【子供部屋おじさんとの結婚】あり?なし?どっち派?人気アンケートで比較調査!
「子供部屋おじさん」は、社会人になっても実家で暮らし続ける独身の中年男性のことです。
このセンセーショナルな語呂からは、家では母親に食事や掃除など家事の一切を面倒みてもらい、自室の子供部屋には小学生のころから変わらず学習机が置かれてあり、オンラインゲームや漫画を楽しんでいる中年男性の姿が思い浮かびます。
これは従来からあった「パラサイト・シングル」の上位概念ですが、仕事はしているので「ニート」ではありません。総務省の調査「親と同居の未婚者の状況(2016年)」によると、「親と同居の壮年未婚者(35-44 歳)」は2016年で288万人でした。
ここから女性を除いて、本物の子供部屋おじさんがどの程度の割合を占めるかは不明ですが、婚活市場にも一定数流入していると考えたほうが自然でしょう。
そこで今回バトクエでは、子供部屋おじさんと結婚するメリットとデメリットを比較検証し、最後にどちらが多数派かアンケートした結果を発表します!
まずは、皆さんの意見を投票をお願いします!
【子供部屋おじさんとの結婚】あり?なし?どっち派?人気アンケートで比較調査!のアンケート
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なし
【子供部屋おじさんと結婚】メリット
一人暮らしよりも貯金が多い傾向にある
子供部屋おじさんと結婚する最大のメリットは、実家暮らしをしているので貯金が多い傾向にあることです。一人暮らしは家賃や光熱費、食費ととにかくお金がかかるので、なかなか貯金が難しいと言えます。
実家暮らしの子供部屋おじさんは、せいぜい数万円の生活費を親に渡しているケースが多いです。賃金(フロー)の上昇が期待できない現代で、貯金(ストック)が多い男性はやはり魅力的に見えます。
恋愛経験が少なめなことが多い
実家暮らしだと、そう簡単に女性を部屋に呼べません。
そのため、恋愛歴が少ないことが多いのも、子供部屋おじさんのひとつのメリットと言えます。つまり、遊び人の男性は苦手という女性には子供部屋おじさんはうってつけです。
【子供部屋おじさんと結婚】デメリット
家事は母親がするものと思っているかも
子供部屋おじさんと結婚する最大のデメリットは、妻となる女性に「母親役」がスライドすることです。一人暮らしの経験がない子供部屋おじさんは、家事は母親がするのが当然と思い込んでいます。
そして、その役割は自然と妻にスライドします。長年の実家生活で身に染み付いた意識を変革するのは困難でしょう。
親も子供も依存状態にあるかも
子供部屋おじさんを含むパラサイト・シングルは、実は親も子供に依存しているという相互依存状態である場合が多いです。
結婚後も親が元子供部屋おじさんへの依存を止められず、夫婦生活に干渉したりすることもデメリットかもしれません。
「 【子供部屋おじさんとの結婚】あり?なし?どっち派?人気アンケートで比較調査!」まとめ
いかがでしたか?子供部屋おじさんは、貯蓄が多かったり恋愛経験が少なかったりと結婚相手としての魅力は大いにあります。
しかし、母親役を引き受けたり、義両親からの干渉を受け止めたりといった覚悟も求められるでしょう。結婚後にも何か言われる可能性があると考えれば、付き合うことを少々悩んでしまうかもしれません。
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