【さっぽろ雪まつり】歴代雪像人気投票ランキング！一番すごかった雪像はどれ？
2月の風物詩として有名な「さっぽろ雪まつり」！
国内外から250万人を超える観光客が訪れると言われる、日本有数の大規模イベントです。
雪まつりの歴史は長いもので、2019年2月に開催されるものが、第70回と非常に歴史のあるお祭りで、毎年多くの方が雪まつりを目当てに、北海道は札幌を訪れます。 さっぽろ雪まつりは、なんと言っても迫力満点の雪像が見どころです。
今回BatQue（バトクエ）では、そんなさっぽろ雪まつりの歴代の雪像で一番すごかったものを決めたいと思います！
また、まだまだアンケートを実施中ですのでお好きな食べ物を選んでください♪
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【さっぽろ雪まつり】歴代雪像人気投票ランキング！一番すごかった雪像はどれ？のアンケート
ファイナルファンタジーXIV “白銀の決戦”
手塚治虫 生誕90周年記念 オールスターズ
奈良・興福寺 中金堂
PPAP
進撃の巨人､サッポロ襲来！
2016年3月26日開業！北海道新幹線
アウディ A6 オールロードクワトロ
「さっぽろ雪まつり」の概要
さっぽろ雪まつりとは？
「さっぽろ雪まつり」は毎年2月上旬に開催される雪と氷の祭典で、北海道は札幌市内の大通公園を中心にして、雪で作られた大小の雪像と、氷像が集まるイベントです。
ちなみに、『さっぽろ雪まつり』は、カナダで行われる『ケベック・ウィンター・カーニバル』、中国で行われる『ハルビン氷祭り』とともに「世界三大雪まつり」の一つとして挙げられる程です。
詳しくはこちら
他にもさっぽろ雪まつりの画像あります！
「さっぽろ雪まつり」の歴代の雪像で一番すごかったのは？
そんな雪まつりですが、醍醐味はなんと言っても、迫力満点の雪像です！毎年いろんなテーマに沿って、個性豊かな雪像が並びます！
その中でも、話題を呼んだ、語り継がれるべき雪像を今回はピックアップしていきたいと思います！
【さっぽろ雪まつり】歴代雪像「ファイナルファンタジーXIV “白銀の決戦”」
「ファイナルファンタジーXIV “白銀の決戦”」は第69回(2018年)の雪像です！『FFXIV』蒼天のイシュガルドの名シーンを再現したこの雪像は大きな話題を呼びました。
横幅22メートル・高さ15メートル・奥行き15メートルと、大迫力のスケール感を放ったこの雪像は、5トントラック約650台分に相当する雪を使用して、2,000人を総動員して制作されたそうです。
夜には、最先端のプロジェクションマッピングが投影され、映像と音が織りなす圧倒的な世界観でファイナルファンタジーのファンはもちろん、多くの観光客を魅了した雪像です。
【さっぽろ雪まつり】歴代雪像「手塚治虫 生誕90周年記念 オールスターズ」
「手塚治虫 生誕90周年記念 オールスターズ」も第69回(2018年)の雪像です！タイトルから想像の通り、漫画の神様「手塚治虫」の生誕90周年を祝って、代表的なキャラクターである、「アトム(鉄腕アトム)」、「サファイア(リボンの騎士)」、「レオ(ジャングル大帝)」、「ブラック・ジャック(ブラック・ジャック)」を一挙に大集合させて制作された雪像です。
日本の漫画文化の礎を築いた手塚治虫を後世にも語り継ぐべくして制作されたのではないでしょうか？そんなメッセージ性を持った雪像は、さっぽろ雪まつりの中でも、今後語り継がれていくことでしょう。いや、語り継いでいかなければなりません！
ちなみに、この4キャラクターの配置を見て、お気づきの方もいるかもしれませんが、アメリカの歴代4大統領が刻まれた「ラシュモア山」をモチーフにしていると言われています。なんだか知れば知るほど、この雪像の持つメッセージは深いですよね。
【さっぽろ雪まつり】歴代雪像「奈良・興福寺 中金堂」
「奈良・興福寺 中金堂」は第68回(2017年)の雪像です！奈良の世界遺産・興福寺で、約３００年ぶりに復元された中金堂を再現したこの雪像は、その作りの細かさが話題を呼びました。横幅22メートル・高さ13メートル・奥行き21メートルとその迫力満点な大きさの一方で、屋根などの細やかな造形が高く評価された雪像です。
こちらも夜はプロジェクションマッピングが投影され、千手観音などの華麗な映像が多くの人を魅了しました。歴史と最先端技術の融合を体感できる雪像として、人気を博した雪像です。
【さっぽろ雪まつり】歴代雪像「PPAP」
「PPAP」は第68回(2017年)に話題を呼んだ雪像です。上述してきた大雪像とは異なり、こちらは市民が制作した小雪像ですが、大人気の雪像でした。タイトルの通り、前年に一世を風靡した「ピコ太郎」を模したもので、そのクオリティーの高さゆえ、記念撮影する人の行列ができていたみたいです。
雪まつりでは、わかりやすい大雪像が注目を集めやすいですが、その時代に有名になった芸能人や出来事をテーマにしたたくさんの小雪像の中から、面白いものや細部にこだわったものを見つけ出すのも醍醐味の一つですね！
【さっぽろ雪まつり】歴代雪像「進撃の巨人､サッポロ襲来！」
「進撃の巨人､サッポロ襲来！」は第67回(2016年)に人気を博した雪像です。アニメ化や実写化もされた大人気漫画「進撃の巨人」に登場するキャラクターを元に、札幌の観光名所である「北海道庁赤レンガ庁舎」と「札幌時計台」を盛り込んで、仮想都市・サッポロに突如現れた超大型巨人というシーンを表現しています。
夜になると、ライトアップと共に、進撃の巨人のオープニングテーマ曲である「紅蓮の弓矢」が流れ、迫力満点の世界観を味わうことができました。
その大きさもさることながら、リアルに再現された札幌の観光名所と、細部まで丁寧に彫り込まれた超大型巨人と主人公エレン・イェーガーのクオリティがあまりにも高く、いつ動き出してもおかしくないのではないかと錯覚するほどの雪像でした。間違いなく歴代に名を残す雪像のひとつですね。
【さっぽろ雪まつり】歴代雪像「2016年3月26日開業！北海道新幹線」
「2016年3月26日開業！北海道新幹線」も第67回(2016年)の雪像です！2016年2月開催の雪まつりの翌月に開業を控えた北海道新幹線を型どった雪像は話題を呼びました。
ちなみに、題材となったH5系車両は実物大の大きさで再現されていました。夜になるとプロジェクションマッピングによって、車両が東京を出発し、青函トンネルを走行するところまでが描かれていて、そのクオリティはもちろん、新幹線の開通を心待ちにしているすべての道産子の思いをのせた雪像として、雪まつりの歴史に名を刻む雪像ですね。
【さっぽろ雪まつり】歴代雪像「アウディ A6 オールロードクワトロ」
「アウディ A6 オールロードクワトロ」は第64回(2013年)に、自動車メーカーの「Audi(アウディ)」が制作した雪像です。タイトルからも想像できるように「アウディ A6 オールロードクワトロ」を雪像で再現し、その真っ白なボディにプロジェクションマッピングで、坂道を駆け抜ける様子を投影しました。
今でこそ、名物となったさっぽろ雪まつりにおけるプロジェクションマッピングですが、雪像に映像を投影するそのアイデアが生まれ、大きな話題を呼んだこの雪像は、雪まつりの表現方法に変化を与えた雪像として非常に評価が高いです。
【さっぽろ雪まつり】必需品人気投票ランキング！のまとめ
いかがでしたでしょうか？さっぽろ雪まつりの歴代で話題を呼んだ雪像をご紹介しました！どの雪像も再現度が非常に高く、訪れた人の記憶に刻まれるものばかりです。歴代の雪像を振り返ることで、その年にどんな出来事があったのか、どんなものが流行していたのかがひと目でわかるので、見ていて非常に楽しいですね！
ちなみに、毎年多くの注目を集める大雪像は、陸上自衛隊によって制作されています！たくさんの人たちに多くの感動を与えるために、自衛隊の方々が力を合わせて雪像を作っていることを知っておくと、またちょっと雪像の見え方に深みが出てくるかと思います！
会場で目の前にすると、画像や映像で見るのとはやはり違う、迫力満点の世界観に圧倒されること間違いなしなので、ぜひ雪まつりを直接訪れてみてくださいね！
さっぽろ雪まつりのおすすめ食べ物人気投票結果発表！
【さっぽろ雪まつり】歴代雪像人気投票ランキング！一番すごかった雪像はどれ？のアンケート
ファイナルファンタジーXIV “白銀の決戦”
手塚治虫 生誕90周年記念 オールスターズ
奈良・興福寺 中金堂
PPAP
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2016年3月26日開業！北海道新幹線
アウディ A6 オールロードクワトロ
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【さっぽろ雪まつり】歴代雪像人気投票ランキング！一番すごかった雪像はどれ？のアンケート
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