LINEの既読スルーは気にする？気にしない？どっち？人気アンケートで比較調査！

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われわれの生活に、LINEはすっかり欠かせないものとなりました。LINEのアプリをダウンロードすれば、メッセージはもちろん、写真や動画の送受信ができ、電話もすることもできます。しかもそれは一部を除いて、すべて無料です。

そんなLINEには相手がメッセージを確認したら「既読」という表示がされる機能があります。

相手が確認した、ということがわかるのはいいのですが、読んだけど返事をしない場合、「既読」と表示され続け、そのまま放置される悲しい現象を「既読スルー」といいます。返信してほしいメッセージの場合、少し悲しい気持ちになります。

そこで今回バトクエでは、LINEの既読スルーが気になる派と、気にならない派に分かれて特徴や魅力を比較し、最後にどっち派が人気かアンケートした結果を発表します！

気にする

気にしない

既読スルー気にする派の意見

既読されているにも関わらず返事がないのが、既読スルーの語源である

KSとも略され、一時は流行語にもなった「既読スルー」または「既読無視（KM）」。既読が表示されているにもかかわらず、返事がない（スルー）ことが、既読スルーの語源です。LINEが登場するまでのメールのやり取りでは、送ったメッセージを見た（読んだ）かは確認できませんでした。

どうしても大事な事柄であれば、メッセージを送った上で電話をかけて直接伝えるのが一般的。LINEの既読機能によって、呼んだかどうかを直接確認するという手間が省けました。その反面、既読のまま返事がこないのは、相手に何かあったのかメッセージを送った人を不安にさせるでしょう。

自分の想いが伝わっていないのかと寂しくなる

無視されれば、どうしても思いが伝わっていないのかと寂しくなることでしょう。たしかに、送ったメッセージの内容は大したことではないかもしれないし、既読スルーされること自体を考え過ぎだという人もいます。

しかし、返事が来ないと自分を否定されたように感じてしまうので、既読スルーはどうしても気になるものです。

既読スルー気にしない派の意見

既読スルーされるのは4つの理由がある

既読スルーをされるのには、いくつかの理由があります。

①相手が仕事や用事で忙しい
②いま返事をするほどの内容でもないと相手が判断している
③そもそもメッセージの内容や、それを送ってきた人に興味や関心がない。
④メッセージのことをすっかり忘れてしまっている。

①は電話による通話と違い、メッセージは文字入力です。文章を考え、文法を確認し、文字だけではなくスタンプも入れたりします。それだけのことをやる時間が、そもそも相手にはない、ということです。

②は返事ができる時間ができ次第、あとから送ろうと思っているもの。③は送られた側にとって思うことがあれば、それが悪い内容であっても返事をするもの。それさえしないということは、興味や関心がないということです。④は相手に失礼にならない程度に、何度もメッセージを送ればいいでしょう。

あまり重荷に考えることなく、コミュニケーションをとるために利用している

そもそもLINEのメッセージは、気軽なコミュニケーションツールです。

相手の立場や状況を思いやり、考えてあげれば納得できるものばかりでしょう。そのため、既読スルーする相手は、無視されていても気になっていないと言えます。