【ウマ娘プリティーダービー】サトノダイヤモンドは好き？嫌い？どっち？人気アンケート調査！

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実在する名馬の名前を持った美少女たち「ウマ娘」が登場する本作品。第一期では「日本一のウマ娘」になるためにウマ娘達が奮闘し、第二期では「ライバル対決」をより強調し、主人公だけでなく、様々なウマ娘たちが史実を元にした熱いレースを繰り広げます。

アニメ第二期に登場するサトノダイヤモンドはメジロマックイーンの大ファン。トウカイテイオーが大好きなキタサンブラックといつも行動を共にし、ちょっと天然なふわふわした雰囲気で周りを和ませてくれます。

今回バトクエでは、ウマ娘プリティーダービーに登場するメジロマックイーンに憧れる少女、サトノダイヤモンドがどれくらい人気があるのか、人気投票アンケートを行います。

あなたの意見もぜひ聞かせてください。

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【ウマ娘プリティーダービー】サトノダイヤモンドのキャラ紹介

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幼少期のサトノダイヤモンド

自由気ままで活発に動き回るキタサンブラックと違い、子供の頃からしっかりしていて、落ち着いた雰囲気のあるサトノダイヤモンド。見た目で一番の特徴は前髪のダイヤ柄と、地面に付きそうなほど伸ばされた長い髪です。

キタサンブラックとはライバルであり友人であり、保護者のような存在でもあります。キタサンブラックが怪我から立ち直ったトウカイテイオーに飛びついたシーンでは、何故かスピカのメンバーと並んで「ヤレヤレ」といった表情を見せている場面もありました。

トレセン学園へ入学するサトノダイヤモンド

第13話の終盤には成長したサトノダイヤモンドが登場。キタサンブラックが寝坊してトレセン学園の入学式に遅れそうになっており、子供の時以上に保護者っぽくキタサンブラックを注意していました。

アプリでは入学してからのエピソードがいくつかあり、キタサンブラックとは相変わらずライバル関係の様子。天然なのか肝が据わっているのか分かりませんが、風邪を引いた時にゴールドシップが渡した「強力抗生物質ウマシリン」という怪しげなドリンクにも興味津々でした。

【ウマ娘プリティーダービー】サトノダイヤモンドの魅力とは？

アニメ！アニメ！

受けに回ると弱いサトノダイヤモンド

いつもはキタサンブラックの方が子供っぽく、サトノダイヤモンドはキタサンブラックをからかったりする側なのですが、攻めている最中に不意を突かれて受けに回ると弱い所を見せてしまうところも……そんな思わず照れるところがサトノダイヤモンドの魅力！

ハロウィンの日には、トウカイテイオーたちの前で「私の事どう思ってるの？」とキタサンブラックをからかった結果、「すっごく大事な子だよ」と真面目に言われ、「そっちの方が恥ずかしいよ」と言いながら顔を赤くして目を逸らしていました。

メジロマックイーンが絡むと性格が一変して子供っぽくなるところが可愛い

見た目のわりに中身は大人びたところもあるサトノダイヤモンドですが、メジロマックイーンが絡むと一気に子供っぽくなり、キタサンブラックと同じレベルに。特にトウカイテイオーとメジロマックイーンのどちらが強いか？という話しになると、毎回どちらも譲りません。

レース場でも一般客が「マックイーンが強いよな」と話していると、かなり食い気味に話しに割り込み、「やっぱりそうですよね。よくわかってますね！」と話しかけてしまうほど。それだけにメジロマックイーンが怪我をした際には大泣きし、キタサンブラックに慰められていました。

【ウマ娘プリティーダービー】サトノダイヤモンドは好き嫌いが別れる？

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サトノダイヤモンドが「好き」「良い」という口コミ

控えめに言って天使
耳の動きが可愛くて好き
客とのやり取りが良い

サトノダイヤモンドが好きだという口コミで多かったのは、見た目の可愛さに関する事と、耳に動きに関する事でした。サトノダイヤモンドの耳はぴょこぴょことよく動き、耳の動きだけで視聴者の心を射止めてしまうほどだったようです（笑）

サトノダイヤモンドが「嫌い」「嫌だ」という口コミ

アプリ版でキタサンと差があり過ぎて嫌いになる

サトノダイヤモンドが嫌いだという口コミで一番多かったのは……というより、これだけがぶっちぎりで多い意見でした。アニメ最終回に合わせてアプリ版でキタサンブラックと一緒に登場したのですが、2人には天と地ほど差が……ほとんどの人がキタサンブラック目当てでガチャを回していたため、サトノダイヤモンドが出てくるだけでフラストレーションをためてしまっていたようです。

【ウマ娘プリティーダービー】モデルになった史実のサトノダイヤモンドはどんな馬？

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史実でもキタサンブラックとライバルだった？

アニメで2人は仲の良い親友でありライバル的な存在ですが、史実ではダイワスカーレットとウオッカの関係と違い、それほどライバルという訳でもありませんでした。年齢もキタサンブラックが1歳年上なので、3歳馬限定の日本ダービーや菊花賞で争う事はなく、初めて二頭が戦ったのは2016年の有馬記念になります。

1戦目の有馬記念ではサトノダイヤモンドが勝利し、2戦目となった天皇賞春ではキタサンブラックが勝利。その後サトノダイヤモンドは海外遠征で日本を離れ、日本に戻ってきたころにはキタサンブラックは引退していたため、二頭が争ったのはこの2レースのみとなっています。

史実のキタサンブラックとサトノダイヤモンドは親戚

メジロマックイーンとゴールドシップ、トウカイテーオーとシンボリルドルフなど、ウマ娘には「史実では血縁関係がある」というキャラが多く登場しているのですが、この2人も実は同じ祖母（ウインドインハーヘア）を持つ親戚だったりします。

ちなみにサトノダイヤモンドのお父さんはディープインパクト。ディープインパクトの1年前に生まれたのが、キタサンブラックのお父さんであるブラックタイドになります。2人の父親が同じ母から生まれた1歳違いの兄弟だったので、アニメでは代わりに2人が姉妹のように描かれていたのかもしれません。