【三重県 お土産・名物】真珠のお菓子「シェル・レーヌ」は伊勢志摩No1の洋菓子?

【三重県 お土産・名物】真珠のお菓子「シェル・レーヌ」は伊勢志摩No1の洋菓子?

皆さん、三重県の名物「シェル・レーヌ」をご存知でしょうか?

伊勢神宮、二見夫婦岩など和のイメージの強い伊勢志摩ですが、実は地元では大人気の洋菓子があるのをご存知ですか?真珠貝を模した美しいフォルムの人気のマドレーヌ、その名も「シェル・レーヌ」。2016年のG7伊勢志摩サミットではコーヒーブレイクのお菓子として選ばれるほど評価は高く、おいしいお菓子のたくさんある伊勢志摩でも随一の人気の焼き菓子です。今や三重県の伊勢志摩の名物となった「シェル・レーヌ」は、楽天やAmazonなどの通販で購入できるので、伊勢志摩に観光にいけない人も楽しむことができるようになりました。そこで今回は三重県の名物「シェル・レーヌ」の魅力の紹介と、おすすめの食べ方を紹介します。

三重県の名物「シェル・レーヌ」が、人気の理由!

三重県の名物「シェル・レーヌ」

三重県の名物「シェル・レーヌ」は、鳥羽ならではの特別な味わい!

三重県の名物「シェル・レーヌ」は、伊勢志摩の鳥羽に本店を構える「ブランカ」という洋菓子店が考案したお菓子です。以前は鳥羽にある本店でしか購入できませんでしたが、現在は店舗が三重県内と兵庫県の神戸市にもあり、県外の店舗で購入することもできるようになりました。さらに今では、楽天やAmazonなどのネット通販もされ始めて手に入りやすくなっています。しかし「鳥羽だからこそできるお菓子」として、どの店舗でも三重県産の小麦や鳥羽産の卵など、こだわりの地元素材が使われており、鳥羽ならではの味わいを楽しむことができます。

また添加物を一切使わないため、素材の味を生かしたやさしい味わいも、三重県の名物「シェル・レーヌ」の魅力といえるでしょう。

三重県の名物「シェル・レーヌ」は、いたるところに真珠貝が利用されている!

伊勢志摩は、有名なミキモトパールなど、真珠の生産が盛んな地域です。真珠貝とも呼ばれるアコヤ貝は、伊勢志摩では貝柱を炒めたりかき揚げにして食べるなど、生活に根付いた身近なものです。そんな真珠の街で作られているのが三重県の名物「シェル・レーヌ」で、実は真珠の要素がいたるところに利用されています。

「シェル・レーヌ」の最大の特徴といえるのが、「天然パールシェルカルシウム」というアコヤ貝(真珠貝)から作られた素材が練りこまれているところです。真珠入りスイーツは、この三重県の名物「シェル・レーヌ」ぐらいなのではないでしょうか。

また通常マドレーヌの形はホタテ貝の形が型取られますが、三重県の名物「シェル・レーヌ」では、アコヤ貝(真珠貝)で型が取られ、見た目が通常のマドレーヌより丸みがありかわいいと評判です。

真珠の街、伊勢志摩の鳥羽ならではのスイーツが、三重県の名物「シェル・レーヌ」と言えるでしょう。

三重県の名物「シェル・レーヌ」の人気の種類と美味しい食べ方!

三重県の名物「シェル・レーヌ」は、定番人気「プレーン」が一番人気!

三重県の名物「シェル・レーヌ」は、定番人気「プレーン」

「シェル・レーヌ」の一番人気の種類は、プレーン味。小麦粉、卵、砂糖、アーモンド粉末、バターとこだわりの「天然パールシェルカルシウム」だけで作られており、外はサックリ、中はふんわりと間違いないおいしさです。

「天然パールシェルカルシウム」の味はしませんが、バターがふんだんに使われていることがほおばった瞬間はっきりとわかるほど。これまたこだわりの北海道バターの香りが口の中に広がります。程よい甘さで甘ったるくはなく、焼き菓子のぼそぼそした口当たりが苦手な人でも食べやすい、しっとりした味わいです。

定番人気「プレーン」味にあう飲み物は?

三重県の名物「シェル・レーヌ」のプレーン味は、プレーンと言ってもしっかり味わい深いので、コーヒーなどの香りが強い飲み物と合わせても負けません。購入してからしばらくしてしっとり感が強くなった場合には、トースターで1~2分程度暖めなおすと回りのサックリ感が復活しておいしさが増します。

三重県の名物「シェル・レーヌ」の「伊勢茶」味は、大人の味!

あまり知られていませんが、実は伊勢志摩はお茶どころです。カテキン含有量が多くて評判の地元伊勢茶を練りこんだ、すこし大人味こそが、「伊勢茶」味です。

見た目はほんのり緑がかっていますが、それほど「伊勢茶」の主張は強くありません。「伊勢茶」がドンと全面に押し出されるのではなく、プレーンのおいしさにふんわり「伊勢茶」の良い香りが乗ってくる印象でしょうか。コーヒーはもちろん、お茶との相性も抜群です。

三重県の名物「シェル・レーヌ」の「あおさのり」味は、変わり種!一度食べるべき美味しさ!

これまた伊勢志摩でたくさん収穫される「あおさのり」。乾物をさっと洗ってお味噌汁に入れたりすると香りがよく、おつゆのおいしさが増します。その「あおさのり」を練りこんだのが、この「シェル・レーヌ」の「あおさのり」味です。「シェル・レーヌ」の「あおさのり」は、細かくなった「あおさのり」をはっきり見て取れます。

意外と洋菓子との相性はよく、口に入れるとシェル・レーヌの特徴である芳醇なバターの香りと融合した『磯の香り』が口に広がります。

これもコーヒーや紅茶など、何と合わせてもおいしくいただけます。しかし一番のおすすめはやはり緑茶です。『磯の香り』がお茶に負けることなく、香りを楽しめることと思います。

三重県の名物「シェル・レーヌ」の「あおさのり」味

三重県の名物「シェル・レーヌ」のまとめ

いかがでしたでしょうか。三重県の名物「シェル・レーヌ」の魅力が少しでも伝わったらと思います。

「シェル・レーヌ」は、伊勢志摩地域の鳥羽の人気のお菓子屋「ブランカ」が発売している焼き菓子で、この地域ならではの素材をふんだんに使い、香りの豊かさとやさしい味わいが特徴です。添加物を一切使っておらず、小さなお子様からお年寄りまで安心して食べられる、安心できるやさしいお菓子と言えるでしょう。三重県の名物「シェル・レーヌ」は、一般的な焼き菓子よりも、周りがしっかりと焼かれておりサクッとした歯触りのあと、中のしっとりとしたくちどけ、そしてバターのふんわりとした香りたまりません。

もし伊勢志摩に旅行に来たときは、ぜひ一度、ブランカの「シェル・レーヌ」をお試しください。伊勢志摩にいけない方でも、楽天やAmazonの通販で購入することができるので、一度試してみてはいかがでしょうか。

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