【三重県 お土産・名物】「とら焼き 守武の松」は150年の歴史がある藤屋窓月堂の看板商品！

皆さん、三重県の名物「とら焼き 守武の松」をご存知でしょうか？

「とら焼き 守武の松」は、三重県の伊勢銘菓で有名な「藤屋窓月堂」が作る和菓子です。見た目の虎目模様の美しい和菓子のため、どら焼きではなく、「とら焼き」という名称にこだわっています。伊勢のお土産としてはもちろん、藤屋窓月堂のオンラインショップで通販として購入することもできます。観光客のお土産としてだけでなく、地元の伊勢の人からも絶大な支持を得ている「とら焼き 守武の松」の魅力は一体なんなのでしょうか。今回は、三重県の名物「とら焼き 守武の松」の魅力を存分に紹介していきます。

三重県の名物である藤屋窓月堂の「とら焼き 守武の松」は、味わい深い生地（皮）が美味しい！

「とら焼き 守武の松」の餡子は、北海道産のうずら豆を使った完全に手作りです。しかし「とら焼き 守武の松」の最大の魅力は餡子ではなく『生地（皮）』です。

「とら焼き 守武の松」の生地（皮）はしっとりしていながらも、ふわっと柔らかく絶妙な口当たりです。生地（皮）だけでもパクパク食べられるほど美味しいと評判です。醤油や黒糖を使用していることもあり、生地（皮）のコクが深く、普段食べている「どら焼き」とは一味も二味も違うので、驚くこと間違いありません。いつも食べるどら焼きとは全く違うものであることは、口に入れた途端にわかることでしょう。

また見た目も秀逸であることを忘れてはいけません。虎目の焼き目が入り、「とら焼き」という名前にふさわしい姿です。この生地（皮）の味と見た目に拘ったこともあり、藤屋窓月堂の「とら焼き 守武の松」は、「とら焼き」という名称に固執しているのでしょう。

三重県の名物である藤屋窓月堂の「とら焼き 守武の松」は、歴史がその美味しさを物語る！

「とら焼き 守武の松」を提供する藤屋窓月堂は、創業明治初年。150年を超える歴史を誇り、その中の看板商品の一つが「とら焼き 守武の松」です。

藤屋窓月堂では、和菓子は文化であり、生活にゆとりとうるおいをもたらすものであるという信念から、和菓子の色・形・味に対して強いこだわりを持っています。「とら焼き 守武の松」も、見た目の虎目模様や、生地（皮）、そして餡子、全てにこだわり抜いているからこそ、観光客だけではなく、伊勢の地元の人から長い間愛され続けているのでしょう。

藤屋窓月堂の「とら焼き 守武の松」は、お茶と一緒に！

和菓子なので、やはり「とら焼き 守武の松」をほうばる相方として、お茶がおすすめです。「とら焼き 守武の松」のコクのある餡子、生地（皮）の味をしっかりと味わうことができるでしょう。

観光で行って食べ歩きをしたいのであれば、藤屋窓月堂に行けば店頭販売もありますので、伊勢観光にいくのであれば是非立ち寄ってみてください。

藤屋窓月堂の「とら焼き 守武の松」は、コーヒーにもあう！

「とら焼き 守武の松」は、口に入れると不思議なほど洋菓子のようなはっきりとした風味があります。バターでも入っているのかと思うほど。そのため、コーヒーと一緒に食べることでも非常に美味しくいただけます。

藤屋窓月堂の「とら焼き 守武の松」の塩気を最大限利用しよう！

「とら焼き 守武の松」は、醤油を使用しているため、ほんのりとした塩気があります。

もし甘党であれば、ホイップクリームを一緒に食べると、醤油の塩気が意外にも程よい引き締め役となり、これがたまらなくマッチします。ホイップクリームのほかに、バニラアイスを添えても引き立てあうのでおすすめです。

三重県の名物である藤屋窓月堂の「とら焼き 守武の松」のまとめ

いかがでしたでしょうか。藤屋窓月堂の「とら焼き 守武の松」は150年を超える歴史を持つ人気和菓子屋のこだわり抜いた逸品であることが伝わったでしょうか。餡子だけではなく、生地（皮）にも、色・形・味にこだわっているので、「とら焼き」の見た目と名称、そしてコクがある美味しさを実現しています。

藤屋窓月堂の「とら焼き 守武の松」は、伊勢観光に行くのであれば藤屋窓月堂に立ち寄り、店内で食べたり、お土産として店頭販売で購入したり、楽しんでみてください。やや小ぶりなので、観光の小腹満たしのおやつとして食べるのにもちょうど良いサイズなのがうれしいところです。

楽天やAmazonなどのオンラインショップに出店はしていませんが、藤屋窓月堂のオンラインショップがあるので、三重県に観光にこれないのであればぜひオンラインショップで購入してみてはいかがでしょうか。

• 藤屋窓月堂のオンラインショップ