【風立ちぬ】主人公「二郎」が生きる結末、亡くなる結末どちらがいい?
「風立ちぬ」のラストシーンは、宮崎駿が一番最初に考えた内容と映画化された内容とで、大きく異なることはご存知でしょうか。どのように違うかというと、ラストシーンでヒロイン「菜穂子」の『生きて』とセリフが、もともとは『来て』というセリフだったそうです。
主人公「二郎」が亡くなった菜穂子のいる世界(天国)に来てほしい、つまり二郎も死んで菜穂子と2人で天国で過ごすというものになります。そこからセリフの変更が行われ、映画化された内容になったそうです。
そこで主人公「二郎」が生きる結末、亡くなる結末どちらがいいかアンケートをとります!