【下野紘】好き？嫌い？どっち？人気アンケート調査！

下野紘（しものひろ）は、東京都出身の実力派ベテラン声優です。所属事務所はアイムエンタープライズで、声優だけに限らずナレーターや歌手、タレントなど幅広く活動しています。愛称は「しもんぬ」や「しものん」です。

声優になったきっかけは、中学校3年生のときに彼女に振られたり受験で悩んだりし、癒されたいと思って見た「無責任艦長タイラー」という作品に感動したからなのだとか。子どもの頃に憧れていた夢を叶えるのは素晴らしいですよね。では、下野紘がどのような人物なのか見ていきましょう。

今回バトクエでは、下野紘がどれくらい人気があるのか、人気アンケートで調査を行います。

まずは皆さんの意見を教えてください。

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

下野紘の魅力

唯一無二の高音ボイスと演技力

下野紘がこれまでに演じたアニメの代表キャラクターは、「鬼滅の刃」の我妻善逸や「進撃の巨人」のコニー・スプリンガーなどです。地声の高さを生かして主に少年・青年役を演じており、かっこよさと可愛さの両方を持つキャラクターによく配役されています。

大声で叫んだり奇声をあげたりするのが上手いため、”高音が汚い”という意見もありますが、それがおバカキャラやムードメーカーキャラをもっと魅力的にしているといっても良いでしょう。また、明るくて元気なキャラが多く、「下野紘の声を聴くと癒される」というファンも多いです。

綺麗な低音ボイスがかっこいい

下野紘の魅力は高音だけではありません。悪役を演じたり、戦闘シーンのときは低い声で話すことが多く、クールなイケボを披露してくれます。高音と低音の差がすごいので、声優に詳しい人でないと同一人物とは分からないのではないでしょうか。

実際に「僕のヒーローアカデミア」の荼毘と「東京卍リベンジャーズ」の灰谷竜胆を演じたときは、普段高い声で話すキャラクターが多いから低い声のギャップがたまらないとファンに絶賛されました。

優しくて暖かい人柄

下野紘はいつも明るくフレンドリーで、同期や後輩に対してもすごく優しいのだとか。かわいい地声から想像したままの性格で、本人自身も「人を幸せにできる声優になりたい」「人を傷つけたくない」と考えているそうです。

また、涙を流す演技に定評があり、収録のときはキャラクターに感情移入して本人自身も泣きながら演技をしているそうです。思いやりがあって親身になれる人でないと、そこまで役に入り込むのは難しいでしょう。

【下野紘】の好き嫌いの口コミ

下野紘が好きという意見！

低い声で喋るときがカッコよすぎる
顔と表情から優しさが溢れ出ているところが好き
ギャグでもシリアスでもどんなシチュエーションでも適応できてすごい

下野紘が嫌いという意見！

高い声で話すときがうるさい
イケボに酔いしれたいから表には出てこないでほしい
ゴリ押しで売られている感じが嫌い