【スラムダンク】田岡茂一は好き？嫌い？どっち？人気アンケート調査！

中学時代から女子にフラれ続け、それでもめげずに恋をし続ける男、桜木花道。そんな花道が新たに恋をした相手は、バスケが大好きな赤城晴子でした。晴子との接点を持つため、大嫌いだったバスケットを始めた桜木花道。しかし恋でもバスケでもライバルとなる流川楓や、晴子の兄であり、鬼キャプテンのゴリが現れ……

陵南を率いる監督で、厳しい事に定評があるのが田岡監督です。現役時代は「神奈川に田岡あり」と言われる選手だったらしく、自称「仙道のような存在」だったらしいのですが、陵南の選手からは疑いの目を向けられていました。

今回バトクエでは、スラムダンクに登場する陵南の鬼監督、田岡茂一（たおかもいち）がどれくらい人気があるのか、人気投票アンケートを行います。

あなたの意見もぜひ聞かせてください。

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【スラムダンク】田岡茂一のキャラ紹介

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陵南の監督

田岡は41歳と比較的若い監督ですが、監督歴は10年以上と経験豊富で、神奈川を代表する名将です。練習内容はとにかく厳しく、選手たちは思い出しただけで吐き気をもよおすほど……それでも選手たちからの信頼は厚く、練習について来た教え子からは絶大な信頼を得ています。

昔は神奈川を代表する名選手だった？

田岡と海南大付属の監督を務める高頭とは因縁の関係であり、学年も1個違いでしのぎを削っていました。そんな二人の関係を、田岡は「仙道と流川のようなもの」と例えており、もしその言葉が本当なら、かなりの実力者という事になります。しかし例えた2人がイケメンだったため、あまり信用されていなかったようです（笑）

【スラムダンク】田岡茂一の魅力とは？

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人を見る目

田岡は人を見る目がある監督で、強い選手を並べるだけでなく、弱点がある選手にも的確なアドバイスをして、実力を引き出すところが魅力です。特に魚住は田岡から受けた影響が大きく、神奈川を代表する選手にまで育ったのは、田岡のアドバイスと練習の賜物です。

熱い性格

温厚な安西先生に対し、田岡は熱血指導が魅力の監督で、真逆のタイプとなっています。大きな声で選手を鼓舞し、叱咤激励していくスタイルが魅力的。いい意味で体育会系の監督であり、目上の存在である安西先生に対しては、弱小高だった湘北の監督であっても、礼儀正しく接していました。

【スラムダンク】田岡茂一は好き嫌いが分かれる？

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【スラムダンク】田岡茂一が好きという口コミ

どこか抜けてる憎めないおじさんキャラが好き
理想の上司
小暮を認めるシーンが好き

田岡茂一が好きだという口コミで多かったのは、小暮がスリーポイントを決めた際の、「あいつも3年間頑張ってきた男なんだ。侮ってはいけなかった」と考えるシーンについての意見でした。このシーンは田岡監督の名言というだけでなく、作品全体の名シーンとしても有名です。

【スラムダンク】田岡茂一が嫌いという口コミ

トリューニヒトを思い出すから
色々とやらかすイメージ

田岡茂一が嫌いだという口コミを見てみると、「トリューニヒトを思い出す」という意見がありました。トリューニヒトは「銀河英雄伝説」に登場するキャラなのですが、同じ声優さんと言う事で、嫌いだったトリューニヒトを思い出してしまう人もいるようです。

【スラムダンク】田岡茂一の強さや能力

note

指導者としての能力

田岡の指導者としての能力は非常に高く、中でも魚住や仙道といった、陵南を代表する選手も田岡によって大きく成長しました。赤木に完敗して折れそうになっていた魚住に自信をつけさせ、流川と同じ点取り屋だった仙道に、ポイントガードとしての才能を開花させた功績は非常に大きいものとなっています。