【ウマ娘 プリティーダービー】ツインターボは好き?嫌い?どっち?人気アンケート調査!
実在する名馬の名前を持った美少女たち「ウマ娘」が登場する本作品。第一期では「日本一のウマ娘」になるためにウマ娘達が奮闘し、第二期では「ライバル対決」をより強調し、主人公だけでなく、様々なウマ娘たちが史実を元にした熱いレースを繰り広げます。
その第二期に登場し、視聴者の涙腺を崩壊させたのがツインターボです。小柄でいつも元気なお調子者。左右で色の違う瞳の中にはナルトのようなうずまき柄。そしてなによりトウカイテイオーの自称ライバル!そんな彼女の思わぬ激走に号泣させられたファンは数知れず……
今回バトクエでは、ウマ娘 プリティーダービーに登場するバカだけど熱いウマ娘、ツインターボがどれくらい人気があるのか、人気投票アンケートを行います。
あなたの意見もぜひ聞かせてください。
【ウマ娘 プリティーダービー】ツインターボは好き?嫌い?どっち?人気アンケート調査!のアンケート
★★★★★(大好き)
★★★★(好きかな)
★★★(普通)
★★(嫌いじゃないけど)
★(嫌い)
【ウマ娘 プリティーダービー】ツインターボのキャラ紹介
ツインターボにとって、トウカイテイオーは終生のライバルだけど……
第二期はライバル対決が最大の見どころ。トウカイテイオーのライバルと言えばもちろんメジロマックイーンなのですが、ツインターボもトウカイテイオーの事を「終生のライバル」と言って、常にライバル視しています。しかし当初トウカイテイオーはツインターボの名前すら覚えておらず、「キミ」と呼んだり、「ダブルターボ」「ダブルジェット」と間違って名前を呼んだりしていました。
ちなみに2人は同じ教室で授業を受け、席もすぐ近く。名前を憶えていないのはさすがに不自然であり、もしかするとからかっていただけなのかもしれませんが……シリアスな場面でも名前を間違えていたので、本気で覚えていなかったのかもしれません。
基本的にはバカな子のツインターボ
色々と感動的なシーンもあり、終わってみれば評価を爆上げしたツインターボですが、基本的にはバカな子です。YouTubeなどでも凄く良いシーンを切り抜いた動画が沢山あるので、そこだけを見た人は「ツインターボは凄い!カッコいい!!」という印象しか無いかもしれませんが、本当にバカな子なんです(笑)
スピカに負けないようにするにはどうすれば良いか?という議題では、「一位になる」「二位にならない」と答え、その後には「レースに出ない」とまで言い出してしまいます。その他にも「打倒スピカ」と間違え「妥当スピカ」と書いて果たし状を渡したりした事も……ただ、「馬鹿な子ほどかわいい」という言葉通り、そこがツインターボの可愛いところでもあります。
【ウマ娘 プリティーダービー】ツインターボの魅力とは?
ツインターボは誰よりもトウカイテイオーのファン
ツインターボ自身はトウカイテイオーを「ライバル」と呼んでいますが、何としても一緒のレースに出ようとしたり、メジロマックイーンに負けないくらいトウカイテイオーを意識している姿は、ライバルというよりも憧れに近いものがあります。その姿がとにかく魅力的!
トウカイテイオーが引退を決意した時は、それを受け入れるしかなかったスピカのメンバーと違い、最後まで大泣きしながら反対していたツインターボ。「諦めない事が大事」と言ったトウカイテイオーの言葉を嬉しそうに聞いた過去もあり、トウカイテイオーが怪我で「勝負は諦めて」と言った際には「テイオーっぽくない!」と怒って反論していました。
アニメ第二期10話のツインターボ
もちろんそれまでの過程を視聴したうえで、この第10話を視聴してもらえれば感動も倍増するのですが、「時間が無くてツインターボの良いところだけを見たい」と言う人は、とにかくこの第10話を見てもらいたいです。
第10話はトウカイテイオーが引退するかどうかというエピソードなのですが、主役は間違いなくツインターボ。トウカイテイオーに「勝てるわけない」と言われたオールカマーで激走して見事に逃げ切り、「諦めない」というのどういう事なのか証明して見せます。このエピソードは第1話よりも最終話よりも再生数が多い配信サイトもあり、全編を通しても代表する程の名エピソードでした。
【ウマ娘 プリティーダービー】ツインターボは好き嫌いが別れる?
ツインターボが「好き」「良い」という口コミ
- とにかく10話が良すぎて泣いた
- キャラデザが好き
- 頑張ってる姿が良い
ツインターボが好きだという口コミで圧倒的に多かったのは、やはり第10話のエピソードについてでした。「まさかツインターボに泣かされるとは」といった意見もあるほど。続いて多かったのがキャラデザについて。ツインターボは勝負服も含めてかなり特徴的なキャラデザであり、それが好きだという人が多いようです。
ツインターボが「嫌い」「嫌だ」という口コミ
- 子供っぽ過ぎて自分には合わない
- 自分は逆張りだから好きじゃない
ツインターボが嫌いだという口コミについてですが、「好きじゃなかったのに10話で好きになった」といった意見が多く、嫌いだという口コミは他のウマ娘と比べても非常に少ない印象でした。数少ないネガティブな口コミとしては、子供っぽ過ぎるのが趣味に合わないといった程度でした。
【ウマ娘 プリティーダービー】モデルになった史実のツインターボはどんな馬?
ツインターボが大逃げする理由
アニメでツインターボといえば、小さい身体で必死に逃げる姿が最大の特徴。最後はバテてヨロヨロ走っているのも印象的ですが、史実のツインターボも全く同じく、スタートから全力で逃げてゴール前で力尽きるのが定番となっていました。ターボエンジンが止まって着外に沈む姿は、通称「逆噴射」とよばれています。
毎回そんな玉砕覚悟の大逃げをするのは、ツインターボの性格が大きく関係していました。アニメと同じく小柄なツインターボは非常に臆病な性格で、他の馬と一緒に走る事を怖がっていました。そのため他の馬が周りいない先頭を突っ走る以外に、勝つ方法が無かったと言われています。
アニメでも史実でも実力以上に人気のあるツインターボ
ウマ娘に登場するキャラは有名馬がモデルとなっており、ほとんどのウマ娘がG1を勝つような強い馬ばかりです。しかしツインターボはG1で勝利するどころか、3度出走したG1はほぼ最下位。(一度だけブービー)G3を勝っているので弱い訳ではありあませんが、アニメでメインのエピソードを作るほどの成績は残していませんでした。
それでもツインターボが競馬界に名前を残しているのは、とにかく逃げるその走り。「逃亡者」と呼ばれる大逃げに、ファンは勝っても負けても大喜びし、アニメでも史実でも多くのファンの心を掴みました。まさに記録よりも記憶に残る名馬として、今も愛され続けています。
最後まで実現しなかったトウカイテイオーとの対決
アニメで最後までトウカイテイオーとのレースを望んでいたツインターボ。物語はトウカイテイオーの有馬記念復活で終わり、ツインターボと走るシーンは描かれていませんが、史実ではどうなのかと言うと……
ツインターボは1988年4月13日生まれ、そしてトウカイテイオーは1988年4月20日生まれ。誕生日は一週間しか違わなかったのですが、史実でも2人は最後まで一緒に走る事はありませんでした。それ故にウマ娘のツインターボは、何としてもトウカイテイオーとレースがしたかったのかもしれません。
【ウマ娘 プリティーダービー】ツインターボは好き?嫌い?どっち?人気アンケート調査!のまとめ
ここまでツインターボについて紹介してきましたが、第10話をきっかけにして爆発的に人気が上がった印象です。もちろん「ターボ師匠」と呼ばれる後半のツインターボだけじゃなく、前半のおバカなツインターボが好きだという意見も多数見かけましたが、みなさんはツインターボが好きですか?嫌いですか?
『【ウマ娘 プリティーダービー】ツインターボは好き?嫌い?どっち?』アンケート結果の発表!
【ウマ娘 プリティーダービー】ツインターボは好き?嫌い?どっち?人気アンケート調査!のアンケート
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