【刀語】人気投票ランキング!一番人気なキャラは誰だ!
「刀語」は、西尾維新のライトノベルが原作で、西尾維新アニメプロジェクト第二弾による歴史フィクションアニメです。現在でいう歴史上の「江戸時代」にあたる「尾張時代」という架空の時代を舞台にしています。
幕府の成り立ちや戦乱の部分などは独自の設定がありますが、「刀狩り令」があったり大まかな地域における文化などは、日本の歴史と似ています。
今回BatQue(バトクエ)では、「刀語」の人気キャラクターランキングを決めたいと思います!
まだまだアンケートを実施中ですのでお好きなキャラクターを選んでください♪
「刀語」人気キャラクターランキング!一番人気なキャラは誰だ!のアンケート
鑢七花(やすりしちか)
とがめ
彼我木輪廻(ひがきりんね)
真庭人鳥(まにわぺんぎん)
歴史フィクションアニメ「刀語」の概要
物語は、無刀にも関わらず最強と謳われた剣術「虚刀流」七代目当主「鑢七花」(やすりしちか)を、奇策士と名乗る謎の女性「とがめ」が訪ねてくる場面から始まります。
伝説の刀鍛冶「四季崎記紀」(しきざききき)により作られた、「天下を統べるほどの力を持つ」と言われる十二本の刀の収集を依頼された七花は、「変体刀」と呼ばれる特殊な能力をもった刀を求めて日本中を旅することになります。その中で、完成形変体刀の完成から蒐集における、歴史の大きな流れに巻き込まれていきます。
歴史フィクションアニメ「刀語」が人気の秘密
人気ライトノベル作家の「西尾維新」の作品のアニメ化ということもあり、注目されたアニメです。 1ヶ月に一度、全十二回という放送スケジュールに合わせて作中の季節が変化し、見ている側を飽きさせない構成になっています。
「西尾維新」の描くキャラクターやアイテムは描写が強烈な場合が多く、文章に視覚をプラスすることにより、さらに強く印象に残るようになりました。
そのひとつに十二本の不思議な日本刀の描写があります。人を刀と捉えたり、持てないほどに重かったり、鎧が刀だったり。奇想天外な刀が毎回登場するのも魅力の一つとなっています。
「西尾維新」作品独特の手の込んだセリフ回しと、壮大な伏線なども忠実に表現されており、ファンには嬉しい作りになっています。
歴史フィクションアニメ「刀語」の名場面・名シーン
名シーンと言えば、第四話の「薄刀 針」と第九話の「王刀 鋸」です。
四話では作品を見ている人間がいずれも驚くようなサプライズが用意されています。もちろん原作に忠実なサプライズなので、ぜひご自身の目で確認して欲しいです。
九話では、ヒロインである「とがめ」の非常に女性らしいシーンをたくさん見ることができます。恋愛ストーリーが好きな人にとっては興味深い展開になっています。
歴史フィクションアニメ「刀語」鑢七花(やすりしちか)のキャラクター紹介
「鑢七花(やすりしちか)」は、刀を持たない最強の剣術「虚刀流」七代目当主。穏やかな性格で、知識はないが思慮深いです。親が島流しにあったため、20年もの間、虚刀流の鍛錬とともに姉と生活してきた青年です。
生まれてから家族以外の人間を見たことがなく、第一話では、敵と「とがめ」すら見分けがつきませんでした。そのため、世間知らずも度を越しています。とがめと出会ってからは、他人との認識を覚えさせるところから始まり、徐々に人間の社会や、とがめとの交流から人としての心を学んでいきます。
虚刀流では人間を一本の刀として育てるため、相手が誰であろうと殺す、殺さないのこだわりを持たず、挑んで来たもの全てを殺そうとするほどでした。戦闘能力は非常に高く、変体刀を手にした手練れたちを相手に、ほとんど傷を負わされることなく勝っていることからも分かるように、物語上では最強の存在です。
鑢七花(やすりしちか)が人気の理由
「二十年間戦うこと以外を全く知らない主人公」ということもあり、「刀語」は彼の成長物語でもあります。何より長身で肩幅があるのに、筋骨隆々としておらず、穏やかな物腰で話をするため、以外にも女性に人気のキャラクターになっています。
鑢七花(やすりしちか)の名言・名シーン
- 「ただしその頃には、あんたは八つ裂きになっているだろうけどな」
歴史フィクションアニメ「刀語」とがめのキャラクター紹介
「とがめ」は、物語の発端となった「十二本の変体刀蒐集」を「七花」に依頼した女性であり、「刀語」のヒロイン。白髪のロングヘアーに傾奇者を左右非対称にしたような、奇抜な格好をしています。
自称、「奇策士」。幕府の役人でもあり、尾張幕府家鳴将軍家直轄預奉所戦所総監督(おわりばくふやなりしょうぐんけちょっかつあずかりたてまつるところいくさどころそうかんとく)。というやたらに長い役職名を持っています。
頭と口の回転は早いですが、戦闘能力は「障子紙程度」と本人も語っています。そのため、奇策を用いて七花の戦いをサポートしていきます。
変体刀蒐集においては「いきなり奪い取る」のではなく、あくまで交渉をする前提で話をすしますが、大抵は武力行使になってしまいます。それを想定した上での七花の同行を計算していました。
とがめが人気の理由
役人然とした尊大な物言いが特徴ですが、間違いを指摘されたり、「七花」との仲が発展したりすると、途端に口調が幼くなり、可愛らしい表情を見せるようになります。「とがめ」が考える奇策自体も奇想天外なものが多く、「不思議な刀の特性に合わせた作戦」であるため、奇策士としての魅力も非常に人気です。
とがめの名言
- 「ちぇりお」
- (本人はどこで聞き間違えたのか「ちぇすと」のことだと思っている。)
歴史フィクションアニメ「刀語」彼我木輪廻(ひがきりんね)のキャラクター紹介
「彼我木輪廻(ひがきりんね)」は、変体刀の一つであり、人の誠実さをはかる刀、誠刀「銓(はかり)」の所有者です。奥州百刑場に居る仙人で、約三百歳だそうです。
見るものによってその姿形が最も苦手意識を持つ人間へと変わります。「とがめ」には父親「飛騨鷹比等(ひだたかひと)」の姿で、七花には、彼にとって苦手な「凍空こなゆき、鑢七実、汽口慚愧、敦賀迷彩」ら四名全てを混合させた姿で現れました。
彼我木輪廻(ひがきりんね)が人気の理由
見る人間の「苦手意識」を反映した姿で現れるため、自分で見る姿を選べません。しかし、「七花」の見た「彼我木」は苦手だった人間が全て女性だったため、様々な女性の外見が混在する姿で現れました。仙人のように人を食った喋り方と合わせて、「不思議な女の子」といった出で立ちが人気の秘訣です。
彼我木輪廻(ひがきりんね)の名言
- 「僕はね。歴史とは人間が生きた証だと思う。精一杯生きた人間の証だ。」
歴史フィクションアニメ「刀語」真庭人鳥(まにわぺんぎん)のキャラクター紹介
「真庭人鳥(まにわぺんぎん)」は、真庭忍軍十二頭領の一人で、通称「増殖の人鳥」。年端もいかない少年だが、真庭忍軍の中では実力、信頼ともにナンバー2に当たります。
精度の高い情報収集能力があり、分析と合わせて頭領たちにも信頼されています。特殊な能力「忍法運命崩し」を持っていて、敵の意思の介在した飛び道具は全く当たりません。その能力に加えて、壁に当たれば当たるほど攻撃力を増す「柔球」という道具を組み合わせた戦法が得意です。
真庭人鳥(まにわぺんぎん)が人気の理由
見た目、声とともに、少年のような外見で何より可愛らしいです。残酷な最後もギャップと相まって印象に残るキャラクターになりました。
真庭人鳥(まにわぺんぎん)の名言
- 「戦いたくなんてなかった」
- (右衛門左衛門と戦闘になり、敗北したシーン)
「刀語」人気キャラクターランキング!一番人気なキャラは誰だ!のまとめ
いかがでしたでしょうか?歴史フィクションアニメ「刀語」は、個性的なキャラクターの描写はもちろん、人としての生き様や生きる意味のようなものを考えさせられるメッセージ性の強いアニメです。大河ドラマなどが好きな方にはおすすめです!
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歴史フィクションアニメ「刀語」の人気キャラクター投票結果発表!
「刀語」人気キャラクターランキング!一番人気なキャラは誰だ!のアンケート
鑢七花(やすりしちか)
とがめ
彼我木輪廻(ひがきりんね)
真庭人鳥(まにわぺんぎん)
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「刀語」人気キャラクターランキング!一番人気なキャラは誰だ!のアンケート
鑢七花(やすりしちか)
とがめ
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