【ゆとり世代の恋人】あり？なし？どっち？人気アンケートで比較調査！
ゆとり世代とは、小・中・高校において「ゆとり教育」を受けた世代です。文部科学省は2002年度学習指導要領改訂でゆとり教育を導入し、中学校も週休二日制となりました。この影響を初めて受けた1987度生まれの人々が「ゆとり第1次世代」と呼ばれています。
ゆとり世代には、1987年4月2日から2004年4月1日生まれの人が該当し、2019年4月現在では15歳から32歳に成長。恋愛や婚活、結婚にアクティブなゾーンのほとんどがゆとり世代に占められています。
「言われたことしかやらない」とか「飲み会に参加しない」など、ビジネスシーンにおけるゆとり世代の評価はさんざんです。それでは、ゆとり世代のラブライフはどうなっているのでしょうか。
そこで今回バトクエでは、ゆとり世代の恋人のメリットとデメリットを比較検証し、最後にどちらが多数派かアンケートした結果を発表します！ まずは、皆さんの意見を投票をお願いします！
【ゆとり世代の恋人】あり？なし？どっち？人気アンケートで比較調査！のアンケート
あり
なし
【ゆとり世代の恋人】あり派
プライベートを大切にする人が多い
ゆとり世代の恋人の最大のメリットは、仕事よりもプライベートを大切にする傾向があることです。
デートがあれば残業しないし、恋人との旅行が決まれば気軽に有給を使ってくれます。24時間働けることが誇りだったバブル世代や、就職氷河期を経験して仕事にしがみつくしかなかったロスト・ジェネレーション世代と比べると、会社組織への依存度が低いです。
相手を尊重できる
ゆとり世代は男女平等や人権への意識が高いこともメリットの一つ。個を尊重し、自分の考えを相手に押し付けないという姿勢は旧世代も見習うべきでしょう。
デート代は基本的に割り勘で、DVやセクハラなどを悪と断言できるのもゆとり世代の素晴らしいところです。
【ゆとり世代の恋人】なし派
物足りない
ゆとり世代の恋人のデメリットは、刺激に欠けるところです。
ゆとり世代は安定した恋愛を好み、リスキーな恋や冒険的な恋愛を避ける傾向にあります。恋愛に刺激を求める旧世代からすると、ゆとり世代の恋人は物足りなく感じてしまうでしょう。
計画性がない
デートに計画性がないことも、ゆとり世代の恋人のデメリットです。
昔は事前に雑誌などを読んでデートプランを用意しておくことが一般的でした。でも、物心ついた頃からネットがインフラとして整備されていたゆとり世代は、SNSなどを見てリアルタイムにプランを考えるのが当たり前になっています。
「 【ゆとり世代の恋人】あり？なし？どっち派？」まとめ
いかがでしたか？高度経済成長時代の詰め込み教育に対するアンチテーゼとして実行されたゆとり教育は、テクノロジーの進化と相まってニュータイプを創造しました。
ビジネスシーンではネガティブに語られることが多いゆとり世代ですが、プライベートでは自分の考えをしっかりと持ち、お互いを尊重する姿勢などポジティブに作用することが多いです。他の世代と恋愛でクロスすれば、新たなバリューが生まれてくるでしょう。
あなたはゆとり世代の恋人はありですか、なしですか、どっち派ですか？
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