【大都技研 パチスロ4号機】人気機種はどっち？「吉宗」VS「押忍！番長」の人気投票ランキング中！

パチスロ4号機時代の大都技研の機種は、人気機種がたくさんあります。特に「吉宗」と「押忍！番長」は共に大都技研を代表する2機種で、パチスロ4号機の中でも超人気機種に入ると言って良いでしょう。

そこで今回は「吉宗」と「押忍！番長」の魅力を紹介し、どちらが好きだったかのアンケートの結果を紹介します！

皆さんもしよろしければ、「吉宗」と「押忍！番長」どちらが好きかを教えてください♪

みなさんの評価を見ていく前に両機種の大まかなスペックを紹介していきます。

目押し不要のMAX711枚獲得可能なBIGボーナスを売りとした大量獲得機。前作の「SHAKE」からボーナスの1G連も引き続き搭載していました。天井は1920G、機械割は設定1:94.40%～設定6:119.90%。

吉宗よりも後の発売ということで吉宗の良いところを引き継いだ機種。BIGボーナスは目押しの正確さや引きにもよりますが350枚～450枚、平均で400枚前後獲得できました。当然ボーナスの1G連も搭載し、天井は1280Gで機械割は設定1:96.6%～設定6:107.7%。

吉宗の魅力といえばなんと言ってもBIGボーナスの1G連。吉宗派のみなさんの意見にもここに関するものがかなり多くありました。

• 爺BIGのキーン！を聞くだけのために打っていたようなもの。
• BIGの最終小役ゲームでこっそりランプが点灯するのが好きだった。
• 純ハズレ（BIGボーナス3個を放出が確定）を引いたときは震えた。

などとにかく爆発力が魅力だと感じているようですね。ほぼ確実に711枚が獲得できるBIGボーナスが1G連するわけですからその爆発力は現行機種とは比べ物になりません。

ボーナス中以外の通常演出についてはについても、評価は高い傾向があります。

• 鷹狩り演出（成功すれば次回連荘モード確定）が秀逸。
• プレミア演出が豊富。
• リール出目が美しい。

天井が1920Gと深めなところもあり、そこで当選すれば次回連荘モード（192G以内に当選が確定）が確定する鷹狩り演出は嬉しいですね。最初の当選で1G連をさせ、更に連荘モードで当選したボーナスでも1G連をさせ･･･というのが王道の出玉の爆発させ方でした。

リール出目に関しては5号機からはリール制御にも規制ができてしまい、リール出目が美しいと思えることはあまりなくなったのではないでしょうか？吉宗で特に良い出目だと感じているのは7のV時型や松のひし形という意見多かったです。特に松のひし形はBIGも確定する上に中々見れない出目でした。

吉宗派にとって、押忍！番長にはなかなかの厳しい意見があったようです笑

• 押忍！番長は機械割が低すぎる。
• 吉宗と検定期間がかぶっていたら押忍！番長はそこまで売れていないはず。
• 押忍！番長は1G連に当選してもバグで無効になることあったよね。

設定1の機械割は押忍！番長のほうが優れていますが、設定6では大差で吉宗のほうが優れています。天井の深さと設定差の大きい純ハズレによる当選率の違いが出てますね。1G連が消えるバグについては確かにありましたが、超低確率でしか起こらないので気にしなくてもいいでしょう。

• 4号機全体での販売台数3位で吉宗を超えている。
• 販売台数からみたら押忍！番長の勝ち。

「押忍！番長」は「北斗の拳」「北斗の拳SE」に次ぐ堂々の販売台数3位で吉宗を超えているのは事実。ホールの傾向としては吉宗の後継として似たゲーム性の押忍！番長を大量導入したという感じでした。

ゲーム性はというと、こちらもやはりボーナスの1G連をプッシュする声が多かったですね。

• 1G連が楽しい！
• 青7BIGの安心感と赤7BIGのスリルがたまらない。
• 小役ゲームに力が入る。

押忍！番長の最大の特徴とも言えるBIGボーナスには2種類あり青7BIGは1G連期待度が60％程度、赤7BIGは20％程度と差がつけられていたため青7BIGは1G連の大チャンス。そしてベルかJacinしか基本的には揃わない吉宗のBIGボーナスとは異なり、押忍！番長では小役ゲームでの成立役によって1G連を抽選しているため小役ゲームも見逃せないポイントでしたね。

演出面の意見は、吉宗にも負けない評価がありました。

• キャラクターや世界観設定の馬鹿っぽさがいい。
• 俺の歴史にまた1ページ･･･！（次回予告演出）が熱い！

各学校の番長が紙相撲や卓球で対決するという馬鹿っぽさは確かにおもしろかったですね。吉宗でも江戸時代なのにハーレーに乗るなどありましたが更にぶっとんだ演出になっています。

最近ではどの機種でもおなじみになっていますが、押忍！番長の次回予告演出はその走りだったと言えるでしょう。それほどのインパクトがありました。

吉宗との比較をしての意見は、押忍！番長ならではの「マイルドさ」を押す意見が多かったです。

• 吉宗は1G連のハードルが高い。
• 天井が深すぎて追うのが怖い。

この様な意見ですね。確かに吉宗は1G連のリミットがありますがそこまで到達するのは稀で基本的には押忍！番長より1G連のハードルは高かったです。しかし、押忍！番長は1G連をストックできないですが、吉宗は1回のBIGで複数個のボーナス放出の権利を獲得できるという違いがありました。

天井の深さは確かに怖いですね。吉宗では、0Gから打ち、天井までいってしまったらそれだけで6～7万円かかってしまいます。

両者の意見をみていくと共に最大の魅力はBIGボーナスの1G連による瞬発力の高さ。吉宗に比べると押忍！番長はややマイルドですが、現行機種では不可能な仕事帰りにちょっと打って1万枚達成！なんてことも可能な機種でした。基本的なゲーム性は似ている両者ですが、波が荒い吉宗に対してマイルドな押忍！番長。甲乙つけがたい両者ですが、最終的にはこの部分が勝敗を分けるのではないでしょうか。

それでは気になるアンケートの結果を発表します。

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