【ウマ娘プリティーダービー】マルゼンスキーは好き？嫌い？どっち？人気アンケート調査！

実在する名馬の名前を持った美少女たち「ウマ娘」が登場する本作品。第一期では「日本一のウマ娘」になるためにウマ娘達が奮闘し、第二期では「ライバル対決」をより強調し、主人公だけでなく、様々なウマ娘たちが史実を元にした熱いレースを繰り広げます。

そんな大勢いるウマ娘の中で、圧倒的に歴史を感じさせるのがマルゼンスキー。他のウマ娘たちをまるで子供のように扱うその姿は、まるでみんなのお母さんといった感じです。振る舞いだけでなく、ノリや話題も他のウマ娘には分からない古いものが多いのですが……

今回バトクエでは、ウマ娘プリティーダービーに登場する昭和を感じるウマ娘、マルゼンスキーがどれくらい人気があるのか、人気投票アンケートを行います。

あなたの意見もぜひ聞かせてください。

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【ウマ娘プリティーダービー】マルゼンスキーのキャラ紹介

ウマ娘攻略まとめ速報

アニメのマルゼンスキーはみんなのお母さん？

マルゼンスキーはおそらく生徒会長のシンボリルドルフと同じ学年（副会長のエアグルーヴが敬語で話している為）であり、スペシャルウィークたち中等部の生徒からはマルゼンスキー先輩と呼ばれています。しかし実際登場シーンを見てみると、もはや「先輩」というより「お母さん」という風格が……

大人びた話しの内容や優しい声はもちろん、時には後輩達を叱るなど、まるでお母さんキャラのようなシーンが多く描かれています。その他にもトレセン学園に通うウマ娘は寮生活をしているのですが、マルゼンスキーだけは特例として学園外で1人暮らししているようです。（ちなみに愛車はランボルギーニ）

アプリのマルゼンスキーは時代に取り残された存在に……

アニメでは大人の女性やお母さんといった雰囲気の漂うマルゼンスキーでしたが、アプリ版で登場すると、見た目は同じでもキャラの中身が全く別人に変化。シンボリルドルフのオヤジギャグも印象的でしたが、マルゼンスキーはそれ以上におかしな方向へ進化を遂げてしまいました。

その新しいキャラ付けが、バブリーな時代を匂わせる死語を連発するというもの。いわゆる「ナウなヤング」といった感じです。ウマ娘たちが流行りのタピオカドリンクを飲めば、マルゼンスキーは流行りのナタデココを食べ、イタ飯とセットでバッチグー。写真をアップしたらチョベリグ間違いなし！と、自信満々に死語を連発していました。

【ウマ娘プリティーダービー】マルゼンスキーの魅力とは？

ウマ娘攻略まとめ速報

作中ナンバーワンの母性

マルゼンスキーの魅力は特徴でもあげた母性。数多くの視聴者がマルゼンスキーの母性を前にして、「ママァ……」とコメントしていました。アプリから始めた人はスーパークリークの方が母性は上と思うかもしれませんが、アニメのスーパークリークは完全にお子様なので、ママキャラ＝マルゼンスキーといった感じです。

特にサイレンススズカが怪我から練習に復帰した際、「スズカ、良かったじゃない」というセリフがあるのですが、完全に母親のような雰囲気が漂っているので、是非ともチェックしてもらいたいシーンです。

スペシャルウィークとの特別な関係

サイレンススズカとは元チームメイトという事もあり、気にかけていたマルゼンスキーですが、スペシャルウィークにも特別な想いを寄せているシーンがあります。また、スペシャルウィークもマルゼンスキーに特別な思いを抱いているようで、初対面の時には顔を赤くしてマルゼンスキーに見惚れていました。

特に印象的だったのが、ジャパンカップで優勝したスペシャルウィークと舞台で握手をするシーン。リギルのメンバーの中にはシンボリルドルフもいるのですが、マルゼンスキーが代表して握手をしています。この辺りは全て史実と関係しているので、史実を見てからアニメを見返すと、色んなシーンの意味が理解できて何倍も楽しめると思います。

【ウマ娘プリティーダービー】マルゼンスキーは好き嫌いが別れる？

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マルゼンスキーが「好き」「良い」という口コミ

母性が溢れてて好き
死語を使うキャラが良い
ライスシャワーとの掛け合いが好き

マルゼンスキーが好きだという口コミを見てみると、やはりダントツで多い理由は溢れる母性に関するものでした。その他にはアプリ版でのアニメとは違う性格や、ライスシャワーとの掛け合いも好きな人が多いようです。

マルゼンスキーが「嫌い」「嫌だ」という口コミ

古臭いキャラががちょっと嫌だ
話し方を聞いていると辛くなる

マルゼンスキーが嫌いだという口コミを見てみると、アプリ版のアニメと全然違う古臭いキャラが苦手だという意見がありました。その他にはちょっと変わった意見で、死語を連発されると聞いていて辛くなってくるという方もいました。もしかすると「あの頃はよかった……」と思いだし、落ち込んでしまうのかもしれません（笑）

【ウマ娘プリティーダービー】モデルになった史実のマルゼンスキーはどんな馬？

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なぜあんなに昭和っぽいキャラになっているのか

先ほども少し触れましたが、アニメでは母性溢れる大人の女性。もしくはお姉さんといった感じのマルゼンスキー。しかしアプリでは昭和っぽいノリを連発しています。その理由はマルゼンスキーの生まれた時代に関係していました。

ウマ娘は歴代の名馬たちがモデルになっているのですが、スペシャルウィークは1995年生まれ、トウカイテイオーは1988年生まれ、年長者であるシンボリルドルフでも1981年生まれとなっています。そんな中、マルゼンスキーは1974年生まれ！ウマ娘に登場するキャラでは最年長と言っても良いでしょう。それ故にキャラも古臭い感じに変えられたのかもしれません。

アニメにも登場する凄すぎる孫たち

マルゼンスキーは現役時代、外国産馬という事で出走機会が限られていた事や、脚部が不穏な状態だった事もあり、生涯全勝という記録のわりにビッグタイトルが少なくなっています。しかし血統は一流。その血は孫に受け継がれていきました。

アニメにも登場しているスペシャルウィーク、ライスシャワー、ウィニングチケットは全てマルゼンスキーの孫。カレンチャンは曾孫になります。また、現役なのでウマ娘にはまだ登場していませんが、曾孫の子供にあたる玄孫たちもG1で勝利するなど活躍を見せています。