【三重県 お土産・名物】香る羊羹？五十鈴勢語庵「岩戸の塩羊羹」の魅力とは？

皆さん、三重県の名物である五十鈴勢語庵の「岩戸の塩羊羹」をご存知でしょうか？

お正月テレビでおなじみである三重県の観光名所の『夫婦岩』。伊勢神宮がある三重県伊勢市二見町に夫婦岩があり、この伊勢市二見町では古くから海水をくみ上げて塩作りが行われており、塩の名産地として知られています。その塩を利用して作られた三重県の名物が五十鈴勢語庵の「岩戸の塩羊羹」です。五十鈴勢語庵は、三重県伊勢市にある和菓子をメインに提供する茶屋で、この五十鈴勢語庵で一番人気商品が「岩戸の塩羊羹」になります。伊勢神宮へお参りや観光した時に、五十鈴勢語庵の「岩戸の塩羊羹」は鉄板のお土産といえるほどの人気を誇ります。もちろん楽天やAmazonなどの通販で購入できるので、お参りや観光にいけないのであればぜひ通販で試してみてください。そこで今回は三重県の名物である五十鈴勢語庵の「岩戸の塩羊羹」の魅力の紹介と、おすすめの食べ方を紹介します。

三重県の名物である五十鈴勢語庵の「岩戸の塩羊羹」は、羊羹にぴったりな『マイルドな塩』！

五十鈴勢語庵の「岩戸の塩羊羹」で利用する『塩』は特別です。

伊勢神宮への奉納品としても利用される特別な塩、それは「岩戸の塩」

三重県伊勢市二見町にある神前海岸は、海水と淡水が混ざり合った特別な海域で、この海域で作られる塩が三重県の名物ともなっている「岩戸の塩」です。河から豊富なミネラルが流れ込んでいることと、海水と淡水が混ざり合う塩分濃度が低い海水であること、この2つの条件が重なった海域で作られており、この「岩戸の塩」は、ミネラルが豊富に含んだしょっぱすぎないマイルドな塩味に仕上げられています。

ミネラル豊富でマイルドな「岩戸の塩」は、三重県伊勢市の名物としてお土産としてとても人気があり、あの伊勢神宮へ奉納品としても重宝されている逸品です。

五十鈴勢語庵は、「岩戸の塩」を利用している！

この特別な「岩戸の塩」を使っているのが、五十鈴勢語庵で提供する「岩戸の塩羊羹」です。「岩戸の塩」はしょっぱすぎないマイルドな塩味で、羊羹との相性は抜群です。

「岩戸の塩」を練りこんだ「岩戸の塩羊羹」は、塩を利用することで優しいマイルドな甘さに仕上がり、後味がさっぱりしていることが特徴です。そのため、比較的何個でも食べれてしまう小悪魔的な魅力を秘めているのが、この三重県の名物である五十鈴勢語庵の「岩戸の塩羊羹」と言えるでしょう。

三重県の名物である五十鈴勢語庵の「岩戸の塩羊羹」は、上品な香りがする？

羊羹が香るといわれても、本当？と思ってしまうでしょう。しかし五十鈴勢語庵の「岩戸の塩羊羹」は、しっかりと濾された滑らかな餡子が利用されているため、羊羹を口に入れた瞬間柔らかくとけ、羊羹に練りこまれた「岩戸の塩」の塩気が口の中にふわっと感じることができます。

三重県の名物である五十鈴勢語庵の「岩戸の塩羊羹」は、上品に丁寧に作った羊羹だからこそ、羊羹が口の中でまろやかにとけて、素材が口の中に広がることができるのです。そのため「岩戸の塩」の上品な香りが、口の中に広がり感じることができるのでしょう。

五十鈴勢語庵は、他にも魅力商品がいっぱい！見た目も素敵！

五十鈴勢語庵には、一口サイズの塩羊羹の「汐風」があり、こちらの商品も非常におすすめです。「岩戸の塩羊羹」は通常の一本売りからありますが、一口サイズ商品もあり、それが「汐風」です。その他にも、季節ごとに商品は変わりますが、一つずつ丁寧に作られているのが五十鈴勢語庵の商品の特徴です。

また五十鈴勢語庵の商品は見た目がどれも美しいことで有名です。とくに「汐風」は丁寧に包装され竹の楊枝で止められており、楊枝を外して包み紙を開くと、かわいらしい一口サイズの羊羹に金箔があしらわれていて、見た目の華やかさも素敵です。お皿に載せるだけでおしゃれになるので、お客様にお出しするお菓子としても重宝します。

三重県の名物である五十鈴勢語庵の「岩戸の塩羊羹」は、やはりお茶との相性は抜群！

和菓子の定番、羊羹ですからもちろん緑茶との相性は最高です。濃いめに出したお茶にも負けない、しっかりとした味わいがあるので、濃くて熱いお茶といただくのがおすすめです。

三重県の名物である五十鈴勢語庵の「岩戸の塩羊羹」は、楊枝で切るとしっかりした固さがありますが、口に入れると柔らかくほどけます。暑いお茶をよりおいしく楽しむことができるでしょう。

三重県の名物である五十鈴勢語庵の「岩戸の塩羊羹」は、コーヒーや紅茶とも相性抜群！

和菓子でありながら味わいが強くしっかり主張してくれる三重県の名物である五十鈴勢語庵の「岩戸の塩羊羹」。コーヒーの強い香りにも負けることなく、むしろ調和をしてくれます。砂糖を入れないコーヒーと一緒に、ゆっくり楽しむのがおすすめ。もちろん紅茶の香りともバランスよく、どちらのおいしさも引き立ててくれます。

三重県の名物である五十鈴勢語庵の「岩戸の塩羊羹」は、なんと日本酒にもあう！？

甘さだけでなく、「岩戸の塩」のやさしい塩気を含む三重県の名物である五十鈴勢語庵の「岩戸の塩羊羹」。驚いたことにお酒との相性もバッチリなんです。小豆と塩の香り豊かな羊羹と、きりっとしたお酒の口当たりが実は最高に良い相性で、驚くこと間違いなしです。

いかがでしたでしょうか。三重県の名物である五十鈴勢語庵の「岩戸の塩羊羹」の魅力が少しでも伝わったらと思います。

五十鈴勢語庵の「岩戸の塩羊羹」には、ミネラル豊富でマイルドな「岩戸の塩」、丁寧に濾した餡子、美しい見た目・包装など、魅力がたくさんあり、甘い中にもふんわりと塩の香るやさしい味わいが特徴で、上品な塩羊羹として三重県伊勢市のお土産として人気があります。棒状の羊羹と、一口サイズの「汐風」の2種類があり、普段のお茶請けとしてはもちろん、お客様にお出ししても喜ばれること間違いありません。

五十鈴勢語庵の「岩戸の塩羊羹」や、それに使われている「岩戸の塩」も非常に人気のある商品なので、ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。

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