【ヘアスタイル】「美容院vs理容室」どっちがおすすめ？その違いとは？人気投票実施中！

皆さんは髪の毛を切るときに、美容院（美容室）や理容室（理容店）に行くと思います。昔は、女性は美容院に行き、男性は理容室に行くと思われがちでしたが、今となっては少し違います。それぞれのお店にはメリットがしっかりとあり、男性でも美容院に行きますし女性でも理容室に行きます。

今回バトクエでは、髪の毛を切るとき「美容院」vs「理容室」のどっちがおすすめか人気投票を行いたいと思います！

まずは、美容院と理容室どっちがおすすめか投票をお願いします！

他の記事が気になる方はこちらから！

美容院（美容室）

理容店（床屋）

美容院（美容室）に行くメリット！

美容師の定義は「パーマネントウェーブ、結髪、化粧等の方法により、容姿を美しくする」ことで、あくまでも美容が目的であり、メイクや着付けも行うところが美容院（美容室）です。髪を美しく結うのも美容師であり、髪のセット、最新流行なヘアスタイル、豊富なヘアカラー技術、繊細なカットやパーマを求めるなら、美容院はとても適しているお店と言えるでしょう。美容の一環としてヘアケア・ヘッドスパに力を入れている美容院も多く、ヘッドスパをすることにより小顔効果をうたっているお店もあるほどです。

理容室（理容店）に行くメリット！

理容師の定義は「頭髪の刈込、顔そり等の方法により容姿を整える」ことで、美容師との何よりの違いは、法律的にカミソリを使えることです。男性のヒゲ剃りに留まらず、顔剃りには、肌の水分量や油分量を上げ、顔全体を明るくする効果や、産毛や古い角質を取り除き、保湿力を高める効果が立証されており、最近ではレディースシェービング、ブライダルシェービング、眉そり等、様々なメニューを揃えたり、内装がおしゃれな理容室（理容店）も増えています。

費用は美容院よりも安価な場所が多い傾向にあります。もともと髪を切るのが理容師の仕事であり、刈り込みや短くカチッとしたカットスタイルを求めるなら、理容室は適しています。実は、顔剃り時の蒸しタオルのファンも多く、そのためだけに行く人もいらっしゃるほどです。