【男性歌手編】夏の名曲人気投票ランキング！一番の名曲はどれ？

毎年やってくる夏！夏が大好きな人も苦手な人もいるかと思いますが、夏が来るたびに照りつける太陽の下で過ごした青春時代を思い出す方も多いのではないでしょうか？

そして、いつの時代も夏というシーズンには名曲がつきものです。「夏になってこの曲を聞くとテンションが上がる！」「この曲を聞くと夏って感じがする！」という曲、日本人であれば誰しもイメージするものがあるはずです！

そんな数ある夏の名曲の中で、夏と言ったらやっぱりこれでしょ！という曲といえば何を思い浮かべますか？

今回は、夏の名曲を男性アーティストに絞っていくつか厳選して紹介し、「夏の名曲と言ったらなに？」という人気投票のランキング結果を発表します。

まずは皆さんの意見を教えてください♪

• 投票すると結果が見れます！

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まずはじめに紹介するのは、桑田佳祐の「波乗りジョニー」です。2001年の7月にリリースされたこの曲は、桑田佳祐のソロ活動としては実に7年ぶりとなるシングルで話題を呼びました。

これぞ定番中の定番の夏の名曲ですよね！コカ・コーラのCMで流れていたのを懐かしく思う方も少なくないはずです！海に向かう道中のドライブで流したりすると車内も大盛り上がりですよね！

曲名の通り、波に乗ったような気分になれるテンポの良い曲で、比較的歌いやすかったりハモりやすかったりもするので、夏の季節になるとカラオケのランキングでも必ずと言っていい程ランクインしてくる名曲です！

2番目に紹介するのは、classの「夏の日の1993」です。1993年にリリースされたこの曲は、累計170万枚を超える売上を立てた超ヒットソングです。2008年にはアンサーソングの「冬の日の2009」がリリースされて大きな話題も呼びました。

「ずっと一緒にいて、普通の女子だと思っていた女の子に、突然恋心が芽生える」という内容の歌ですが、まさに青春の夏という感じがして、共感する男性の方も多いのではないでしょうか？

なんとも思っていなかったはずの子と、距離が急に近くなって恋をしてしまうというイベントを起こしてしまうのも夏の特徴ですよね。そんな甘酸っぱい青春の夏を歌い上げた名曲です。

3番目に紹介するのは、ゆずの「夏色」です。1998年にリリースされた曲は20年近く経つ今でも、多くの人が夏の名曲として思い浮かべる大ヒットソングです。

夏の暑い季節に、自転車に乗って坂道を下る場面に遭遇すると、思わずサビの「この長い長い下り坂を〜♪」というフレーズを口ずさんでしまう方も少なくないはずです！

「夏色」の歌詞は夏の風物詩がたくさん盛り込まれていて、情景も思い浮かびやすいので、この曲を聞くと、「あぁ夏だな〜！」という気分になりますよね。

2017年にはロッテのアイス「爽」のCMソングとしても起用されたり、それまでにも色んなアーティストがカバー曲を出していたりと、長い間幅広い層に親しまれ、今なお愛され続けるまさに夏ソングです！

4番目に紹介するのは、B’zの「ultra soul(ウルトラソウル)」です。2000年にリリースされたこの曲は、B’zが2000年代に入ってから発売したシングルの中でも累計最高の売上を記録した超名曲です。

「ultra soul」は2001年の世界水泳大会公式テーマソングとして起用され、多くの人に知れ渡りました。サビ最後の部分の「ウルトラソウル！ハイ！」という部分は誰もが一度は一緒に歌ったことがあるのではないでしょうか？

カラオケでも歌えば間違いなくテンションが上がる曲として人気の名曲ですね！

5番目に紹介するのは、ケツメイシの「夏の思い出」です。2003年にリリースされた曲は、数々の夏ソングを生み出すケツメイシの中でも、長い間親しまれている名曲です。

夏が来る度に、いろんな思い出を思い出すかと思いますが、少し甘酸っぱいようなセンチメンタルな気分になる方も少なくはないはずです。そんな気持ちを歌い上げたこの曲は、心地よいテンポの中でも、どこか切なさも残るような絶妙な曲となっています。

夏になるとどうしても聞きたくなる名曲ですね。

6番目に紹介するのは、ポルノグラフィティの「ミュージックアワー」です。2000年にリリースされたこの曲は、ポカリスエットのCMソングとしても起用され、大ヒットを記録しました。

爽快感あふれるようなリズム感のあるミュージックと、恋を応援するような歌詞とが見事にマッチしていて、数々の名曲を生み出すポルノグラフィティのファンの間でも、非常に人気が高い曲です。

「君が胸を焦がすから夏が熱を帯びてく〜」というサビの部分は、夏になると絶対にどこかで聞くんじゃないかというくらい有名な曲ですね。

7番目に紹介するのは、T.M.Revolutionの「HOT LIMIT」です。1998年にリリースされたこの曲は三ツ矢サイダーのCMソングとしても起用され、爆発的なヒットを記録した夏を代表する名曲です。

PVでボーカルの西川貴教が身にまとう、ガムテープを全身に巻いたような奇抜な衣装は伝説の衣装との呼び声も高く、「ホットリミットスーツ」と呼ばれるこの衣装は20年近く経った今も尚モノマネやコスプレで用いられることの多い衣装です。

夏っぽい爽快感のあるメロディーと1種のアートのような衣装と、長年たくさんのファンから愛されるT.M.Revolutionを代表する夏の名曲です。

8番目に紹介するのは、米津玄師の「打上花火」です。2017年にリリースされたこの曲はアニメ映画『打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?』の主題歌に起用され、各配信チャートで爆発的な記録を打ち立て、大ヒットを記録しました。米津玄師ブームの火付け役となったのもこの曲です。

一度耳にしたら、焼き付くような不思議なメロディーは、曲のタイトルでもある日本の夏の風物詩である打上花火を彷彿とさせます。すごくきれいだけど、どこかセンチメンタルな刹那を雰囲気が見事に表現された曲です。

音楽業界に精通する著名人からの評価も非常に高く、2017年を代表する曲と言っても過言ではない、まさに夏の名曲です。

9番目に紹介するのは、RIP SLYMEの「楽園ベイベー」です。2002年にリリースされたこの曲ですが、30万枚を超える売上を叩き出し、大ヒットとなった夏の定番曲です。

「楽園ベイベー」では、RIP SLYMEの特徴でもある、緩く心地よいメロディーの中で、遊び心に溢れた少しチャラめなラップが体現された、RIP SLYMEを代表する人気曲です。

こちらの曲も、毎年夏が訪れるとどこかで耳にするような曲ですね。

いかがでしたでしょうか。夏の風物詩がたっぷり盛り込まれた曲、夏の楽しい思い出を歌い上げた曲、刹那的な夏を表現したような少しセンチメンタルな曲、いろんなタイプの夏ソングが日本にはあります。

紹介した曲以外にも夏を象徴するような名曲はたくさんありますが、皆さんの考える夏の名曲は何でしょうか。それでは最後に気になる人気投票ランキングの発表です。

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