【相席居酒屋で婚活する】あり？なし？どっち？人気アンケートで比較調査！

職場結婚やお見合いが過去の遺産となったこともあり、婚活のステージは多様化しています。伝統的な価値観が残る「結婚相談所」、カジュアルさが売りの「婚活パーティー」、21世紀になって開発され大ヒットした「マッチングアプリ」など、出会いの方法はさまざまです。

そして居酒屋で男女のグループをマッチングしてくれるという新形態の出会いサービス「相席居酒屋」も登場してきました。

そこで今回バトクエでは、相席居酒屋で婚活するメリットとデメリットを比較検証し、最後にどちらが多数派かアンケートした結果を発表します！

まずは、皆さんの意見をお聞かせください！

あり

なし

【相席居酒屋で婚活する】あり派

女性はすべて無料で参加することができる

相席居酒屋で婚活する最大のメリットは、女性なら基本無料で参加できることです。男性は時間制で有料ですが、女性は全て無料というお店が多数を占めます。

そのため、もし良き出会いがなかったとしても「タダ酒とタダ飯にありつける」というインセンティブが女性を婚活居酒屋へと導くのでしょう。一方男性側からは、お金を払って女性と会話するのは、まるでキャバクラのようだという声も聞こえてきます。

複数人でマッチングするので、合コンのような雰囲気を楽しめる

相席居酒屋の良いところは、基本2～3名程度のグループ同士でマッチングしてくれることです。1対1でのマッチングが基本の他の婚活サービスと違い、友達同士や同僚同士で参加できるので、合コン感覚で気軽に楽しめます。

また、仲間と一緒なら遠慮せずにチェンジも宣言できますし、お互い気が合えばLINEグループを作って盛り上がるなど、グループマッチングのメリットは大きいです。

【相席居酒屋で婚活する】なし派

既婚者が混じっているケースがある

相席居酒屋で婚活する最大のデメリットは、相手グループに既婚者や恋人有りが参加している可能性が高いということ。

悪意はなくても、会社帰りに後輩から「今から婚活居酒屋行きますけど先輩もどうですか？」と言われれば、つい参加してしまう既婚者は多いです。既婚者相手に婚活することほど不毛なことはないので注意が必要だといえます。

もし怪しいなと思ったら、はっきり結婚しているかどうか確認してしまうのが得策です。グループ内なら既婚者は意外と正直に白状してくれるので、その後に痛手を負わずに済みます。間違っても、既婚でも良ければという誘いに乗ってはなりません。

真剣に交際を考えている人が少なめ

相席居酒屋でマッチングし、盛り上がればLINE交換をできる確率は高いでしょう。しかし、相席居酒屋は婚活というより合コンというノリで参加してくる者が多数というのが現状です。

その場を楽しく飲んで騒げればよいと考えるパーリーピーポーも多く、出会いが交際に発展する可能性は他の婚活サービスに比べて低いと言わざるを得ません。