【諏訪部順一】好き？嫌い？どっち？人気アンケート調査！

諏訪部順一（すわべじゅんいち）は、東京俳優生活協同組合に所属している男性声優です。1995年にデビューして以降、アニメやゲーム、吹き替えなどさまざまなジャンルの作品に携わってきました。テレビ番組のナレーションも行っており、2007年からは歌手やプロデューサーとしても活躍している多彩な人物です。

ファンが付けているあだ名やニックネームは特になく、下の名前呼びを本人が苦手だと明言したため、苗字のまま「諏訪部さん」という愛称で呼ばれるのが定着しています。では、諏訪部順一がどのような魅力のある人物なのか見ていきましょう。

今回バトクエでは、諏訪部順一がどれくらい人気があるのか、人気アンケートで調査を行います。

まずは皆さんの意見を教えてください。

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

諏訪部順一の魅力

渋くてかっこいい低音のセクシーボイス

諏訪部順一の代表作といえば、週刊少年ジャンプで連載されていた大人気漫画「呪術廻戦」の両面宿儺です。他にも「Fate/stay night」のアーチャーや「ユーリ!!!　on ICE」のヴィクトル・ニキフォロフなど幅広いイケメンキャラを演じています。

少年役から大人役まで幅広くこなしていますが、やはりダンディなキャラクターが一番似合うと言えるでしょう。みんなの前に立つリーダータイプな役もいれば、一匹オオカミタイプの俺様キャラもよく似合います。

ナレーションが上手い

諏訪部順一は、昔からアニメ作品ばかりで活躍していたわけではなく、元はゴールデンタイムのテレビ番組でナレーターをしていたので、活舌が良くて発音もきれいです。番組を視聴していると、説得力のある落ち着いたトーンで話してくれるため、すぐに内容に惹き込まれてしまいます。

また、実は声優になる前は映画監督になりたかったそうで、若い頃からいろいろな業種を経験してきたこともあり、トークスキルが磨かれたのかもしれませんね。

歌唱力が高い

諏訪部順一は、魅惑のバリトンボイスだけではなく歌の表現力があり、自身で作詞作曲を手がけたキャラクターソングもいっぱいあります。まだまだ知名度が浅いときに声を当てた、「テニスの王子様」の跡部景吾のキャラソン「理由/E気持」から注目されたといっても良いでしょう。この曲は男性キャラソンで史上初のオリコン入りを果たしています。

また、「うたの☆プリンスさまっ♪」の神宮寺レン役として歌ったオープニング「マジLOVE1000％」は、当時の高校生や大学生を中心にたくさんの若者を夢中にさせました。今もなお、カラオケやダンス配信などで親しまれている人気作品です。

【諏訪部順一】の好き嫌いの口コミ

諏訪部順一が好きという意見！

低音イケボを売りにした声優のなかで一番美声
かっこいい俺様キャラがハマり役で好き
諏訪部さんの声だから人気が出た作品も多いと言えるほど声がいい

諏訪部順一が嫌いという意見！

クセのある歌声だから苦手
似ているキャラばかりになってしまっているのが嫌
声が低いので聞き取りにくいことがある