【スラムダンク名言ランキング】スラムダンクで一番好きな名言といえば？人気アンケート調査！

中学時代から女子にフラれ続け、それでもめげずに恋をし続ける男、桜木花道。そんな花道が新たに恋をした相手は、バスケが大好きな赤城晴子でした。晴子との接点を持つため、大嫌いだったバスケットを始めた桜木花道。しかし恋でもバスケでもライバルとなる流川楓や、晴子の兄であり、鬼キャプテンのゴリが現れ……

世界中で有名な作品となっているスラムダンク。人気なだけあって、スラムダンク好きなら外せない名言から、スラムダンクを知らない人でも知っているような名言まで、笑いあり涙ありの様々な名言が生まれました。

今回バトクエでは、スラムダンクでどの名言が一番人気なのか、人気投票アンケートを行います。

あなたの意見もぜひ聞かせてください。

リバウンドを制する者は試合を制す！

左手はそえるだけ

こういう展開でこそ、俺は燃える奴だったはずだ

棚に飾られてるより、君にはいてもらった方が靴も喜ぶだろう

晴子……お前が見つけてきた変な男は、湘北に必要な男になったぞ……

夢見させるような事を言うな！

要チェックや！

まだあわてるような時間じゃない

オレはチームの主役じゃなくていい

まるで成長していない……

あきらめたらそこで試合終了だよ

リバウンドを制する者は試合を制す！

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赤木が花道に語った名言。スラムダンクはタイトルからして、ダンクシュートがメインのような気もしますが、実際はリバウンドシーンにかなり多くの描写を使っていました。この名言は花道の心にも強く響き、その後自分の事を「リバウンド王」と自称するきっかけにもなっています。

ちなみにこの話しを聞いた時、花道は全くもって初耳だったのですが、ボクシングで有名な「左を制する者は世界を制す」という方の名言は知っていました。

左手はそえるだけ

みんなで投票！スラムダンク名言ランキング

アニメ第62話で、赤木がゴール下からのシュートを教える際、花道へアドバイスした時の名言。赤木のアドバイスではありますが、シュートをする際に花道が「左手はそえるだけ」と言うシーンの方が有名になっており、どちらかと言えば花道の名言となっています。

この言葉はスラムダンク以外でも「ネタ要素」として使われる事が多く、左手で何かに軽く触れているシーンを見るたびに、「左手はそえるだけ」と言われる事（書かれる事）が多いので、若い子の中にはスラムダンクが元ネタだという事を知らない人もいるかもしれません。

こういう展開でこそ、俺は燃える奴だったはずだ

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アニメ第44話にて、三井が翔陽戦で力尽きそうになった時の名言。体力はかなり消耗してしまい、劣勢に立たされてしまっていた三井でしたが、中学時代の事を思い出し、この名言と共に立ち上がりシュートを連続して決めていきました。

周りも三井の目つきが変わった事を感じていましたが、中でも赤木はこのシーンで「初めて湘北バスケ部に入ってきた時の目」と例えています。

棚に飾られてるより、君にはいてもらった方が靴も喜ぶだろう

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チエコスポーツの店長が残した名言。一度目は花道に強奪される形でバスケットシューズを奪われた店長でしたが、花道が湘北の選手であり、以前奪われたバスケットシューズを履き潰しているのを知り、この名言と共に新しい湘北カラーのバスケットシューズを譲りました。

この直前には他の客が「いくら出しても良いから譲ってくれ」と頼み込んでいたのですが、コレクションとして飾ろうとする相手には断固として売ろうとせず、店長のこだわりとプライドの高さが感じられる名言でもあります。ちなみに1足目は30円、2足目は無料で譲ろうと思っていましたが、100円で買い取られていました。

晴子……お前が見つけてきた変な男は、湘北に必要な男になったぞ……

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赤木が山王戦で残した名言。花道は晴子がバスケ部に誘って連れてきたのですが、その時の赤木から見た印象は「変な男」でした。しかし山王戦で湘北が窮地に追いやられた時、チームに流れを引き寄せる姿を見て、花道は明確に「必要な男」となり、この名言が生まれました。

滅多に花道を褒める事のない赤木が、花道を明確に認めるこの名言は、記憶に残る名言であるとともに、「スラムダンクも最終回が近づいているのかな……」とも思わせる名言となっています。

夢見させるような事を言うな！

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バスケ部襲撃事件の際、三井に向かって小暮が言った名言。赤木、三井、小暮は同級生でバスケ部に入部しており、その時に三井は「全国制覇」という言葉を口にしていました。しかしその後、怪我でバスケを諦めた三井は不良となり、バスケ部襲撃事件を起こす事に……

過去の言葉と全く違う行動をとる三井に対し、小暮は珍しく大声をあげて激怒していました。普段温厚な性格をしているだけに、胸ぐらを掴みながらこの名言を叫ぶ小暮の姿は、強く印象に残りました。

要チェックや！

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陵南のマネージャー的なポジションにいる相田彦一の名言。常にマル秘ノートを持ち歩いており、気になった事があればすぐに「要チェックや！」のセリフと共に、ノートへ情報を書き込んでいきます。この他にも「アンビリーバブルや！」も彦一の名言となっていました。

また、彦一には弥生といる姉もいるのですが、「要チェックやわ！」というセリフが何度も登場しており、彦一のこの名言は姉譲りのものだった可能性が高いです。

まだあわてるような時間じゃない

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仙道がインターハイ予選の湘北戦で言った名言。魚住がベンチに下がった事もあり、一気に逆転して5点差までリードを広げた湘北。陵南のメンバーも焦りを隠せず、浮き足立ってしまいます。その時仙道が手を叩いて注目を集め、「1本だ！落ち着いて1本いこう。まだあわてるような時間じゃない」と言う名言でチームを鼓舞しました。

このセリフは色々なところでオマージュされており、主にネタ画像として使われています。理由は仙道の動きにあり、この名言と共に首を振りながら手を上下に動かす動作が、いろいろなキャラで面白おかしく使われている事が多いようです。

オレはチームの主役じゃなくていい

note

陵南の魚住が試合中に言った名言。魚住は陵南のキャプテンであり、中心選手であるのは間違いないのですが、あくまで自分はわき役に徹し、主役は仙道や福田に任せる決意を感じさせる名言でした。

心情的には「赤木に負けたくない」という気持ちの強い魚住だったので、赤木との直接対決で勝って、自らシュートを決めたい気持ちも大きかったと思いますが、その気持ちを押し殺してパスを回し、チーププレーに徹する気持ちの現れた名言となっています。

まるで成長していない……

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安西先生が元教え子である谷沢に対して思った一言。まだ安西先生が「白髭鬼」と呼ばれていた時代、谷沢は安西先生の厳しすぎる指導に耐え切れず、無断でアメリカへ旅立ってしまいます。長らく谷沢のプレーを見ていなかった安西先生でしたが、久々にアメリカでプレーする谷沢の試合を見て驚愕。目を丸くして「まるで成長していない……」と驚きの表情を見せていました。

この名言はファンの間でよく使われており、バスケット以外のスポーツでも、同じ失敗を繰り返す選手に対して「まるで成長していない」という言葉をよく目にします。

あきらめたらそこで試合終了だよ

みんなのメディアサイト

安西先生の名言の中ではおそらく一番有名な名言であり、間違いなくバスケ以外のスポーツでも使える名言。どちらかというと山王戦で花道に言った「あきらめたらそこで試合終了ですよ」の方が有名かもしれませんが、今回はアニメにも登場した、中学時代の三井にかけた名言にしました。

この名言はあまりにも有名になり過ぎて、さまざまな作品でオマージュされる事に。ゲームやライトノベルなど、色んな作品で「あきらめたらそこで試合終了だよ（ですよ）」を真似たセリフが登場していました。