NARUTO主人公ナルトの技を使えるなら何を使う？人気投票実施中！

2000年以降では歴代発行部数1位のワンピースが世界で一番有名な漫画と言えますが、週刊少年ジャンプの2大看板と言われていたNARUTO -ナルト-（以降NARUTO）も引けを取りません。むしろ海外では2000年以降のドラゴンボール後継作品と言われるほど人気があります。外国人は日本の侍や忍者が大好きであり、NARUTOの描く忍者の世界観が非常に興味深いのでしょう。ワンピースの「ゾロ」が侍を連想できるため、外国人に人気があるのもうなずけますね。

また少年漫画の王道設定とも言える主人公が純粋まっすぐバカで、仲間との友情や師弟の絆や愛情が描かれ、勇気と元気を分けてくれる主人公「うずまきナルト」の成長を描いた心が温まるストーリーも人気の秘密と言えるでしょう。そんな「うずまきナルト」の必殺技は忍者らしいものから迫力があるものまでたくさんあります。そこで今回は「もしもNARUTO主人公『うずまきナルト』の必殺技が使えるなら何を使いたいか」のアンケートをとってみました。

皆さんの意見もよければ聞かせてください♪

「うずまきナルト」は作中では、基本的に4つの技をベースに様々な応用技を使います。4つの技は、「影分身」、「口寄せの術」、「螺旋丸」そして「六道仙人モード」です。応用技の例として、「影分身」であれば「多重影分身」、「螺旋丸」であれば「大玉螺旋丸」や「風遁螺旋手裏剣」など。また「六道仙人モード」は仙人モードや尾獣モードの最終形態であるため、ここでは必殺技の一つとします。

まず、上述した4つの必殺技の紹介です。

影分身とは、体内のエネルギー（作中ではチャクラ）で術者の実体を作り出す技です。実物の分身を生み出す技になります。ここからがNARUTO独自の設定で、分身は本体と同様の思考、記憶と人格を持ちながら自我も独立しており、自分が分身であることも認識しています。さらに分身体が体験したことや目撃したものは分身体が消えたとき、術者の記憶と経験として残る…。分身した分だけ学習できるのです。こんな便利な能力見たことないですね。

もし現実世界で利用するなら、相当いろんなところで役に立つでしょう。まず受験生にとってはもってこいの能力です。受験勉強を分身分だけ効率化することができます。10人に分身し勉強した場合、1日で10日分の勉強量に匹敵します。次に実態を作り出すため、企業の経営者が欲しがりそうです。優秀な部下を分身、もしくは自分自身を分身させ、重要な仕事に割り当てることでより効率よく仕事を回すことができます。子供から大人まで喉が手から出るほど欲しくなる能力ですね…。

口寄せの術とは、契約した生き物やモノを好きな時に自分がいる場所に呼び出すことができる技です。自分自身以外のテレポートになります。

もし現実世界で利用するなら、まずは地方の口寄せの術が使える友達と軒並み契約を結びます。好きなときにテレポートしてもらい、国内旅行をたくさん楽しみたいですね。ビジネスするのであれば、同じ海外の口寄せの術が使える友達と契約を結び、旅行会社へ営業をかけると面白そうです。ただしみんな口寄せの術が使える必要があるのがポイントになります。知人が少ない場合はあまり使えないかもしれません。

螺旋丸とは、体内のエネルギー（チャクラ）を掌上で乱回転させ圧縮したエネルギーの塊を相手にぶつける技です。いかにもヒーローっぽい技になります。当たれば敵に大ダメージを与えることができる必殺技になり、作中ではたくさんの応用技が出てきます。大玉螺旋丸、風遁螺旋手裏剣、尾獣螺旋丸などが出てき、どれも螺旋丸の威力を増した大技になります。

もし現実世界で利用するなら、むかつく上司にぶっ放し気分爽快、女性であれば痴漢やストーカーからの護身技、というようにいろんなシチュエーションで使えそうですね！

六道仙人モードとは、一言で言えばスーパーマンモードになります。詳しくは検索してもらえればと思いますが、ここではできることを紹介しましょう。

• 身体能力が向上し、術者が強くなる
• 感知能力が向上し、人の居場所の感知、悪意の感知ができる
• 医療能力が身につき、他人の傷を治すことができる
• 空が飛べる
• エネルギー（チャクラ）を手足として使える

…これはもう、神様の領域ですね（苦笑）。

もし現実世界で利用するなら、肉体強化したいスポーツ選手でも、人の居場所を知りたい刑事や探偵でも、患者の病気を治したい医者でも、空を飛びたい子供心を持った人でも、どんなシチュエーションでも使えそうですね笑。

さてさて、お待ちかねのどの必殺技が人気かを発表しましょう。

まだまだアンケートを取っていますので、ぜひ皆さんの意見を聞かせてください♪