お酒を飲むなら?『大勢でワイワイ派』vs『少人数でしっぽり派』アンケート実施中!
お酒を飲むのは大好きです。大勢でワイワイだったり、少人数でしっぽりだったり、その酒飲みスタイルはそれぞれです。どちらの場合もよく経験しますが、ここではスタイルの違いについて紹介し、「お酒を飲むなら?『大勢でワイワイ派』vs『少人数でしっぽり派』」のアンケートの結果を紹介します。
もしよければ皆さんも、お酒を飲むのであれば『大勢でワイワイ派』か、『少人数でしっぽり派』かを教えてください♪
お酒を飲むなら?『大勢でワイワイ派』vs『少人数でしっぽり派』のアンケート
大勢でワイワイ派
少人数でしっぽり派
お酒を飲むのであれば、大勢でワイワイ派
大人数だからこそ盛り上がる
お酒を飲むならやっぱり大人数でしょう。たくさんいるからこそ楽しいし、盛り上がる!という発想です。大人数ということは、それだけの人間が同じ空間を共有することです。楽しいことは、たくさんの人たちで共有したいという時には、大人数でワイワイ飲みはもってこいなのです。
コミュニケーションが取りやすい
大人数ということは、たくさんの人が集まります。人数が少ない空間では、なかなか話しかけづらかったりした人に、気軽に声がかけられたりもします。たくさんの人間が一堂に会することで、一度にたくさんの人とコミュニケーションを取ることが可能な空間なのです。お酒の力も手伝って、会話が弾み、仲間をたくさん増やすことができます。友人関係を広めたい時などには、大人数でワイワイが最適の場といえます。
たくさんの意見が聞ける
たくさんの人間が一堂に会するということは、いろいろな発言が一度にたくさん聞ける場であるとも言えます。1つの話題でたくさんの意見が聞け、いろいろな人の話を聞くことがとても自分のためになったりもします。いつも自分の近くにいる人ではなく、あまり交流のなかった人の意見を聞けたりすることで、道が開けたりするチャンスがあるのです。
たくさんのお酒や料理が堪能できる
大人数でワイワイの集まりはだいたい、堪能するお酒の種類や、テーブルに並ぶ料理の数も多くなります。それが、お店であっても誰かの家の中であっても同じです。たくさんの人数が集まることから、自然に好みの数だけお酒の種類も集まり、つまみである料理もたくさん準備するものです。これまで、自分が味わったことのなかったお酒に出会えたり、味わえたりするのも、大人数でワイワイの醍醐味の1つでもあります。
騒ぎすぎてしまう
大人数でワイワイ派の代表格ともいえる欠点でしょう。大人数であるがゆえに、それだけうるさくなってしまいます。それぞれがそれぞれの場で話を始めることで、すべての場所で発言者が存在することになります。発言者が多くなると、必然的にその空間はうるさい空間となってしまうのです。うるさすぎると、自分の声さえ聞こえなくなってしまうのも残念な点です。
お酒を飲むのであれば、少人数でしっぽり派
お酒を飲むなら、やっぱり少人数でしっぽりに限る!お酒の味をゆっくり堪能しながら会話を楽しみたいという発想です。1人1人とじっくり話がしたいという時などには、少ない人数で静かに飲めるしっぽり飲みがもってこいです。
一人一人とゆっくり話ができる
少人数で集まるということは、その1人1人とそれぞれとゆっくり話ができることです。その集まった人それぞれの意見を、ゆっくりじっくり聞くことができるのが、しっぽり飲みのいいところです。向き合って目を見て話をすることは、人とコミュニケーションを取るうえでの基本でもあるからです。誰かに意見を求めたい時などには、特にしっぽり飲みは最適の空間となります。何よりも静かな空間であることで、人とじっくり話をする雰囲気が出来上がるのです。
お酒をじっくり堪能できる
大人数でワイワイだと、お酒の味はこの際どうでもよかったりします。どうでもよくなくとも、じっくり味わうことができなかったりもします。ですが、少人数でしっぽり飲むと、お酒の味もゆっくりじっくり味わうことができるのです。たくさんの種類のお酒を飲めずとも、1つのお酒とじっくり付き合うことができます。自分に合ったお酒や、好みのお酒を発見できるチャンスでもあるのです。
深い相談ができる
1人1人とゆっくり話ができることに繋がりますが、少人数で集まるということは、そのメンバーは自分が信頼できる人ばかりだったりします。そんなメンバーの集まりだからこそ、自分をさらけ出すことができる場ともいえるのです。信頼できる人ばかりだからこそ、あまり公言できないような深い悩みを聞いてもらえたりするのが、少人数でしっぽり派のいいところでもあります。自分が悩める時、何かに迷いがある時などに信頼できる人と飲むには、やはり少人数でしっぽり飲みが最適です。
深酒をしがち
少人数でしっぽり飲みは、静かにじっくり飲む場であることから、大人数でワイワイよりも比較的時間がゆっくり流れます。そのせいで、お酒を飲む時間がついつい長くなりがちです。少人数だからこそ、切り上げる人も少なくなり、いつまでもダラダラと飲み続ける傾向にあります。飲む時間が長すぎることで、深酒してしまい、お酒の影響を翌日まで引きずってしまったりすることがしっぽり飲みの悪い点でもあります。
まとめ
大人数でワイワイ派も、少人数でしっぽり飲み派もどちらも良い点悪い点があります。自分がお酒を飲む目的と意義にあった場を選ぶことが大事です。お酒は付き合い方を間違うと、大きな失敗を招いてしまうものでもあります。自分が好むお酒の飲み方のスタイルを確立し、無理のない飲み方ができるように心がけることが、社会人としてのマナーでもあります。大人数であろうと、少人数であろうと、公共の場でお酒をたしなむ時は、必要最低限のマナーを守りながら楽しく飲酒しましょう。
「お酒を飲むなら?『大勢でワイワイ派』vs『少人数でしっぽり派』」のアンケート結果を紹介!
お酒を飲むなら?『大勢でワイワイ派』vs『少人数でしっぽり派』のアンケート
大勢でワイワイ派
少人数でしっぽり派
まだまだ募集中なので、ぜひアンケートにご協力ください♪
お酒を飲むなら?『大勢でワイワイ派』vs『少人数でしっぽり派』のアンケート
大勢でワイワイ派
少人数でしっぽり派