【小野賢章】好き？嫌い？どっち？人気アンケート調査！

小野賢章（おのけんしょう）は1989年10月5日生まれで、福岡県出身の声優･ナレーター・俳優です。もともとは劇団ひまわり系列の「砂岡事務所」に所属していましたが、2012年9月30日に退所しました。

また、ファンからの愛称は「けんちゃん」、「賢章先生」や「賢章さん」で、たくさんのニックネームが付けられています。2020年には、大人気女性声優である花澤香菜と結婚したことで話題になりました。芸歴が長いことで知られている小野賢章ですが、どのような魅力のある人物なのでしょうか？

今回バトクエでは、小野賢章がどれくらい人気があるのか、人気アンケートで調査を行います。

まずは皆さんの意見を教えてください。

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

小野賢章の魅力

やわらかい声質で演じ分けが上手い

小野賢章の代表作は、「黒子のバスケ」の黒子テツヤや「ジョジョの奇妙な冒険黄金の風」のジョルノ・ジョバァーナ、「文豪ストレイドッグス」の芥川龍之介、「マギ」の練白龍、「アイドリッシュセブン」の七瀬陸などです。

静かで真面目な高校生くらいの青年役、明るくてカワイイ系の男の子役など、中性的な役柄が似合うやさしい声質をしています。また、喜怒哀楽を表現するのが上手いので、どんな性格のキャラクターでも適応できる演技力が素晴らしいです。

子供の頃から主要キャラクターを熱演

小野賢章は有名映画「ハリーポッターシリーズ」で、俳優ダニエル・ラドクリフが演じるハリー･ポッターの吹き替えを担当しています。2001年に公開された「ハリーポッターと賢者の石」の収録が始まったときは、なんとまだ小学校6年生で12歳でした。

当時は声変わり前だったので、ストーリーが進むにつれて思ったように声が出せなくなり苦労したそうです。でも、子供のからたくさんの経験を積んできたからこそ、2011年公開の最終作である「ハリーポッターと死の秘宝part2」まで、約10年間ハリー役を交代せずに演じ切れたのかもしれませんね。

濃いめの顔立ちでイケメン

小野賢章は、ぱっちり二重のしょうゆ顔男子です。すこし面長で男らしい顔立ちのため、温かみのある声とのギャップがたまりませんね。九州地方は顔の濃い人が多いと言われますし、福岡県出身の小野賢章はイケメンな九州男児フェイスだと言えるでしょう。

また、特に子役時代が可愛かったという意見も多いです。今も整ったルックスではありますが、子供の頃はまだ丸顔で幼さがあるため、大きな目がより一層強調され、まるで女の子やお人形のように愛くるしいフェイスでした。

【小野賢章】の好き嫌いの口コミ

小野賢章が好きという意見！

ボイスを聴いていると心が幸せになる
手が綺麗なところが好き
どのタイプのキャラも無難にハマる声が良い

小野賢章が嫌いという意見！

芸歴が長いからか態度がでかい
嫁のことをすぐに惚気けるところが嫌い
夫婦どちら癖が強いタイプで苦手