【寺尾聰】好き？嫌い？どっち？人気アンケート調査！

芸能

寺尾聰は1947年生まれで神奈川県出身の芸能人です。1966年にバンドのベーシスト兼ボーカリストとしてデビューし、解散後はソロ歌手として活動を続けています。

俳優としても活躍しており、「西部警察」、「失楽園」、「博士の愛した数式」など、話題のドラマや映画に多数出演しています。

今回バトクエでは、寺尾聰がどれくらい人気があるのか、人気アンケートで調査を行います。

まずは皆さんの意見を教えてください。

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

寺尾聰の魅力

魅惑のダンディボイスと作曲家としての優れた才能

寺尾聰といえば、低音ボイスを活かしたダンディな歌声が人気です。作曲家としての才能にも恵まれており、「SHADOW CITY」、「出航 SASURAI」といった数々の名曲を生み出しました。

特に1981年に発表された「ルビーの指環」は大ヒットし、CMソングや高校野球の入場曲にも採用され、ミリオンセラーも達成。紅白歌合戦にも出場するなど、寺尾聰の代表作となっています。

存在感溢れる唯一無二の俳優

寺尾聰はこれまで、数多くのテレビドラマや映画に出演してきました。ニヒルでどこか影のある刑事役から、学園ドラマの熱血教師役、NHK大河ドラマの武士役など、幅広い役どころを圧倒的な存在感で見事に演じきります。

「乱」、「夢」、「まあだだよ」など、巨匠・黒澤明監督の作品にも多数の出演歴があります。黒澤明の最後の脚本作品「雨あがる」では主演を演じ、日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞するなど、確かな演技力を持つ俳優として高い評価を受けています。

【寺尾聰】の好き嫌いの口コミ

寺尾聰が好きという意見！

寺尾聰の素晴らしい楽曲をもっと多くの人に聴いてほしい！
寺尾聰が出演しているだけでドラマが引き締まる。
インタビューでの話し方を聞いていると、とても優しげな人柄が伝わってますます好きになった。

寺尾聰が嫌いという意見！

地味な役どころばっかりな気がして、俳優としてあまりパッとしない印象がある。
失礼だけど、顔がおじさん過ぎてちょっと好きになれない。
「ルビーの指環」って、なんで未だに歌番組に出てるのか意味がわからない。