【入籍vs事実婚】結婚考えた時、どっちを選択する?人気アンケートで比較調査!
人生において、もっとも重要なことの1つに結婚があります。新しい家庭を2人で築いていく、人生の大きな節目です。役所などに届け出をする入籍が一般的ですが、現代では結婚に対する価値観も変わり、入籍をせずに結婚生活を始める、いわゆる事実婚というケースも増えています。
そこで今回バトクエでは、入籍と事実婚ならどっちが結婚の形として良いかを比較し、最後にどっち派が人気かアンケートした結果を発表します!
【入籍vs事実婚】結婚考えた時、どっちを選択する?のアンケート
入籍
事実婚
【入籍】の魅力
子供のことを考えれば、入籍したい
入籍は法律婚とも、届け出婚とも言われます。婚姻届を役所に提出し、受理されると、法的に夫婦と認められるように。これまで彼氏・彼女だった関係が、法的な夫婦になることで得られるメリットは多いです。
まず子どもができた場合、夫婦両方の子供として認知できます。これが事実婚の場合だと、母親の戸籍に自動的に入ることとなり、父親の名字は使えません。実際の父親であっても、名字が違うため、場合によっては子どものいじめのきっかけになる可能性があります。
行政からの優遇措置をしっかりと受けられる
所得税と相続税と贈与税の配偶者控除や、軽減控除などの税制上の優遇措置。職場においては家族手当が受け取れます。
事実婚はそれらの優遇措置が得られません。そのため、あらかじめ遺書を書いたり、住民票に同一世帯として登録するなどの方法があります。
しかし、それならそもそも事実婚などにせず、入籍をして法律上の夫婦になればいいだけの話でしょう。家族のこと、特に子どものことを思うのなら入籍するのが一番です。
【事実婚】の魅力
婚姻届をだす必要がなく、名字を変える必要もない
最近よく耳にするようになった事実婚。ときどきワイドショーなどで「内縁の妻(夫)」という言葉を聞きますが、これも事実婚にあたります。
入籍の時に提出する婚姻届は、保証人が2人必要で、その2人の名前を自筆で書いてもらわないといけません。しかし、事実婚は婚姻届を出さないので、その必要はないです。
また、名字を変えるなら公的な持ち物の変更が必要になります。運転免許証や健康保険証、パスポートや金融機関のキャッシュカードなどです。保有する資格の登録情報の変更も必要になります。
入籍よりも家同士のつながりをあまり気にしなくて良い
日本では法律上の夫婦になる場合、必ず満たさなければならない条件があります。相手が異性であること。つまり、同性婚は認められていません。
同性婚の問題は、一緒になる人が同性というだけの理由で認められません。このような事情を持つ場合において、事実婚という形を取るのはメリットです。
ほかにも、家同士の繋がりができることに煩わしさを感じます。特に女性は、それにより家に縛られることに抵抗を持つ人も多いです。何事にも縛られない結婚、それができる事実婚が良いでしょう。
「【入籍vs事実婚】結婚考えた時、どっちを選択する?人気アンケートで比較調査!」まとめ
いかがだったでしょうか?手当などをしっかりと受けたい場合、結婚するほうがメリットはとても大きいです。また、同性婚は日本で認められていないので、同性のカップルには事実婚という形がメリットになるでしょう。
それぞれに魅力があるため、自分のライフスタイルでどちらにするか選んでいる人が多いのではないでしょうか?それでは最後にアンケート結果の発表です。
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