【専業主婦】あり?なし?どっち派?人気アンケートで比較調査!

【専業主婦】あり?なし?どっち派?人気アンケートで比較調査!

昭和の時代は専業主婦が当たり前でしたが、男女雇用機会均等法の施行などで男女平等の意識が高まり、2000年頃から専業主婦世帯と共働き世帯の割合は逆転。その差は徐々に広がり続けています。

そんな現代でも、専業主婦の地位は婚活女子の中には憧れと思う人ももちろん存在します。夫が働いて生活費を稼ぎ、妻が家事や育児に専念するという分業モデルを希望する女性は少なからず存在します。

そこで今回バトクエでは、専業主婦と結婚するメリットとデメリットを比較検証し、最後にどちらが多数派かアンケートした結果を発表します!

まずは、皆さんの意見を投票をお願いします!

【専業主婦】あり?なし?どっち派?人気アンケートで比較調査!のアンケート

あり

なし

【専業主婦】あり派

【専業主婦】あり派

夫にとっては、非常に楽

専業主婦希望の女性と結婚する最大のメリットは、妻が家事や育児に専念してくれることです。家のなかは常に清潔に保たれ、仕事から家に帰れば居心地の良い空間が待っています。

また栄養バランスの取れた美味しい食事を作ってくれたり、毎日長時間労働する夫にとって、快適な生活空間と健康的な食事は嬉し過ぎる環境でしょう。

しっかり子育てできる

しっかり子育てできる

共働きは経済的メリットはあるものの、どうしても子育てに割く時間が減ってしまいます。

専業主婦であれば、いつも子供と接してあげられるので、子育てにたっぷりと愛情を注ぎ込めることも大きいメリットでしょう。

税金対策にも良い

妻が専業主婦だと、さまざまな優遇措置が受けられることもメリットです。夫の所得税と住民税からは、配偶者控除が受けられます。

また、夫がサラリーマンの場合、専業主婦は国民年金の第3号被保険者となり、保険料を支払うことなく老後は年金を受け取ることが可能です。このほか健康保険料の支払いも不要など、専業主婦世帯が受けられるメリットは大きいでしょう。

【専業主婦希望の女性と結婚する】なし派

 【専業主婦希望の女性と結婚する】なし派

専業主婦は、経済的に苦しい

専業主婦希望の女性と結婚する最大のデメリットは、ダブルインカムである共働き世帯に比べると世帯収入が少ないこと。年収1,000万円超などよほど収入のよい夫ならよいですが、それほど年収が高くない夫のシングルインカムでは贅沢な暮らしは難しいでしょう。

夫にもしもの時、非常にリスク

専業主婦世帯は働き手である夫がなんだかの理由で働けなく、もしくは働かなくなってしまった場合、世帯収入がゼロになってしまうというリスクもあります。

もちろん離婚した時もリスクが高いです。

主婦の社会人復帰は難しい...

主婦の社会人復帰は難しい...

専業主婦は社会との関わりが薄くなってしまうこともデメリットです。

家で一人でテレビを見ていたり、子供とだけで過ごす時間が中心となり、『仕事を通しての人間的な成長』という機会を得ることはできません。そうなってくると、いざという時の社会復帰は非常に難しい現状があります。

「【専業主婦】あり?なし?どっち派?人気アンケートで比較調査!」まとめ

いかがでしたか?家事や育児に専念して夫を支えたいという女性は、家族形態によってはうまく機能するでしょう。しかし、彼女が仕事をしたくないから専業主婦になりたいというネガティブな理由で専業主婦を望んでいる場合は、結婚前にすこし考えた方がいいかもしれません。様々なリスクはやはりあるものです。

あなたは専業主婦はありと考えますか、なしと考えますか、どっち派ですか?

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