第1章2周目

目が覚めたスバルはさっきいた「リンガ屋」の前にいました。2周目は死に戻った事を気付く訳でもなくロム爺の盗品蔵へと向かい、フェルトに徽章と携帯を交換するように交渉するも、失敗します。そしてフェルトに徽章を盗むように依頼した「エルザ」がきて殺されます。

「リゼロ」第1章3周目

そして目がさめるとまたそこは「リンガ屋」の前。3周目はエミリアの事を「サテラ」と呼んで怒られます。3周目はあっけなくチンピラにナイフで刺されて死にます。死に間際に、ロム爺に食べられたお菓子が手元にあることに気付きます。

「リゼロ」第1章4周目

そして4周目。またまた「リンガ屋」の前に戻ります。4周目にして自分は死に戻りをしている事に気付きます。1周目でエミリアの人柄と容姿に惚れたスバルは本当の名前も知らないサテラ(エミリア)を助けるために動きます。

盗品蔵に向かい、フェルト・ロム爺・エミリアと共にエルザと戦います。エルザはとても強く、劣勢な状態。しかし、ラインハルトが最後助けにきてくれてなんとか徽章を取り戻す事に成功します。

「リゼロ」第2章のネタバレ

「リゼロ」第2章1周目

第2章ではロズワール邸のベッドで目が覚めます。徽章を取り戻すために手伝った事やエミリアの命を救った事のお礼としてロズワールの屋敷で使用人として雇ってもらえる事となります。

スーパーメイドのレムとラムにしごかれながら四苦八苦するも充実した日々を過ごします。そして次の日エミリアとデートの約束をするも、なぜかロズワール邸に来た、初日の朝に戻っていました。

「リゼロ」第2章2周目

目が覚めたスバルは死に戻りに気付かず、エミリアとのデート日だと思い勢いよく起きます。しかし、起きた後、自分が死んで死に戻りした事に気付きます。2周目はなぜ死んだのか、理由を明らかにするために探りながら日々を過ごします。

そしてまたエミリアとデートの約束をした夜。原因を突き止めるために、夜遅くまで起きる事に。すると、突然寒気とめまいや吐き気が襲ってきます。助けを求めるために廊下へ出たスバルは何者かに撲殺されて死亡します

「リゼロ」第2章3周目

撲殺されたスバルは、叫びながら死に戻った3周目の朝を迎えます。気を取り直したスバルは撲殺された原因を探すためにロズワール邸から出ることを決意します。ロズワールの屋敷が一望できる森の中へ潜むものの何者かに襲われてしまいます。襲ってきた犯人はレムでした。レムに殺されて3周目終了です。

「リゼロ」第2章4周目

3周目に「疑わしきは罰せよ」とレムに言われたスバルは4周目、ベアトリスに明後日の朝まで守ってほしいと助けを求めます。仕方なく引き受けてくれたベアトリスは、スバルを守るためにスバルを書庫の中へと入れます。

1~3周目に死んだ夜を超え、朝を迎えたスバルは外を出るもレムが死んでいる事に気付きます。ラムの泣き声を聞いてしまったスバルは「レムを助けたい」と思い、自分で崖から飛び降りて死んでしまいます。

「リゼロ」第2章5周目

5周目の朝、自分が苦しい時に手を握ってくれていたのは「ラムとレム」だと確信をし、絶対に助けると心に決めます。4周目でレムが死んだ事をきっかけにめまいや吐き気などで衰弱死した原因は「呪い」と突き止めたスバルは、まずその原因を解決しにいきます。

呪いの原因がある村に向かい、魔獣が呪いをばら撒いている事に気付きます。その夜、村にいた子どもたちがいなくなり、森の中で衰弱している姿が発見されます。

なんとか無事に子どもを助けたスバルは、魔獣に噛まれまくって呪いが多重にかけられてしまいます。このままではスバルが死んでしまうと、魔獣たちを倒すべくレムは一人で再び森の中へ。しかし、一人では倒すことができず、スバルは助けにいきます。最終的にロズワールが出てきて森の中の魔獣を一掃し、なんとかスバルは助かります。

「リゼロ」第2章のポイント

1周目と2周目の衰弱死と撲殺された原因は、別々で衰弱死は「魔獣の呪い」撲殺は「レム」でした。5周目でレムを攻略しつつ魔獣の一掃でクリアできました。さらに、第2章の最後にレムの英雄となったスバルはレムにベタ惚れされて、これ以降かなり協力してくれるようになります。

「リゼロ」第3章のネタバレ

第3章は白鯨戦と魔女教の戦いです。スバルは第2章で負った傷を癒しに、エミリアは王選のために王都へと向かいます。スバルは大人しく治療を受けるというエミリアとの約束を破り、王選の式典に参加したり騎士であるユリウスと問題を起こしたりします。

ちなみに、王選候補に参加しているのは、エミリア・プリシア・クルシュ・アナスタシア・フェルトです。フェルトは第1章でエミリアから徽章を盗んだ人物です。

「リゼロ」第3章1周目

エミリアとの約束を破ったせいで、エミリアとスバルは喧嘩をし決別してしまいます。エミリアはそのままスバルとレムを王都に置いてロズワール邸へと帰ってしまいます。しかし、ロズワール邸は魔女教が狙っておりスバルがロズワール邸へ帰るとエミリアやラムが死んでいるという事態が発生します。ここでスバルも一度死んでしまいます。

第3章のセーブポイント(死に戻りしたら戻ってくるポイント)は、「リンガ屋」の前です。エミリアがロズワール邸へ帰った後ですので、決別した後ということです。

「リゼロ」第3章2周目

2周目はスバルの精神がかなり病んでいる回です。クルシュの屋敷で、フェリスの治療を受けていたスバルでしたが、フェリスは外傷は癒せるが精神的な治療は出来ないと言い、スバルとレムはロズワール邸へ帰ることになります。

ロズワール邸へ帰る途中、魔女教に襲われます。ここで魔女教の「ペテルギウス」と出会いレムが殺されてしまいます。レムは最後の力を振り絞りスバルを助けます。

スバルはロズワール邸へ向かうものの、そこは死の海となっており全員死んでいました。エミリアが殺され、契約に従いパックが暴走しスバルは殺されてしまいます。

「リゼロ」第3章3周目

3周目ももちろん「リンガ屋」の前からスタートです。スバルは魔女教対策として、クルシュやプリシラ、アナスタシアに助けを求めますが交渉として成り立たず、助けを借りることは出来ませんでした。作戦を変更し、スバルはエミリア達を連れ出すことにしました。

ロズワール邸へ向かっている途中、竜車を扱うオットー達に出会います。村の人々達を運ぶため竜車を借りて向かいます。しかし、その途中で三大魔獣の1匹である「白鯨」に襲われてレムが死亡します。

なんとかスバルだけロズワール邸へたどり着くも、みんな「レム」の記憶がない状態になっていました。「白鯨」の霧にのまれた人はこの世から居なかった者として扱われてしまいます。

それに耐えきれなくなったスバルは、エミリアに「死に戻り」などを話そうとします。しかし、話した瞬間にエミリアが死んでしまいます。その後、スバルは魔女教に襲われ暴走するパックに殺されて死亡します。

「リゼロ」第3章4周目

リゼロアニメ第1期で最終回を除いて一番の見所の回ではないでしょうか?スバルはレムと一緒に逃げようと提案します。これまで何度も死んで心を折られ、何も出来ない事を悟ったスバルは逃げることを決意しました。しかし、レムはスバルの気持ちを汲み取りながらスバルを立ち直らせます。このシーンがとても感動的です。

完全に立ち直ったスバルは、クルシュ・アナスタシアと手を組み、まずは「白鯨」討伐を行います。討伐を無事に終えたスバルは、他の傭兵団と合流し魔女教狩りへと向かいます。無事に「ペテルギウス」を倒したと思っていましたが、「ペテルギウス」は死ぬ前に他の人に乗り移っており復活してしまいます。

見事他人に乗り移った「ペテルギウス」も倒したと思ったのですが、スバルに「ペテルギウス」が乗り移ってしまいます。スバルの頼みでユリウスに自身を殺させ死亡します。

「リゼロ」第3章5周目

白鯨の討伐が終えたところがセーブポイントとなっています。リゼロアニメ第1期はこれで最終回となります。魔女教に先手を打ち見事殲滅します。「ペテルギウス」も最後に倒すもののやはりスバルに乗り移りますが、スバルは体からペテルギウスを追い出すことに成功し倒します。

しかし、エミリア達を逃がすために乗せた竜車に爆弾が乗っているとの報告があり、スバルは必死に追いかけます。スバルはなんとか間に合い爆弾を取り除き、エミリアに告白して第1期最終回が終了となります。

どうして、私を助けてくれるの?

エミリアが好きだから。俺は君の力になりたいんだ。

「リゼロ」第3章のポイント

第3章のポイントは、白鯨と魔女教の二つの戦いがあることです。白鯨討伐に到るまで、かなり重い話が続きますが、無事に丸く収まった時の感動はとても大きいです。ぜひめげずに見てください!

「リゼロ」第4章のあらすじ・ネタバレ

リゼロアニメ第2期は第4章からです。4章の聖域編が中心となりますので知っておいて損はないかと思います!

魔女教の襲来が終わって直後の話になります。なぜかロズワール領の村の人々が戻ってこない事態が起きます。村の人々がいるかもしれないという「聖域」へスバルは向かいます。彼らを救うためにエミリアは魔女であるエキドナと戦うこととなります。

第4章は基本的にベアトリスの回と言っても過言ではありません。この章で結構伏線の回収がありますので、読みたくない人は飛ばしてください!

  • ネタバレ注意

パックとベアトリスの関係

エミリアの大精霊としていつも一緒にいる「パック」。ロズワール邸の禁書庫を守り続ける「ベアトリス」。ベアトリスはパックの事を「にーちゃ」と呼び可愛がったり慕ったりしています。その理由が判明します。

パックは、ベアトリスと出自を同じくする大精霊だ。

こちらでも書いていますが、ベアトリスは強欲の魔女「エキドナ」に作られた人工精霊です。そしてパックもベアトリスと同じくエキドナに作られた人工精霊ということになります。パックとベアトリスは、聖域で一緒に暮らしていた仲ということが判明します。

スバルとベアトリスは契約する?

ベアトリスはある人と契約し、ロズワール邸の禁書庫を守り続けています。そのある人というのが強欲の魔女「エキドナ」です。エキドナは名前も告げずに「ある人」が来るまで禁書庫を守る契約をベアトリスと交わします。ベアトリスはその契約があるから禁書庫から400年もの間離れられずにいます。

第2章ロズワール邸でスバルはベアトリスのそう簡単に破れないと言われている「扉渡り」を何度も破るシーンがあります。400年もその「ある人」が現れない。

そんな時にスバルが何回も「扉渡り」を破ります。ベアトリスの中で、スバルがエキドナが言っていた「ある人」なのでは?という疑問が出てきます。

第4章でスバルは死に戻りを何回もしてベアトリスの命を救います。ベアトリスに対し、禁書庫の契約を破ってもいいから俺と一緒に来いとスバルから言われ、契約を破ることになります。その後、ベアトリスとスバルは契約し、スバルは精霊使いになります。ベアトリスと契約したスバルはチート級に強いのでぜひ注目してください!

「リゼロ」第5章のあらすじ・ネタバレ

第5章は聖域の話から約1年が経った後のお話です。王選候補の一人であるアナスタシアから水門都市「プリステラ」への招待状が届きます。プリステラに着き2日目に大罪司教の「憤怒」担当である「シリウス」がスバルの前へと現れます。

ちなみに、第3章で戦った「ペテルギウス」は「怠惰」担当です。「ペテルギウス」は見えざる手を使ったり、自分の意識を他人に乗り移ることで体を奪うという能力を持っていましたが、「シリウス」は感情や外傷を強制的に共有させるという能力を持っています。

流石のスバルも突破口が見つけられず、3回ほど死んでしまいます。そして、4回目「シリウス」と戦っている最中に別の大罪司教「レグルス」が乱入し、負けます。

第5章では大罪司教「憤怒」「強欲」「色欲」「暴食」の4人を相手にすることとなります。

リゼロ第5章の結末

なんとか大罪司教たちを撤退させたスバルたちですが、被害は絶大なものでした。アナスタシアの騎士であるユリウスが「暴食」により名前を奪われ人々の記憶から消え、アナスタシアは「人工精霊エキドナ」と入れ替わったまま戻れなくなってしまいました。

様々な問題を解決するために、三大英傑の一人である「賢者シャウラ」のもとへ向かいます。ここから第6章へと入ります。

「リゼロ」第6章のあらすじ

リゼロの第6章では大罪司教暴食担当である「ライ」の影響で昏睡状態になったレムなどを助けるためにアウグリア砂丘にあるプレアデス監視塔を目指します。プレアデス監視塔には大賢者のシャウラがいるとされているためです。

プレアデス監視塔に行くメンバースバル・ベアトリス・エミリア・アナスタシア・ユリウスです。さらに加えてメィリィとレム・ラムが同行します。

レムを同行させる理由は、目を覚ました時にスバルの事を見て欲しいからという理由です。また、メィリィといえば第2章でロズワール領を魔獣で襲った張本人です。メィリィは「魔操の加護」を持っており、魔獣を操ることができるため、アウグリア砂丘の旅へ連れていくことになりました。第6章はロズワールの意味深な発言やシャウラのスバルに対しての発言など、謎が今まで以上に多い章となりそうです!

まだまだリゼロ第6章は始まったばかりですので、随時更新していきます!

「リゼロ」大罪司教の秘密・ネタバレとは?

リゼロの最大の敵とも言える大罪司教。一番初めに戦った大罪司教が「怠惰」担当の「ペテルギウス」でした。大罪司教は嫉妬以外の「怠惰」や「憤怒」などの魔女因子を取り込んでおり、それぞれ能力が異なります。また、特徴として嫉妬の魔女「サテラ」を崇拝しているという共通点があります。

「リゼロ」大罪司教怠惰担当「ペテルギウス・ロマネコンティ」

大罪司教の中で最も狂っているキャラクターではないでしょうか。嫉妬の魔女をかなり崇拝しています。ペテルギウスはリゼロアニメ第1期でも放送されましたが、「見えざる手」と「体の乗っ取り」を使用します。

怠惰担当であるにも関わらず、勤勉であることを重んじています。ペテルギウスの能力である「体の乗っ取り」は乗り移れる人が限られており、常にストックしています。その者たちをペテルギウスは「指先」と呼んでいました。

「リゼロ」大罪司教暴食担当「ライ・バテンカイトス」

暴食担当の「ライ」は、3つの人格をもつ小柄な少年です。3つの人格は「美食」「飽食」「悪食」に分かれ、それぞれ「ライ」「ルイ」「ロイ」と呼び名が変わります。ロイの時だけ大柄になるという特徴があります。

暴食の能力は、名前を食べることでその人の記憶を奪うことができます。それだけでなく名前を食べられた人は、人々の記憶からいなくなります。名前を食べるにはその人の本名を知る必要があり、本名ではないフェルトは無事でした。

「リゼロ」大罪司教強欲担当「レグルス・コルニアス」

強欲担当の「レグルス」は、強欲とだけあって自己顕示欲の塊です。見た目は白髪のイケメンです。レグルスの能力は「獅子の心臓」と「小さな王」を使用します。「獅子の心臓」は、触ったモノの時間を停止させることができます。

しかし、獅子の心臓を使っている間レグルスの心臓が止まるという欠点を持っています。そしてそれを補う能力が「小さな王」です。簡単に言えば他人の心臓と自分の心臓を入れ替える能力です。「獅子の心臓」で心臓が潰れてしまっても「小さな王」で潰れるのは他人の心臓ということになります。

「リゼロ」大罪司教憤怒担当「シリウス・ロマネコンティ」

本名か不明ですが、自称怠惰担当「ペテルギウス」の嫁です。憤怒担当の「シリウス」は女性で、一度も話したことのない「ペテルギウス」の事が好きで「シリウス・ロマネコンティ」と名乗っています。

「シリウス」の能力は感情と外傷の強制的共有です。シリウスの感情を共有する事で、洗脳したり外傷を共有する事で人質をとったりします。

「リゼロ」大罪司教色欲担当「カペラ・エメラダ・ルグニカ」

色欲担当の「カペラ」は自称ルグニカ王国の女王で「カペラ・エメラダ・ルグニカ」と名乗っています。カペラの能力は「姿の変更」です。スライムやドラゴンなど好きな姿に自分自身を変える事ができます。また、他人を変える事もできるという厄介な能力を持っています。

「リゼロ」大罪司教傲慢担当は?

大罪司教の傲慢担当は空席となっています。まだ謎のままですが、ファンの間ではスバルなのではないか?と言われています。第3章でペテルギウスにスバルは「あなた傲慢ではありませんか?」と尋ねられていました。

また、第6章でスバルの中の魔女因子は3つあると言われており、分かっている因子が「怠惰」「強欲」です。もう一つは何かわかりませんが、「傲慢」なのではないかと言われています。

「リゼロ」エミリアの秘密・ネタバレとは?

リゼロのヒロインであるエミリアは、ハーフエルフで見た目が銀髪とリゼロの世界で恐れられている「嫉妬の魔女」サテラにそっくりと言われています。そんなエミリアは、嫉妬の魔女に間違えられて迷惑していると作中に言っています。

エミリアの秘密などの前にまずは、エミリアの取り巻く環境をサクッと説明したいと思います。

エミリアは王選候補の一人

リゼロのヒロインであるエミリアは、ルグニカ王国の王選候補の一人です。王選候補は、エミリアを入れて5人います。宮廷魔術師の資格を持つ「ロズワール」が後ろ盾となっています。ロズワール邸には、スーパーメイドとして双子のラム・レムそして、書庫の番人としてベアトリスがいます。

ここに騎士としてリゼロの主人公である「スバル」が加わります。特にロズワールは謎が深くキーパーソンになるので注目が必要です。

エミリアとスバルの関係

スバルとエミリアの出会いは、スバルの死に戻りによってエミリアには記憶にありません。第1章の序盤でエルザによって殺されてしまったため、リンガ屋の前に戻ってしまいました。第1章の1周目、エミリアに初めて出会ったスバルは、一緒に徽章を探したり迷子の子どもを助けたりと、すっかりエミリアに惚れ込んでしまいます。

しかし、2周目以降はスバルにしか記憶にないためエミリアはなぜ助けてくれるか不明な状態で、話が進んでいきます。

エミリアは死亡する?

エミリアが死んだら基本的にスバルが死に戻りするため死んだまま放置ではありませんが、いつ死ぬのか順を追ってネタバレしていきます。

まずは、第1章の1周目です。エミリアはスバルと共に徽章を取り返すために、フェルトが来たであろうロム爺の盗品蔵へとやって来ます。スバルは盗品蔵へと忍び込み周りを見渡すとそこには、ロム爺の死体がありました。

その時、エルザにスバルは腹を裂かれ、後に入ってきたエミリアを殺されてしまいます。

次は、第3章の白鯨戦・魔女教戦です。第3章はなかなか無残な死に方が多いので、苦手な方にはおすすめできません。この第3章ではエミリアは3回ほど死にます。

1回目と2回目は魔女教にやられてしまいます。そしてまさかの3回目はスバルが原因で死んでしまいます。気が狂いかけているスバルはいっその事エミリアに「死に戻り」を伝えたいと考え、伝えようとすると魔女はエミリアを殺してしまいました。

エミリアと嫉妬の魔女について

よくファンの中で言われているのが、エミリアは嫉妬の魔女「サテラ」なのでは?という疑問です。なぜこの様な疑問が出ているのか説明したいと思います。まず1点目は、容姿が似ているという事です。嫉妬の魔女は銀髪のハーフエルフと言われており、エミリアと特徴が一致しています。

2点目は、リゼロの1期で嫉妬の魔女が喋った時の声です。基本的に嫉妬の魔女は喋りませんが、リゼロのアニメ1期の最後に少しだけ喋りました。その声がエミリアの声と似ていると話題になっていました。

そして3点目は、第4章で、スバルとサテラは対面します。スバルはサテラの事を絶対救うと言っています。スバルは第1章からずっとエミリアを助けるために何度も死んできました。そんなスバルが救うと言っているサテラは、エミリアなのでは?という憶測が飛び交っています。

ちなみに第4章の魔女の茶会によると、サテラ自身は危険な魔女というわけではなく、嫉妬の魔女因子をサテラが取り込んだ際に生まれた別人格が嫉妬の魔女と呼ばれています。

「リゼロ」ロズワールの秘密・ネタバレとは?

ロズワールはスバルの能力「死に戻り」についてある程度知っている数少ないキャラクターの一人です。「死に戻り」という能力自体を知っているわけではなく何らかの方法でリセットする事ができるということを知っています。

ロズワールはなぜ知っている?

スバルは自分の能力を他人に教える事ができないのに、ロズワールはなぜスバルの能力を知っているのでしょうか?それはロズワールが持っている福音書のおかげです。ロズワールは魔女エキドナと400年前に交流があり、その時エキドナから福音書を授かっています。その福音書には未来が出来事が書いてあります。

ロズワールが持っている福音書について詳しくは下記の記事に記載してます。

ロズワールの名前

スバルと会った時、ロズワールの名前は「ロズワール・L・メイザース」です。ロズワールは自分の意識を受け継ぐ事で400年もの間生きています。そして名前にも秘密があります。初代のロズワールの本名は「ロズワール・A・メイザース」。2代目は「ロズワール・B・mメイザース」です。ミドルネームがA~どんどんと進んでいくようになります。

ロズワールの目的とは?

ロズワールの目的は、魔女「エキドナ」の復活です。エキドナと師弟関係にあったロズワールはエキドナに会うために400年もの間意識を受け継ぎ生き長らえています。ちなみに第4章の最後、エキドナは転生することに成功します。そのことをロズワールが知っているかは不明ですが、エキドナはロズワールと同じ転生術を用いて成功したため「オメガ」と名乗っています。「オメガ」はギリシャ文字で最後の文字であるため、最後の転生という意味が込められているのではないでしょうか?

「リゼロ」ナツキ・スバルの秘密・ネタバレとは?

リゼロの主人公であるスバルは元々「死に戻り」の能力しかありませんでした。しかし、大罪司教である「怠惰」や「強欲」を倒すなどして魔女の因子を取り込むことになります。第4章のガーフィール戦で見せた「見えざる手」。

これは元々「ペテルギウス」が使用していた能力でした。第6章では呼吸を軽く乱す程度で「見えざる手」を発動できるようになっていましたが、ロズワールはそれを危惧しています。

しかし、それに伴い怠惰の「ペテルギウス」や強欲の「レグルス」の声が意識の中で聞こえるようになり、スバルがスバルでなくなるような感覚まで持ち始めます。このまま魔女因子の能力を使い続けてもいいのかは、まだ謎に包まれています。

そして、第6章で現れる大賢者フリューゲルの弟子である「シャウラ」。そのシャウラに三つと言われています。それは魔女因子の数です。シャウラからの言葉だからこそ、未だ空席である「傲慢」はスバルなのでは?という声があがっているようです。

ナツキ・スバルのキャラ紹介などはこちらから!

「リゼロ」レムの秘密・ネタバレとは?

レムは第3章の白鯨討伐後、大罪司教の「暴食」に襲われて以来第6章まで出番はほとんどありません。白鯨討伐後の帰路で、「暴食」に名前と記憶を奪われて昏睡状態で寝たままとなっています。2020年4月現在ではまだレムは復活できていませんが、原作21巻の表紙にレムが車椅子に乗って写っています。もしかすると第6章の最後あたりに復活するのではないでしょうか?

また、作者曰く「レムがメインとなる回がもう一度ある」とのことですので、期待はしましょう!

【リゼロ】ネタバレ注意!リゼロキャラの秘密や正体まとめ!のまとめ

いかがでしたでしょうか?異世界ファンタジーアニメ「Reゼロから始める異世界生活」は、まだまだかなり謎が深く見所満載の作品となっています。主人公であるスバルやヒロインのエミリアはもちろんですが、エミリアを取り巻くロズワールや王選候補のフェルトやクルシュ、プリシラなどもリゼロでのキーパーソンとなってきます。これからどんどん解き明かされていいく謎に注目しましょう!

リゼロ人気キャラクター投票の結果発表!

Reゼロから始める異世界生活人気キャラクターランキング!Reゼロから始める異世界生活の中で一番人気なキャラクターは誰だ!のアンケート

エミリア

フェルト

レム

ラム

ベアトリス

ユリウス(ユーリ)

ガーフィール

ナツキスバル

ラインハルト

パック

エルザ

ロム爺

ロズワール

プリシラ・バーリエル

クルシュ・カルステン

アナスタシア・ホーシン

フェリス

まだまだアンケート募集しています!ご協力ください!

Reゼロから始める異世界生活人気キャラクターランキング!Reゼロから始める異世界生活の中で一番人気なキャラクターは誰だ!のアンケート

エミリア

フェルト

レム

ラム

ベアトリス

ユリウス(ユーリ)

ガーフィール

ナツキスバル

ラインハルト

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ロム爺

ロズワール

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クルシュ・カルステン

アナスタシア・ホーシン

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