【ボーイスカウトやってた彼氏】あり?なし?どっち派?人気アンケートで比較調査!
皆さんはボーイスカウトをご存じでしょうか。イギリスの軍人であったベーデン・パウエルという人が1908年に創設し、野外活動や地域への奉仕活動などを通じて青少年の健全な精神と肉体を育もうという取り組みです。
ボーイスカウト出身者には、宇宙飛行士の野口聡一さん、元サッカー日本代表監督の岡田武史さん、お笑い芸人の宮川大輔さん、オバマ元大統領、実業家のビル・ゲイツさん、サッカー選手のデイビッド・ベッカムさんなど、有名人もたくさんいます。
そこで今回バトクエでは、あなたの彼氏がボーイスカウト経験者だったら?と考察し、最後にどちらが多数派かアンケートした結果を発表します!
まずは、皆さんの意見を投票をお願いします!
【ボーイスカウトやってた彼氏】あり?なし?どっち派?人気アンケートで比較調査!のアンケート
あり
なし
【ボーイスカウトやってた彼氏】のメリット
人として頼りがいがある
ボーイスカウトに入ると、さまざまな活動、厳しい訓練を通じて知らず知らずのうちに人格、市民性、適合性、リーダーシップなどを磨く訓練を受けることになります。
つまり、強い社会人になるための基礎力を徹底的にトレーニングを受けているということです。実社会に出てからも周囲の環境に適応しながら、活躍の場を自ら作り出し、精神的な強さを秘めていると言って良いでしょう。とても頼りがいのある彼氏であることには間違いありません。
野外活動で彼の魅力を発見できる
ボーイスカウトでは野外活動、特にキャンプ活動を通じたトレーニングを多く行います。それはいわゆるレジャーとしてのキャンプではなく、あくまでも訓練が主体。キャンプ先の食事にレトルトカレーを使うことはほぼなく、キャンプ生活をしているにも関わらず「サバの味噌煮」を一から作ったりします。
また、テントもレジャー用のお手軽なものでないのはもちろん、雨が降ったときのためにテントの周りにわざわざ側溝(水はけのためのみぞ)を掘ったりもします。
つまり、キャンプ生活の諸々面倒な作業も彼にとってはどれも朝飯前。従って、あなたと一緒にキャンプデートをする際にも本領をいかんなく発揮し、ふだんのデートでは見ることがなかった彼のサバイバル力を発見することができるでしょう。
【ボーイスカウトやってた彼氏】のデメリット
なにかとキッチリしすぎている
なにかと厳しいボーイスカウトでの訓練ですが、特に「時間を守ること」については徹底的にたたき込まれます。確かに、時間を守ることは社会人の基礎の基礎。そこに決して間違いはありませんが、ふだんの生活で時間を守ることを最優先させると危険が伴う可能性もあるので注意が必要です。
例えば、クルマ通勤の彼氏が何らかの理由で遅刻しそうになった場合、スピード違反のリスクを負ってでも出社時間を守ろうとするかもしれません。
また、ボーイスカウトでは奉仕活動など社会活動も少なからず行われます。でも、そこで養われる社会的意識、言い換えれば正義感が強すぎると、若干包容力を欠いた人格になる可能性もあると言えるでしょう。
フツーのキャンプを楽しめない人かも?
ボーイスカウト時代の厳しいキャンプがトラウマになってしまい、キャンプ自体に拒否反応を示すかもしれません。しかし、それはそれで彼を責めるわけにもいかないのです。
彼にとってキャンプと訓練は同意語であり、そもそも「楽しいキャンプ」というものをしたことがないので、キャンプでデートなどと言われても意味が分からない可能性があります。そのため、あなたが彼氏とキャンプデートをしたくなっても彼から拒否されるかもしれません。
「【ボーイスカウトやってた彼氏】あり?なし?どっち派?人気アンケートで比較調査!」まとめ
いまや世界164カ国、約4000万人が参加しているといわれる「ボーイスカウト」。その数が示すとおり、青少年がボーイスカウトに参加する意義は計り知れません。
ただし、そこは体験した者だけが知る厳しい世界でもあります。もし彼氏が元ボーイスカウトなら、ぜひ当時のようすを聞いてみてください。そして、あなたの愛で彼のキャンプトラウマをぜひ溶かしてあげてほしいと思います。
あなたはボーイスカウトをやってた彼氏はありですか、なしですか、どっち派ですか?
「【ボーイスカウトやってた彼氏】あり?なし?どっち派?」の人気投票結果発表!
【ボーイスカウトやってた彼氏】あり?なし?どっち派?人気アンケートで比較調査!のアンケート
あり
なし
まだまだ募集しています
【ボーイスカウトやってた彼氏】あり?なし?どっち派?人気アンケートで比較調査!のアンケート
あり
なし
コメントを投稿する
投稿されたコメント
コメントはありません。