【機動戦士Zガンダム】キャラクター人気投票ランキング!Zガンダムで一番人気なキャラは誰だ!
機動戦士Zガンダムは、機動戦士ガンダム(ファースト)の一年戦争から7年後の世界で、地球連邦軍から派生したティターンズとエゥーゴという組織の戦いを描いています。Zガンダムは前作同様に地球に住む人たちと宇宙で暮らす人たちの戦争という点で変わりません。戦争を舞台にしたストーリーではたくさんのモビルスーツが登場するのと同時に、さまざまなキャラクターたちが登場します。
そこで今回は、日本のロボットアニメの代表といえる機動戦士Zガンダムの人気キャクターを決めたいと思います。
まだまだアンケートを実施中ですのでお好きなキャラクターを選んでください♪
【機動戦士Zガンダム】キャラクター人気投票ランキング!のアンケート
カミーユ・ビダン
クワトロ・バジーナ
アムロ・レイ
ブライト・ノア
エマ・シーン
ファ・ユイリィ
カツ・コバヤシ
パプテマス・シロッコ
レコア・ロンド
ヤザン・ゲーブル
フォウ・ムラサメ
ハマーン・カーン
機動戦士Zガンダムの概要
機動戦士Zガンダムは、国民的ロボットアニメであるガンダムシリーズの中でも人気が高いシリーズです。主人公はカミーユ・ビダンという16歳の少年で、趣味は機械いじりと、初代ガンダムの主人公アムロと同じような設定となっています。
しかし初代ガンダムの人気キャラクターであった、アムロ・レイとシャア・アズナブル(クワトロ・バジーナ)も登場し、敵ではなく味方として共闘するシーンがあったり、ガンダムファンにはたまらないシーンが多いことも人気の秘密となっています。
また初代ガンダム同様に、戦争とは何かを考えさせられるシーンも多くあり、ニュータイプのカミーユと、強化人間のフォウ・ムラサメの敵同士の悲劇的な恋愛など、子供向けではなく大人向けに作られていることも人気の理由の一つでしょう。
機動戦士Zガンダム「カミーユ・ビダン(16歳)」のキャラ紹介
機動戦士Zガンダムの主人公。エゥーゴのモビルスーツパイロットで、宇宙世紀を舞台とするガンダムシリーズにおいて史上最高のニュータイプ能力を秘めたといわれる少年です。総監督である富野由悠季や公式設定にでは「カミーユは宇宙世紀に登場した数多いニュータイプの中でも、最高のニュータイプ能力の持ち主である」と評価されています。
劇中ではアムロ・レイに「自分以上にニュータイプとして見込みがある」とその資質の高さを認められ、また富野由悠季は、月刊マガジンのインタビューにて、「学習が出来、本当の意味でのニュータイプとなれたカミーユと比べれば、ニュータイプの代表例であるアムロでさえも、学習がないためオールドタイプとして死んでいくしかない」と評価しているほどです。
カミーユ・ビダンが人気の秘密
数々の覚醒したニュータイプの中でも最も研ぎ澄まされた能力と感性を持っており、パイロットとしてもまさに「アムロ・レイの再来」と呼ばれるのに相応しい活躍を見せます。またカミーユのモビルスーツであるZガンダムは、飛行形態と人型と変形できるモビルスーツで、ガンダム史の中でも1,2を争う人気モビルスーツと言えます。ウェイブライダーとよばれる飛行形態は、単独での大気圏突入と大気圏離脱が可能で、大気圏内で滞空ではなく飛行ができる数少ないガンダムのひとつになっています。そんな人気のモビルスーツを操縦していることは、カミーユの人気の一つと言えるでしょう。
また戦いの中で戦士として、ニュータイプとしても覚醒していくのとは逆行して、ニュータイプがもつ人の意思を感じ取る能力の影響でカミーユの精神は鬱屈し、疲弊していったり、Zガンダムの悲劇のヒロインであるフォウ・ムラサメとの悲哀な恋愛など、同情したくなるシーンが多くあり、16歳の少年が苦労するシーンはなんとも切なくなります。
機動戦士Zガンダム「クワトロ・バジーナ(27歳)」のキャラ紹介
あのシャア・アズナブルのもう一つの姿です。シャアは宇宙世紀0084年9月、アクシズで開発されたモビルスーツの新素材ガンダリウムγを賄賂とすることで、非合法にクワトロ・バジーナという戸籍と連邦軍の軍籍(大尉)を取得します。その後、エゥーゴという反地球連邦政府組織に加わります。なお、クワトロはイタリア語で4を意味しており、キャスバル、エドワウ、シャアに次ぐ「4番目の名前」であることを暗示していると言われています。
宇宙世紀0087年3月、アポリーとロベルトを率いてリック・ディアスでサイド7・グリーン・ノア1に潜入し、ティターンズの新型モビルスーツガンダムMk-IIの奪取を図り、グリーン・ノア1の民間人であるカミーユ・ビダンの協力もあり奪取に成功します。この事件が引き金となりエゥーゴとティターンズとの間で本格的な武力抗争が始まることになるとは、本人も思ってもいなかったでしょう…。
クワトロ・バジーナが人気の秘密
何と言っても、初代ガンダムの人気キャラであった理由をそのままZガンダムでも持ち合わせています。エースパイロットにして天才的軍人で、カリスマ性は衰え知らず。
Zガンダムでは、復讐に生きる悲劇のヒーローではなく、悲劇の主人公のお兄さん的な存在としてエゥーゴを支える絶妙なポジションを確率しています。
機動戦士Zガンダム「アムロ・レイ(22歳)」のキャラ紹介
一年戦争後は英雄的扱いを受け、彼に注目した多くのジャーナリストから「ニュータイプとは何か?」と取材を受けることになるが、彼の発言は大衆にとって抽象的で難解なものとしか理解されなかったと言われています。やがて大尉に昇進し、北アメリカのシャイアン基地に勤務します。
しかし、地球連邦政府のニュータイプを危険視する思惑から事実上の軟禁状態に置かれていました。彼も、ララァを死に至らしめたことの後悔を引きずって鬱屈した生活を送っていたのです。
アムロ・レイが人気の秘密
前作の主人公の実力は伊達ではありません。やはりパイロットとしての実力は目を引くものがあります。また軟禁状態に置かれていた鬱屈した生活の時は、まるで7年前のアムロが精神的に子供だったころに戻っており、前作を思い出させてくれるところはホッコリする人も多くいたでしょう。
機動戦士Zガンダム「ブライト・ノア(26歳)」のキャラ紹介
宇宙世紀0087年3月、一年戦争での功績にもかかわらず、ニュータイプの存在を恐れた連邦上層部の意向で左遷され、連絡船テンプテーションの船長を務めていました。しかし、民間人であるカミーユ・ビダンやファ・ユイリィからサインをせがまれる程の有名人で、アーガマ艦長就任以前から『ブライト・キャプテン』と尊称されていました。
エマ・シーンからはティターンズ在籍時より敬意を示されますが、バスク・オムに近い一部のティターンズ隊員からは嫉妬の入り混じった反感を買い、グリプスにおいて上下階級の区別なしの集団暴行を受けることに...エゥーゴによるガンダムMk-II強奪の際、グリーン・ノアの難民を保護しテンプテーションで漂流しているところをアーガマに救助されました。
その後、エゥーゴに参加し(階級は中佐から大佐に昇進)、ヘンケン・ベッケナーがその地位を譲ったことによりアーガマ二代目艦長に就任することになります。
ブライト・ノアが人気の秘密
ブライトの人気の秘密は、7年ブリの艦長就任にも関わらず、ブランクを感じさせず艦長としてアーガマを引っ張るかっこよさでしょう。就任直後にジャブロー降下作戦の艦隊指揮を任され、ニュータイプであるカミーユ・ビダンやクワトロ・バジーナをひきいて、エゥーゴ艦隊の象徴として、多くの作戦に参加することになります。途中、アナハイムの幹部であるウォン・リーの強硬的な言動に手を焼くこともありましたが、艦長として毅然とした態度をとり続けました。
最終的に、ティターンズ、アクシズとの三つ巴の戦いを展開し、コロニーレーザーであるグリプスを捨て身の覚悟で守り切り、ティターンズを壊滅させることに成功しました。
機動戦士Zガンダム「パプテマス・シロッコ(26歳)」のキャラ紹介
地球連邦政府の木星資源採掘船ジュピトリスの若き責任者。階級はテレビアニメ版では大尉、劇場版では大佐となっていました。木星船団を統率する指揮官であり、「木星帰りの男」とも称されますが、自らは「歴史の立会人」を自称しており、傍観者的立場をとっています。
地球圏に帰還後、ジャミトフ・ハイマンに接触し、血判を押す形で特殊部隊「ティターンズ」に入隊します。その類稀な指揮能力によって頭角を現していき、半年も経たない内にジャマイカン・ダニンガン以上の功績を挙げ、バスク・オムに次ぐティターンズのナンバー3的な存在として名を馳せることになります。ニュータイプの資質を有し、事態を予見する洞察力や、優秀なモビルスーツを独自に開発する知識を備えた天才肌の軍人です。
パプテマス・シロッコが人気の秘密
指揮能力、そしてその知性、溢れ出るカリスマ性も魅力ですが、パイロットとしての能力も非常に高いことも魅力の一つです。自ら開発したニュータイプ専用MS「ジ・O」で、敵機のファンネルの挙動すら予測し、これを完全に封じているシーンもあります。最終的にバイオセンサーの力でこれまでに出会ってきた人々(主に女性キャラ)の残留思念を解放したカミーユ・ビダンに操縦を奪われるまで、作中一度も直撃を受けている描写がないほどです。
戦闘で発揮されるニュータイプ能力についても、ハマーン・カーンと互角に渡り合ったうえ、カミーユの精神を崩壊に追い込むほどであり、そうした自らの能力に対する絶対の自信から、1年戦争時のシャア同様に劇中ではノーマルスーツを一切着用していませんでした。
どこかファーストガンダムのシャアに重ねることができるほどのカリスマ性は、シロッコの最大の魅力と言えるでしょう。
機動戦士Zガンダム「ハマーン・カーン(20歳)」のキャラ紹介
宇宙世紀0087年10月12日、地球圏に舞い戻り、第三勢力アクシズとしてグリプス戦役に介入しています。途中、エゥーゴから同盟を持ちかけられるが交渉は決裂。その後、ティターンズと同盟を締結することになります。
宇宙世紀0088年1月、エゥーゴからサイド3を譲渡するという条件でグリプス2(コロニーレーザー)の破壊を要請されると、グワダンの主砲でグリプス2の一部を破壊し、ティターンズに対してはアーガマを攻撃したものが外れたと虚偽の報告をしています。ティターンズの拠点であるゼダンの門でジャミトフ・ハイマンとの会見の隙に青酸ガスによる暗殺を狙うが失敗し、最終的にアクシズを使ってゼダンの門ごと破壊します。
その後、ジャミトフとの再度会談を持ちますが、会談の最中同席していたパプテマス・シロッコがジャミトフを暗殺し、シロッコはこれをハマーンの仕業と喧伝したため、ティターンズとは敵対関係になります。
その後、エゥーゴが制圧したグリプス2を巡り、エゥーゴ・ティターンズ・アクシズは三つ巴の戦いとなり、ハマーンは一旦部隊を温存し、機動戦士ガンダムZZで再び登場することになります。
「【機動戦士Zガンダム】キャラクター人気投票ランキング!」まとめ
いかがでしたか?Zガンダムに登場する人物は、どれも魅力的なキャラが多く、特にファーストガンダムの人気キャラクターが大人になって登場するという胸熱な展開が人気の理由の一つです。またガンダムの代名詞とも言える戦争とはなんだろうと考えさせられる大人のアニメの代表作と言えるでしょう。
それではお待ちかねの人気投票結果の発表です。
【機動戦士Zガンダム】キャラクター人気投票ランキング!のアンケート
カミーユ・ビダン
クワトロ・バジーナ
アムロ・レイ
ブライト・ノア
エマ・シーン
ファ・ユイリィ
カツ・コバヤシ
パプテマス・シロッコ
レコア・ロンド
ヤザン・ゲーブル
フォウ・ムラサメ
ハマーン・カーン
まだまだ人気投票中なので、ぜひ投票にご協力ください!
【機動戦士Zガンダム】キャラクター人気投票ランキング!のアンケート
カミーユ・ビダン
クワトロ・バジーナ
アムロ・レイ
ブライト・ノア
エマ・シーン
ファ・ユイリィ
カツ・コバヤシ
パプテマス・シロッコ
レコア・ロンド
ヤザン・ゲーブル
フォウ・ムラサメ
ハマーン・カーン
ガンダムがコミックで読めるって知っていましたか?
実はガンダムはコミック化されています。アムロやシャアの激闘を漫画で読めるので、アニメで見る時間がないという人に非常におすすめ。
アニメが見たことある人にとっても、アニメで描かれていないストーリーや細かな設定などを読むことができるので、ぜひコレクションの一つに加えてみてはいかがでしょう?
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