【BLACK LAGOON】人気投票ランキング!一番人気なキャラは誰だ!
BLACK LAGOON(ブラックラグーン)は2006年4月~6月まで放送された、広江礼威氏による漫画が原作のガンアクションアニメです。
ダーティーな闇社会が広がる東南アジアの街「ロアナプラ」を舞台にして、アウトローたちによって繰り広げられる闘争をもとにストーリーは展開していきます。ギャングの残虐性や冷徹さが生々しく描かれていますが、それ以上に彼らが大事にする、道理や仁義、生き様を、見事に描かれています。
今回BatQue(バトクエ)では、「BLACK LAGOON(ブラックラグーン)」の人気キャラクターランキングを決めたいと思います!
まだまだアンケートを実施中ですのでお好きなキャラクターを選んでください♪
【BLACK LAGOON】人気投票ランキング!一番人気なキャラは誰だ!のアンケート
ロック
レヴィ
バラライカ
ダッチ
ベニー
ガンアクションアニメ「BLACK LAGOON(ブラックラグーン)」の概要
旭日重工という商社に務める主人公「岡島緑郎」は、会社の機密ファイルを運ぶ任務中、南シナ海で裏取引で生計を立てているラグーン商会にファイルを奪われ、自らも拉致されてしまいます。ラグーン商会は身代金目当てでしたが、機密の漏洩を懸念した会社は、ファイルはおろか岡島もろとも消し去るべく特殊部隊を派遣します。
自分が会社から見捨てられたことを知った岡島は、会社に見切りをつけ、ラグーン商会と共に戦うことを決意し、この危機を脱します。その後、「ロック」として、ラグーン商会の仲間入りを果たします。
脳味噌がいかれたキチガイが集まる闇社会の中のなかでもとりわけタチの悪い、東南アジアの街「ロアナプラ」。そこを本拠地として活動するラグーン商会は、仕事柄いろんな闘争に巻き込まれます。
そんな中で繰り広げられる、キチガイどもの生き様を描く人間的なストーリーが展開されていきます。
ガンアクションアニメ「BLACK LAGOON(ブラックラグーン)」が人気の秘密
ロアナプラで活動するキチガイ達の物語ですが、単純にギャングがどんぱちしているような内容だけではありません。
各話で登場する敵キャラクター達のなんとも言えない心情や思い、生き様に対する描写や、それに共感したり対立したりしていく主人公「ロック」の心情描写が非常に丁寧に描かれています。人間ドラマ的な作品として楽しめるのが、人気の理由の一つです。
また、ガンアクションシーンも臨場感たっぷりで、テレビの前に釘付けにされてしまうこと間違いなしです。
ガンアクションアニメ「BLACK LAGOON(ブラックラグーン)」の名場面・名シーン
ブラックラグーンは名シーン盛りだくさんのアニメでなかなか選ぶのが難しいですが、その中でもやはり、岡島が「ロック」として生まれ変わるシーンが名シーンです。
「部長、覚えておられませんか。俺はね、もう死んでるんですよ。あんたがそう言った。俺の名は、ロックだ」
自分を見捨てた会社の部長が譲歩してきたタイミングで言い放ったこの一言は、なにか生きづらさを感じていた日本社会から脱却し、自分の道を自分で切り開いていくんだという「ロック」の意志が込められたシーンで、見ていてかっこいい&気持ちがいいですね。
ガンアクションアニメ「BLACK LAGOON(ブラックラグーン)」の続編は?
第1期『BLACK LAGOON』は、2006年4月から6月までUHFアニメとして全12話が放送されたました。
第2期の『BLACK LAGOON The Second Barrage』は、2006年10月から12月まで、第1期と同じくUHFアニメとして全12話が放送されました。
アニメ第3期として、2010年7月17日から2011年6月22日まで『BLACK LAGOON Roberta's Blood Trail』(ブラック・ラグーン ロベルタズ・ブラッド・トレイル)が発売されました。
ガンアクションアニメ「ブララグ」-ロックのキャラクター紹介
「ロック」はブラックラグーンの主人公。本名は岡島緑郎。父や兄弟は中央省庁の官僚を勤めるエリート一家の末っ子で、一流企業・旭日重工資に就職します。
会社の機密データを輸送中に人質に取られますが、会社に見捨てられたことをきっかけに岡島緑郎の名を捨て、「ロック」としてラグーン商会に仲間入りし、闇社会ロアナプラで暮らすことを決意します。
仕事柄、語学と交渉術に長けていること、ここ一番で度胸を見せることから、ロシアンマフィア「ホテル・モスクワ」の幹部「バラライカ」には「良い悪党になれる」と一目置かれるまでになります。
ロックが人気の理由
闇社会で生きていくには、人が良すぎて、情に脆く、それゆえ判断が鈍ることも多く、いろんな問題を引き起こしてしまう「ロック」です。しかし、 ここ一番の肝の座りっぷりと、ピンチから大逆転へと導く推進力が人気の理由の一つです。
アニメ上でも、普段頼りない描写が多いですが、スイッチが入ったときの「ロック」の表情は、はっきりと異なるものとして描かれていて、ある種の怖さする覚える変な落ち着きと大胆さ、それに加えて、人情に厚いロックは、ブラックラグーンでも人気キャラクターの一人です。
ロックの名言
- 「部長、覚えておられませんか。俺はね、もう死んでるんですよ。あんたがそう言った。俺の名は、ロックだ。」
- 見捨てられた会社に見切りを付け、ロアナプラで生きていくことを決断したシーン
ガンアクションアニメ「ブララグ」-レヴィのキャラクター紹介
「レヴィ」は、ブラックラグーンのメインヒロイン。ラグーン商会の斬り込み隊長で、「二挺拳銃(トゥーハンド)」と呼ばれるほどの凄腕の銃使いです。ガンアクションシーンは、このレヴィがほとんど登場します。
中国系アメリカ人でスラム出身のレヴィは、犯罪抜きででは語ることのできない辛い過去を持っており、数々の困難を生き抜いてきた女の子です。
命をかけた戦いが始まると、待ってましたと言わんばかりに、生き生きした表情になり、圧倒的な身体能力と銃の技を駆使して、無類の強さを誇ります。
レヴィが人気の理由
「レヴィ」が人気の理由と言えば、やはり、類まれなる身体能力と銃さばきから生み出される圧倒的な強さです。
そして、強さだけじゃなくて、抜群なプロポーションも人気を博している所以です。おへそが見える黒いタンクトップにホットパンツと露出度高めな服装で、戦いまくる「レヴィ」に惚れる男性も少なくないはずです。
レヴィの名言
- 「(金は)力さ。神よりゃよほど役に立つ。」
- ロックが「金は・・・神か?」と尋ねた際に、レヴィが答えるシーン
ガンアクションアニメ「ブララグ」-バラライカのキャラクター紹介
「バラライカ」はロシアンマフィア「ホテル・モスクワ」タイ支部において、女性ながらにしてトップを務めるキャラクターです。
元・旧ソ連の遊撃隊(ヴィソトニキ)に所属していて、戦女神とも称賛されるほど天才的な活躍をしたそうです。そのため、ホテル・モスクワに所属する部下からは絶対的な忠誠心を集め、ロアナプラにおいても最大の勢力を誇ります。
主人公であるロックの事を「ヤポンスキ(日本人)にしておくには勿体無い」、「良い悪党になれる」と、 一目置いていて、自身が日本のヤクザとやり取りをする時に、ロックを通訳として起用するほどのお気に入りです。
バラライカが人気の理由
「バラライカ」は戦闘に置ける圧倒的なカリスマ性はもちろんですが、彼女の経験と知識から発せられるボキャブラリー豊かな名言が、人気のある理由です。ブラックラグーン自体、名言で溢れていることで非常に有名ですが、その中にはバラライカのセリフがてんこもりです。
バラライカの名言
- 「弾にだけは当たらんよう、頭は低く生きていけ。」
- ホテル・モスクワ日本支部のTOPに怒りをあらわにするシーン
「BLACK LAGOON(ブラックラグーン)」人気キャラクターランキング!のまとめ
いかがでしたでしょうか?ガンアクションアニメ「BLACK LAGOON(ブラックラグーン)」は、アウトローなキチガイ達が繰り広げる様々の闘争のなかで、臨場感溢れるガンアクションシーンと、人間味溢れるやりとりが魅力の作品です。作中に溢れる名言の数々も人気がある作品ですので、ぜひ一度見てみてください!
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ガンアクションアニメ「BLACK LAGOON(ブラックラグーン)」の人気キャラクター投票結果発表!
【BLACK LAGOON】人気投票ランキング!一番人気なキャラは誰だ!のアンケート
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