【関西名物】「たこ焼き vs 明石焼き」どっちがおすすめ?人気投票実施中!
関西名物といえば粉物。大阪名物である「たこ焼き」と兵庫県明石の名物である「明石焼き」。どちらも非常に有名で、お土産や通販とかでも人気があります。
そこで今回バトクエでは、たこ焼きと明石焼きの魅力を紹介し、最後に「【関西名物】「たこ焼き vs 明石焼き」どっちが好き?」という人気投票の結果を発表します。
まずは、たこ焼きと明石焼きどっちがおすすめか投票をお願いします!
【関西名物】「たこ焼き vs 明石焼き」どっちがおすすめ?のアンケート
たこ焼き
明石焼き
「たこ焼き」と「明石焼き」は材料が大きく異なる!
たこ焼きの材料!
生地は、小麦粉をメインとして使います。小麦粉の他に隠し味として出汁を入れたりします。またつなぎに卵を入れることもあります。
具はメインのタコの他に、ネギ、紅しょうが、天かす等、色々な具財を入れます。焼きあがったたこ焼きには、ソース、鰹節、青のりという鉄板の組み合わせから、ポン酢やマヨネーズ、ネギなどの様々なトッピングをかけたりします。
明石焼きの材料!
地元の兵庫県では「玉子焼き」とも言われ、生地はあくまでも主に鶏卵で、つなぎに小麦粉と、小麦のデンプンを精製した、じん粉を使います。
具は地元の瀬戸内海で取れたタコのみで、昆布やかつお節を使った和風の出し汁に浸けて食べます。
「たこ焼き」と「明石焼き」の美味しさの違いは?
たこ焼きの美味しさ!
鉄板で焼くのため、表面はカリっと硬いことが多いですが、中をトロトロに焼き上げるたこ焼きも多く、いろんな焼き加減を楽しむことができます。
具材でも説明した通り、トッピングは自分の好みにアレンジできるため、様々な調味料や薬味を自分の好みに楽しめることは、たこ焼きの最大の魅力でしょう。
一般的な濃厚ソースをかけて食べるたこ焼きが確立されたのは、昭和30年頃からで、意外と歴史は浅いのですが、全国での普及率は高く、人気の食べ物と言えるでしょう。
明石焼きの美味しさ!
熱の伝導率が優しい銅版で焼くので、ふんわりふわふわ、柔らかく仕上がります。ふわふわの食感こそが明石焼きの魅力です。皿に盛られるとやや平べったい半円状になるほど。
また和風の出し汁につけて食べるため、あっさり大人の味わいが魅力。つけ出し汁は、お店や各家庭でのこだわりの味であり、温 or 冷も選ぶことができ、どちらでも美味しいので、猫舌の人にも優しいのが明石焼きです。
ルーツは江戸時代末期からで、実は歴史はたこ焼きより明石焼きの方が長く、歴史を感じる郷土料理といえます。
「【関西名物】「たこ焼き vs 明石焼き」どっちがおすすめ?」まとめ
いかがでしたか?たこ焼きと明石焼き、どちらも非常に美味しい関西の名物です。全国的に見ればたこ焼きの方が普及率は高いですが、人気はどのようになっているのでしょうか。あなたはどっち派ですか?
「【関西名物】「たこ焼き vs 明石焼き」どっちが好き?」の人気投票結果発表!
【関西名物】「たこ焼き vs 明石焼き」どっちがおすすめ?のアンケート
たこ焼き
明石焼き
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【関西名物】「たこ焼き vs 明石焼き」どっちがおすすめ?のアンケート
たこ焼き
明石焼き