【ウマ娘 プリティーダービー】BNWは好き？嫌い？人気アンケート調査！
実在する名馬の名前を持った美少女たち「ウマ娘」が登場する本作品。第一期では「日本一のウマ娘」になるためにウマ娘達が奮闘し、第二期では「ライバル対決」をより強調し、主人公だけでなく、様々なウマ娘たちが史実を元にした熱いレースを繰り広げます。
そのライバル対決の中で、3人で争うライバル関係のBNW。ビワハヤヒデ、ナリタタイシン、ウイニングチケット、3人のウマ娘から頭文字をとってBNWと呼ばれています。OVAでは3話に渡りBNWが主人公のストーリーもあり、中でもビワハヤヒデは2期のラスボス的存在としても登場しました。
今回バトクエでは、ウマ娘 プリティーダービーに登場する仲間であり、それぞれが最大のライバルでもあるBMWがどれくらい人気があるのか、人気投票アンケートを行います。
あなたの意見もぜひ聞かせてください。
【ウマ娘 プリティーダービー】BNWは好き？嫌い？のアンケート
★★★★★（大好き）
★★★★（好きかな）
★★★（普通）
★★（嫌いじゃないけど）
★（嫌い）
【ウマ娘 プリティーダービー】BNWのキャラ紹介
頭のサイズに触れるのはNG?ビワハヤヒデ
3人の中で一番大きいのがビワハヤヒデ。身長は171㎝と全ウマ娘の中でもトップ3に入る大きさです。（1位は180㎝のヒシアケボノ。2位は172㎝のタイキシャトル）その他にも色々と大きいのですが、ひときわ目立つのが頭の大きさ。
実際にはウェーブのかかった髪が原因でそう見えているだけなのですが、本人は頭の大きさについてかなり気にしている様子。ナリタブライアンに「さすが姉貴、顔が広いな」と言われた時は、「誰が頭がデカいって！？」と聞き返すシーンもありました。
ちょっと気難しいナリタタイシン
3人の中で1番小さいのがナリタタイシン。身長は145㎝とかなり小柄で、ライスシャワーと同じ大きさです。（なお胸のサイズは完敗）そんな小さなナリタタイシンは、子供の頃に身体が小さい事をバカにされていた事もあり、身体の小ささがコンプレックスに。
見た目こそ可愛らしいナリタタイシンですが、ゴールドシップの奇襲をかわしたり、思いもよらぬパワーを発揮したり、見た目以上にパワフルなキャラクターです。また、小さい事でなめられない様に、口数が少なくクールで気難しい性格も特徴となっています。
元気ハツラツ娘ウイニングチケット
極端に大きいビワハヤヒデと、極端に小さいナリタタイシンの丁度中間。平均サイズのウマ娘がウイニングチケットです。他の2人はクールな性格をしていますが、ウイニングチケットは全く違う元気ハツラツなタイプ。
1度しか出走する事ができない日本ダービーで優勝する事が夢であり、そのレースで見事ライバルの2人に競り勝ち夢を叶えました。OVA以外で登場する事はほとんど無かったキャラですが、アプリ版ではウイニングチケットが主人公のストーリーも登場しています。
【ウマ娘 プリティーダービー】BNWの魅力とは？
大・中・小。3つの魅力
BNWの良いところは、みんなが全く違うサイズなところ。3人は同期なので学年は同じなのですが、見た目だけでいうと大学生、高校生、中学生といった感じに。お姉さんタイプが好きならビワハヤヒデ、同級生タイプが好きならウイニングチケット、後輩タイプが好きならナリタタイシンと言った感じでしょうか。
大きさと同じく脚質もそれぞれ違い、ビワハヤヒデは前団でレースを引っ張る先行タイプ。ウイニングチケットは中段～後方から責める差しタイプ。ナリタタイシンは最後方に構える追い込みタイプ。それぞれが違う作戦で戦っています。
3人が主要キャラのエピソード
BNWの魅力が最大限感じられるのはOVA！アニメ本編にほとんど登場する事も無く、「ビワハヤヒデ以外の2人は知らない」という人もいると思いますが、OVAではBNWの3人が主役となって活躍するエピソードが描かれています。
内容はファン感謝祭でBNWを中心に駅伝をする物語なのですが、3人の事についてかなり掘り下げられた内容に。3人の中でも特にナリタタイシンがピックアップされているので、ナリタタイシンが好きな方は必見です。
【ウマ娘 プリティーダービー】BNWは好き嫌いが別れる？
BNWが「好き」「良い」という口コミ
- アプリをやって好きになった
- ナリタタイシンのツンデレな性格が好き
- 3人揃うと良さが倍増する
BNWが好きだという口コミで多かったのは、アプリ版でウイニングチケットが主人公のストーリーを見てからという意見でした。他には1人1人の魅力も十分あるのですが、3人揃うと魅力がグンと上がるという意見が多いようです。
BNWが「嫌い」「嫌だ」という口コミ
- ギスギスしているシーンが嫌い
- メガネキャラが嫌い
BNWが嫌いだという口コミでは、ストーリーのギスギスしたシーンが嫌いだという人もいました。ウマ娘2期は重いストーリーが多く苦手だという方もいましたが、BNWのストーリーも少しギスギスしたエピソードがあり、その辺りが苦手だという意見もあるようです。
【ウマ娘 プリティーダービー】モデルになった史実のBNWはどんな馬？
史実でも3人は常にライバル
アニメでは常に接戦を演じる3人ですが、史実でも同じようにかなり強力なライバル同士でした。最初に注目されていたのは、オグリキャップの再来とも言われたビワハヤヒデ。その後、ウイニングチケット、ナリタタイシンと順に頭角を現し、最初は「BWN」と呼ばれていました。
BNWと言えばクラシック三冠！アニメでもトウカイテイオーやミホノブルボンが3冠ウマ娘に拘っていましたが、BNWは3つのレース全てに3頭が出走し、それぞれ1レースずつ分け合うように1着をとりました。その後はナリタタイシンの故障もあり、3頭が揃って出走する事はありませんでしたが、成績ではビワハヤヒデが頭1つ抜けています。
史実でもネタにされるビワハヤヒデの頭の大きさ
アニメを見ていて気になるのが、ビワハヤヒデが異常に頭の大きさを気にしているシーン。妹のナリタブライアンからだけでなく、客席から「頭一つ抜けている」という声を聴いても過剰に反応する程、頭の大きさを気にしていました。
改めて史実のビワハヤヒデを見てみると……確かに大きい！葦毛なのですが、早くから顔が特に白くなっていたため、より大きく見えてしまうようです。「写真判定になったら得をする」「騎手の身体より顔が遥かに大きい」といったように頭の大きさを笑われ、その結果アニメでは頭の事を気にするキャラになったのだと思います。
3頭揃って長寿なBNW
競走馬の中には残念ながらレース中に怪我をしてしまった馬や、病気などによって早くに亡くなってしまう馬も少なくありません。アニメ登場するウマ娘のモデルとなった馬を見ても、10歳までに亡くなった馬も沢山います。25歳を超えたら長寿といった感じでしょう。
そんな中でBNWは全員が揃って30歳超え。2020年に残念ながらビワハヤヒデとナリタタイシンは亡くなってしまいましたが、2頭とも老衰で寿命を全うしています。そしてウイニングチケットは31歳の誕生日を迎え、2021年現在も存命。曾孫がG1レースで優勝するなど、引退後も活躍しています。
【ウマ娘 プリティーダービー】BNWは好き？嫌い？どっち？人気アンケート調査！のまとめ
ここまでBNWについて紹介してきましたが、やはりこの3人は全員が揃った時に魅力を最大限発揮するタイプだと思います。みなさんはBNWの3人が好きですか？きらいですか？
『【ウマ娘 プリティーダービー】BNWは好き？嫌い？どっち？』アンケート結果の発表！
【ウマ娘 プリティーダービー】BNWは好き？嫌い？のアンケート
★★★★★（大好き）
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【ウマ娘 プリティーダービー】BNWは好き？嫌い？のアンケート
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