【男性歌手編】カラオケで盛り上がる名曲人気投票ランキング！

いくつになっても世代や性別を問わず、たくさんの人に愛されるカラオケ。そんなカラオケで選曲に困った経験は誰しもあるはずです！

せっかく来たカラオケなので、自分の歌う番で部屋を盛り上げたいけど、どんな選曲をするべきかセンスが問われているようで、頭を抱えちゃいますよね。

今回は、カラオケで盛り上がる名曲を男性歌手に絞っていくつか厳選して紹介し、「カラオケで盛り上がる名曲と言ったらなに？」という人気投票のランキング結果を発表します。

まずは皆さんの意見を教えてください♪

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まずはじめに紹介するのは、B’zの「ultra soul」です。この曲は2002年にリリースされましたが、その年の世界水泳のテーマソングとしても人気を博し、大ヒットを記録した曲です。

世代を超えて誰もが知っている名曲なので、盛り上がること間違いなしです。特にサビ最後の「ウルトラソウル」「ハイ！」という部分は皆で声を大にして叫べる部分なので、部屋の盛り上がりも最高潮に達します。

カラオケに慣れている人は、確実に盛り上がるこの曲を1曲目で入れて、初っ端からテンションぶち上げていくスタイルを確立していますよね。B’zの曲は音域が広くて、なかなか上手く歌うには難易度が高いですが、「ultra soul」は上手さよりも元気なハイテンションで乗り切れる曲なので、そんなに自身の無い方にもおすすめです。

2番目に紹介するのは、FLOWの「GO!!!」です。2004年にリリースされたこの曲は、大人気アニメ「NARUTO」のオープニング曲としても採用されていました。NARUTOのアニメを見ていなくても、多くの人が一度は聴いたことある曲だと思います。

アップテンポでパワフルなメロディーは、サビの部分も皆で歌える曲なので、部屋を盛り上げるには持ってこいの歌です。ラップ部分もありますが、ここは元気とノリがあれば、上手くできなくても面白く仕上がるはずです。逆にラップ部分を完璧に歌いこなしたりしてしまった時には、皆のボルテージも一気にあがるので、練習してみるのも有りかもしれませんね。

3番目に紹介するのは、湘南乃風の「睡蓮花」です。2009年にリリースされたこの曲は、湘南乃風の代名詞と言ってもいい、ノリノリなレゲエナンバーです。

夏に浜辺で盛り上がっているMVが特徴的ですが、季節を問わず確実に盛り上がる一曲です。掛け声や合いの手の部分も多くて、大勢で楽しめる曲です。サビの部分では、みんな一緒にハンカチなりおしぼりなり、はたまたネクタイなりぐるぐる回して大はしゃぎできる1曲ですね。

4番目に紹介するのは、RADIO FISHの「PERFECT HUMAN」です。2016年にリリースされたこの曲は、お笑いコンビのオリエンタルラジオの2人がRADIO FISHというユニット名で発表した曲で、大きな話題を呼びました。

ちょっとかっこよくてシュールなミュージックと、耳に残るようなサビは世代を問わず誰もが覚えていることでしょう。

サビ部分の「ナカタ！！」の部分を友人の名前に置き換えて歌ったりするのも盛り上がりますよね。注意が必要なのはラップの部分です。少し難しいので、予め練習をちょこっとしていったほうがより盛り上がると思います。

こちらもカラオケ上級者はラップ部分や振り付けをマスターして部屋の笑いを一気にかっさらっていける一曲ですよね。

5番目に紹介するのは、サンボマスターの「世界はそれを愛と呼ぶんだぜ」です。2005年にリリースされたこの曲は、フジテレビ系列ドラマ『電車男』のエンディングテーマとして大ヒットを記録した1曲です。ちなみにサンボマスターがこのドラマのために書き下ろした曲でもあります。

直接的なメッセージで、熱い歌として盛り上がること間違いなしです。サビの部分や後半にかけてキーが少し高めで少し難易度は高めですが、周りの皆にヘルプをもらいながら一緒に盛り上がれる曲なので、高音に自身が無い方でも、意外と情熱で乗り切れてしまう曲なのでおすすめです。

6番目に紹介するのは、ウルフルズの「バンザイ ～好きでよかった～」です。1996年にリリースされたこの曲は「カルピス」のCMソングとして用いられたり、ドラマのエンディングに使われたりと、長年の間、幅広い層から愛されている曲です。

ハイテンポハイテンションでギャーギャー盛り上がるような曲ではないですが、ゆったり皆で大合唱できるので、カラオケの終盤などにおすすめです。

冒頭からいきなり「イェーイ」で始まりますが、逆にここで恥ずかしさも一気に吹き飛ばせるので、気持ちよく歌える歌ですよね。

7番目に紹介するのは、氣志團の「One Night Carnival」です。2002年にリリースされたこの曲は、誰もが知っているイントロ部分の特徴的なメロディーでお馴染みの曲です。 パラパラ風の振り付けも簡単なので、皆で踊りながら歌える曲としても、カラオケを盛り上げる定番曲ですね。

冒頭の「俺んとこ来ないか？」というセリフを恥ずかしがらずにかっこよく言えるかも、ポイントですね。

8番目に紹介するのは、ケツメイシの「さくら」です。2005年にリリースされた曲は、大きなヒットを呼び、ケツメイシの代表曲となった曲です。

桜にまつわる曲はいろいろなアーティストが歌っていますが、アップテンポの中にどこか切なさが残るメロディーと歌詞が特徴的です。

サビの部分は誰もが聴いたことのあるメロディーで、テンポに合わせて手を振りながら歌えるので、切ない曲ではありますが皆で盛り上がれる不思議な曲です。

9番目に紹介するのは、THE BLUE HEARTSの「TRAIN-TRAIN」です。1988年にリリースされたこの曲はTHE BLUE HEARTSを代表する曲でもあり、長い間多くの人に愛され続けている1曲です。

少ししんみりした感じからスタートし、いきなりトップギアを入れたかのような疾走感あるメロディーに切り替わるタイミングはテンションを上げていくにはもってこいの曲です。

そして、なんと言ってもサビは、誰もが知っていて歌いやすい部分になっているので、皆で歌って盛り上がりたいときにオススメの曲です。

カラオケで盛り上がる名曲人気投票ランキング！のまとめ

いかがでしたでしょうか。カラオケで絶対に盛り上がる名曲を、男性歌手に絞って紹介してきました。

カラオケルームに入ってから、誰が何を歌うのかなかなか決まらないときには切り込み隊長ソングとして、中盤で中だるみしてきたときの気分転換ソングとして、終盤に皆で大合唱して楽しく終わるための曲として、いろんな場面で使える曲かと思います。

紹介した曲以外にもカラオケで盛り上がる名曲はたくさんありますが、皆さんの考えるカラオケで盛り上がる名曲は何でしょうか。それでは最後に気になる人気投票ランキングの発表です。

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