【既婚者限定】「行ってきますのキス」は「ありvsなし」人気投票ランキング中!
夫婦生活で相手の気持ちを確かめる習慣のひとつに、旦那さんが家を出るときに「行ってきますのキス」があります。80年代から90年代のテレビドラマでよく放映されていた演出にも朝の夫婦間のキスが登場していましたが、時代は流れ、男性と同様に女性の社会進出が当たり前のようになった現代社会ではあまり見かけなくなりました。とはいえ、新婚や若いカップル、仲が良い夫婦は今でも「行ってきますのキス」はまだまだあるようです。
そこで今回は、「行ってきますのキス」は、あり?なし?なのか、それぞれのメリット・デメリットを考察して、最後に「【既婚者限定】行ってきますのキスは、あり?なし?」のアンケート・ランキング結果を発表します。
まずは皆さんの意見を教えてください♪
【既婚者限定】「行ってきますのキス」は、あり?なし?のアンケート
あり
なし
「行ってきますのキス」の絶対する派の意見!
夫婦間の愛情表現!
いつでも夫婦でイチャイチャしたいのですが、特に朝の慌ただしい時間帯にも愛情の確認のために、「行ってきますのキス」は必要と考える夫婦は多くいます。
特に女性にこの考えは多くいます。奥さんが夫からキスを受け取ることを、夫からの愛情の印を確認する行為と考え、それがないと不機嫌になったりします。また夫からの甘えのサインとも受け取る奥さんもいるようです。夫婦間の愛情表現のため、毎日しないと不安になってしまうのでしょう。
夫としての家庭への配慮!
本当であれば、夫婦や家族の時間を作って、家族サービスをしたいところですが、仕事が忙しく家族サービスの時間を作れない夫はたくさんいます。
これは忙しくて奥さんを思いやる余裕のなさから、「少しでも配偶者のことを気にかけていますよ」という奥さんへのメッセージなのです。つまり、性的に興奮しているからキスをしたいわけではなく、「愛してるよ。今日も1日頑張るよ。行ってきます。」という意味あいです。
そのため男性は「行ってきますのキス」をすることは、奥さんへの配慮という義務感で行っている人も多くいるようです。
仲直りのきっかけ!
夫婦で喧嘩をすることはよくあります。そりゃずっと一緒にいれば誰だって喧嘩します。そういった喧嘩をして仲直りのきっかけになってくれるのが、「行ってきますのキス」です。
どんだけ喧嘩しても、「行ってきますのキス」から『ごめんね』の気持ちが生じ、夜には仲直りというきっかけとしても「行ってきますのキス」のメリットはあるようです。
「行ってきますのキス」の絶対しない派の意見!
よくよく考えればムードも何もない
夫は、朝食を口にして歯磨きをして、会社に行く準備をしてと忙しい状況。奥さんは、朝食作って、食べてもらって、片付けて、自分も働いているなら会社に行く準備をしてともっと忙しい状況。そんな生活感がたっぷり漂いながら、男性の服装はビジネススタイルで行ってきます、奥さんはエプロン姿で行ってらっしゃい、というシチュエーションです。
冷静に考えると、ムードも何もありません。
新婚ならお構いなしですが、少し落ち着いた夫婦であれば、朝のそんなシチュエーションからキスをする気になれないものです。
新婚のときはしたけど、子供がきっかけでしなくなった
新婚のときはしたという夫婦も多く、子供が成長して羞恥心が働き、しなくなったという意見も多くありました。夫婦生活が長くなるとともに考え方が大人になり、落ち着いた夫婦関係になり、「行ってきますのキス」は必要なくなったというケースもあります。
また加齢とともに男女ともに性的欲求が減少してくることもあります。なにも愛情表現が、キスだけではなく、大人の気配りでそのあたりをフォローしあえる熟年夫婦も多くいます。
関係が冷め切った...
この理由が一番多くありました。喧嘩がきっかけで「行ってきますのキス」どころか、セックスレスになったり、会話が減ったり。最終的に家庭内別居状態へと。
仲が悪いときこそ、「行ってきますのキス」を続けて仲直りのきっかけを作るべきですが、一度負のスパイラルに入ってしまえば抜け出せないことも多くあるようです。
「【既婚者限定】「行ってきますのキス」は、あり?なし?」まとめ
いかがでしたか。「行ってきますのキス」をする派としない派の意見を紹介しました。一般的には恋愛感情がなくなればキスはしなくなるものですが、それを継続させてこそ夫婦円満な関係を築けるのではないでしょうか。もし子供ができて羞恥心が生じた場合、大人の気配りで関係を維持できている夫婦はすばらしいですね。
それでは、お待ちかねのアンケート・ランキング結果の発表です。
【既婚者限定】「行ってきますのキス」は、あり?なし?のアンケート
あり
なし
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【既婚者限定】「行ってきますのキス」は、あり?なし?のアンケート
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