【妹さえいればいい。】人気投票ランキング！一番人気なキャラは誰だ！

「妹さえいればいい。」は2017年10月から12月まで放送された全12話テレビアニメで「妹がいない兄が妹に憧れるという」青春ラブコメアニメです。原作はライトノベルで2015年よりガガガ文庫で刊行されおり、累計発行部数は100万部を超えています。

今回BatQue（バトクエ）では、そんな青春ラブコメアニメ「妹さえいればいい。」の人気キャラクターを決めたいと思います！

また、まだまだアンケートを実施中ですのでお好きなキャラクターを選んでください♪

青春ラブコメアニメ「妹さえいればいい。」の概要

本作「妹さえいればいい。」の主人公「羽島伊月」は高校生時代からプロとして小説を書いており、週間ランキングトップ10にランクインする程の売れっ子作家。

しかしそんな彼の小説には1つの共通点がありました。それは主人公がすべて妹だという事…。

過去の出来事がきっかけで過度な妹マニアになってしまった伊月。伊月に憧れて小説家になった可児那由多はそんな伊月を振り向かせようと、あの手この手でアピールを試みます。

青春ラブコメアニメ「妹さえいればいい。」が人気の秘密

アニメファンの中には「妹キャラ」が好きな視聴者も数多く存在し、この「妹さえいればいい。」はタイトルからして魅かれるアニメです。

内容はありがちな「実際の妹が好きすぎる兄」という訳ではなく、「妹がいないのに妹に憧れる男」を描いた内容になっており、非常に共感を得やすいのも人気となりました。

青春ラブコメアニメ「妹さえいればいい。」の名場面・名シーン

主人公と那由多の名シーンは色々とありすぎるので、あえて紹介したいのは8話の不破 春斗（ふわ はると）が白川 京（しらかわ みやこ）の気持ちに気づいてしまうシーン。

物語が進むにつれて京の事が好きになっていた春斗ですが、このシーンでは京は伊月の事が好きなんだと気づいてしまいまう事に。

しかし京は伊月と那由多の関係を応援する立場でもあり、恋愛事情がかなり複雑になっていきます。

青春ラブコメアニメ「妹さえいればいい。」の続編は？

「妹さえいればいい。」は2017年末に放送されたアニメであり今のところ2期の公開はされていません。

原作ストックは十分にあるものの、円盤の売り上げが少し微妙な数字だったこともあり、続編である2期は可能性が低いかもしれません。

本作の主人公で妹が好きすぎる妹マニア。そうなってしまった理由は過去の失恋が原因であり、その出来事から「主人公になりたい」と強く思うようになります。

ヒロインの那由多とは両思いなのですが、自分より売れっ子の那由多と付き合い結婚すると 自分が主人公になれないと思っており気持ちは隠しています。

「妹さえいればいい。」羽島伊月（はしまいつき）が人気の秘密

タイトルをみての通り「妹好き」の視聴者が注目していた作品で、その主人公である伊月はまさにそんな視聴者の代弁者。

むしろ予想の上を行くほどの変態っぷりで、妹キャラが好きな視聴者から人気のあるキャラクターです。

「妹さえいればいい。」羽島伊月（はしまいつき）の名言

• 主人公になりたいんだ。俺は（那由多と付き合わない理由を聞かれた時のシーン）

本作のヒロインで伊月に憧れて作家になった18歳の少女。しかし作家としての実力は伊月より遥かに上で、今では他の作家よりも頭一つ二つ飛びぬけている程の超売れっ子作家です。

小説を書くときは基本的に全裸になり、執筆を始めると普段の那由多からは想像できない程の集中力を発揮。

伊月からは「神が憑依しているよう」とまで評されています。

「妹さえいればいい。」可児那由多（かになゆた）が人気の秘密

見た目の可愛さ・グイグイ押しの強い性格・小柄で巨乳。これだけでも人気になって当然ですが、さらに下ネタもよく口にする所が人気のキャラクターです。

伊月に対しては一途で激しいアピール。何度断られてもめげずにアタックし続ける姿も人気の秘密です。

「妹さえいればいい。」可児那由多（かになゆた）の名言

• 妹にしか興味が無いなんて、先輩は本当に変態さんですね…（伊月のパンツの臭いを嗅ぎながらつぶやくシーン）

伊月の義理の弟……として生活していますが、実は妹。両親が再婚した際、妹好き過ぎる伊月に義理の妹ができたらとんでもない事になってしまう…。

そう考えた伊月の父に、男だと偽るように言われ男性を演じる事に。

片付けや料理など何でもこなせるハイスペックな千尋ですが、性的な事に関しては初心で那由多の下ネタには毎回顔を赤くしてしまいます。

「妹さえいればいい。」羽島千尋（はしまちひろ）が人気の秘密

おそらく千尋がいなければ伊月は1人暮らしで生活できない。そう思わせるくらい有能で何でも出来る所が人気のキャラクター。

伊月の原稿がボツになった時はすぐに気づくなど察しの良さも兼ね備えています。最初こそ弟として登場していましたが、当初から「これは妹」と視聴者に分かってしまうくらいの可愛い外見も人気です。

「妹さえいればいい。」羽島千尋（はしまちひろ）の名言

• らあれ！イワシ！こないだ僕あれ焼いたよ！（水族館で魚を食材として見てしまうシーン）

いかがでしたでしょうか？青春ラブコメアニメ「妹さえいればいい。」は、こんな青春時代が送れていたら…。と思わせてくれるほど、充実した青春時代を描いたアニメです。少し現実味がないですが、男性であればこんな可愛いキャラクター達に囲まれて過ごしたい欲求はあるのではないでしょうか？ギャグ要素も強く、気軽に見ることのできるアニメですのでぜひ一度ご覧ください！

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