【恋愛】恋人・夫婦の金銭感覚のズレって許容できる?できない?人気投票ランキング中!

【恋愛】恋人・夫婦の金銭感覚のズレって許容できる?できない?人気投票ランキング中!

男女の価値観の違いを大きく占めている金銭感覚のズレは、別れや離婚の原因にもなりやすいのは、よく知られていることです。例えば、借金についての認識の違いなど、何にお金をかけるのかという違いを話し合い、歩み寄りでしか解決しないことも多くあります。

彼氏・彼女、夫・妻との金銭感覚の違いを感じるとき、価値観のズレが生じています。どんなときにドン引きするのか、そういった様々な意見を紹介し、恋人・夫婦の金銭感覚のズレって許容できる?できない?アンケート結果を紹介します!

よろしければ、あなたの意見を教えてください♪

恋人・夫婦の金銭感覚のズレって許容できる?できない?のアンケート

許容できる

許容できない

どこに金銭感覚を感じる?~お金を使いすぎる編~

金銭感覚のズレ

マイホームや自動車のローンを無理してでも組む

ローンを組んで自動車を購入したりマイホームを購入することは一生に一度のお買い物です。特に男性に多い傾向がありますが、大きな買い物を当たり前のように検討し出す男性の心理を理解することは女性には難しく感じることがあります。

地方から首都圏に就職が決まり、首都圏に住むことになるのでマンションを購入するというのなら話はわかりますが、双方の実家があるにもかかわらず新しくマイホームを購入するという男性心理が理解しがたいという例です。無理めのローンを組んでまで家を購入しても、月ずきのローンに追われてアップアップすることが目に見えているというのになぜ購入したいのでしょうか。

いずれ女性が家計を助けるためにパートに出ていく必要に迫られるとなれば、ますます身分相応で自分を苦しめる意地でしかないように見えます。かといえば、家のローンも組めない男性との結婚は考えられないことですが、女性のお金をあてにしてまでローンを組む男性の見栄が理解できないというエピソードです。

趣味にお金をかけすぎ!!

男女ともに言えることかもしれませんが、多いのは男性の方でしょうか。趣味にお金をかけがちな人はいますよね。例えば自動車のコレクションとか、フィギア収集など。子供のようにコレクションしたり『収集癖』のある男性には多いものです。さらにこうした趣味にはいくらでも投資しようとする傾向が男性にはあります。

独身であれば自身のお給料をいくらでもつぎ込んでもらっても構いませんが、結婚相手ともなれば、二人の生活にお金が必要になります。子供が生まれたら養育費も必要になるのです。結婚を機に趣味に使うお金を控えてくれるというならばいくらでも将来性はありますが、いつまでも独身気分で湯水のようにお金を使う人ならば結婚は考えられないと思います。

ブランドマニアの金銭感覚

こちらも男女ともに言えることかもしれませんが、比較的女子の方が多いのではないでしょうか。男女共におしゃれにこだわる人はブランド品を購入しますが、ただひたすらにブランド品を追い求めるタイプは、男女共に理解しがたい金銭感覚を持っていると思います。

例えば、男性のオーダーメイドスーツやシューズは数十万円のお買い物ですが、ブランドマニアのように何着も何着も購入しているコレクターではついていけません。またブランドのバッグを新しいのが出るたびに欲しがる女性も、男性からすると理解しがたいことでしょう。お金があるならいいのですが、一般的なお給料の額でブランドマニアというのは問題です。要するにお金をかけるセンスが悪いとドン引きすることになります。

周囲のためなら・おしゃれのためなら、金銭を出し惜しみしない見栄!

晩御飯で周りに見栄をはる男性、セレブに憧れ無駄におしゃれしたり手の届かないランチに行ったりする女性、ともに無駄な出費と思ってしまう人もいるでしょう。そこには周りによく見られたい、褒められたい、良い人と思われたい心理が隠れているのかもしれません。家族以外の無駄な出費の価値観は、認めるわけにはいかない人もいるでしょう。

習い事・資格取得の金銭感覚

『将来のため』といって、子供への習い事、資格の習得にお金をかける人はいます。もちろん必要であれば大切なのですが、必要以上にお金を費やすのは金銭感覚のズレを感じるかもしれません。男女共に言えることでしょう。

仕事のために役に立つと言いながらも資格の取得に燃えるタイプの人に対して、一体仕事の何に役に立つの?と疑問を感じてしまうものです。とくに生活費の圧迫につながる場合は、要注意と言えるでしょう。

どこに金銭感覚を感じる?~ケチケチしすぎる編~

金銭感覚のズレ

日常生活で100円程度の差に敏感な人

男女ともに言えるのですが、女性は特にドン引きしてしまう人も多いのではないでしょうか。

例えば食材の買い出しで100円単位の小銭にケチな男性は、金銭感覚が鋭いと言うよりも単にケチなだけだとしか思えない女性が大半です。逆に女性が毎日の食費の節約に勤しむことは褒められたことです。しかしここにも落とし穴があり、あまりにも節約しすぎて、夫のお小遣いが少なくなり、精神的にストレスを男性が感じてしまうことも多々。程よい節約が大切と言えるでしょう。

おしゃれにお金をかけさせてもらえない

こちらは結婚した女性に多いと思います。『結婚したんだから、おしゃれをする必要がないでしょ?』と言わないばかりに、ダサい服しか買わない女性がいます。気持ちはわかるのですが、結婚前におしゃれな男性だったりしたら良い気分にはなりませんし、もし女性がブランド物を購入したりしたら、もう価値観のズレを感じること間違いありません。

【恋愛】恋人・夫婦の金銭感覚のズレって許容できる?できない?のまとめ

恋人・夫婦の金銭感覚のズレは、関係の破綻を招いてしまいます。何にどのくらいのお金をかけるのかということは金銭感覚のセンスは重要になってくるでしょう。湯水のようにお金が湧くなら問題にもなりませんが、有限のものは価値あるものに使いたいですね!

お待ちかねのアンケート結果の発表!

恋人・夫婦の金銭感覚のズレって許容できる?できない?のアンケート

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