【au VS ドコモ VS ソフトバンク】日本3大キャリアはどこが一番おすすめ？人気投票！
日本を代表する携帯大手会社au・ドコモ・ソフトバンク。昨今では料金が安いLINE MOBILEなども出てきているなかで、未だに支持されて続けている3大キャリアは、それぞれどのような特徴があるのでしょうか？また、支持され続けている理由は何があるのでしょうか？
今回バトクエでは、そんな疑問を解決すべく、携帯大手会社au・ドコモ・ソフトバンクそれぞれの特徴を紹介し、最後にどのキャリアが一番人気か人気投票を行いたいと思います！
まずは、皆さんの意見を投票をお願いします！
【au VS ドコモ VS ソフトバンク】日本3大キャリアはどこが一番おすすめ？のアンケート
au
ドコモ
ソフトバンク
3大キャリア「au」の魅力と特徴
auの特徴とは？
KDDI株式会社のサービスブランドの「au」。携帯電話契約数がドコモに次いで国内第2位の売上を誇っており、日本でよく売れているiPhoneの取扱いは2011年より開始しました。2019年9月現在ではデータプランの最小は1GBの「新auピタッとプラン」の2,980円となっており、ドコモやソフトバンクにはない4GBの設定があるのが特徴です。他にも7GB、20GB、25GB、の料金プランがあります。
auはデータ容量上限無しプランがある
最大8,980円かかってしまいますが、データ容量上限無しの「auデータMAXプラン」があります。他社より少し割高ではありますが、テレビを持たないでネットだけで動画を見るような人にとってはデータ無制限プランが強い味方です。データプランは2年目以降に＋1000円加算されるプランもあるので注意が必要です。しっかりと契約する前に確認しましょう。
auは通話プランも豊富！
通話プランは家族割（家族との通話24時間無料）とカケホーダイプランがあり、5分以内の無料通話（ライトプラン）は1,700円。国内通話が24時間無料（カケホーダイプラン）は2,700円の基本料の2種類があります。
3大キャリア「ドコモ」の魅力と特徴
ドコモとは？
株式会社NTTドコモはNTTの子会社です。日本国内での携帯契約数が第1位（2018年時点）になるほどの強大なシェア数を誇っており、いわずと知れた大企業となりました。1999年に携帯電話「iモード」サービスを開始すると瞬く間に大ヒット。しかし、2006年の「番号ポータビリティ」で他社へ契約数が流れるなどして苦戦を強いられた時期もありました。他社に少し遅れをとってドコモでiPhoneの取扱いを開始したのは2013年です。なかなかiPhoneを開始しない苛立ちからユーザー離れを引き起こしてしまう現象も起きてしまいました。
ドコモは3大キャリアのなかで一番安い
データプランは数種類あって1GB、3GB、5GB、7GBのプランがあります。最小は1GBの「ギガライト」で2,980円、最大は30GBで6,980円のプランです。通話プランは家族割とカケホーダイプランがあり、5分以内の無料通話（ライトプラン）は1,700円。国内通話が24時間無料（カケホーダイプラン）は2,700円の基本料の2種類があります。
ドコモは通信制限を受けても大丈夫？
ドコモは3大キャリアのなかでも比較的安い反面、通信容量がMAX30GBと比較的低くなっております。そのため通信制限を受けやすいですが、通信制限を受けても制限速度が「1Mbps」と割と早いです。auやソフトバンクは「0.128Mbps」となっております。しかし、あくまで最大で「1Mbps」なので、遅い時はかなり遅いので注意が必要です。
3大キャリア「ソフトバンク」の魅力と特徴
ソフトバンクとは？
iPhoneの取扱い開始が2008年と日本で一番早く取り入れユーザー数を伸ばしていきました。1997年に同社ブランドの「j-PHONE」が誕生し、国内で初めて「カメラ付携帯」を発売したことでも話題になりました。またYモバイルも2015年からサブブランド化しており、様々な企画を打ち出しているのがソフトバンクの特徴です。
ソフトバンクの料金も比較的安い
データプランの最小は1GBの「ミニモンスター」で1年目は1,980円、2年目以降は2,980円となっております。最大容量は50GBで5,980円で、ドコモが最大30GBで6,980円、ａｕが7GB未満で5,980円なので、ソフトバンクが圧倒的にお得な設定料金になっております。また他にも2GB、5GB、5GB～50GBの料金プランがあります。通話プランは家族割がなく2年契約の条件付きで基本通話プランの1,200円かかってしまいます。5分以内の通話し放題は基本料金1,500円（2年契約の条件つき）＋オプションで500円。たくさん通話する人なら基本料金1500円＋オプション1500円支払えば24時間通話無料となっております。通話料金に関しては他社より高めの設定ではあります。
ソフトバンク最大の魅力はSNS
ソフトバンクの最大の魅力は、SNSに使うパケットはカウントされない点です。SNSにはYouTubeやLINEも含まれているため、YouTubeを見まくる場合は、ほぼ無制限に使えるといっても過言ではありません。アマゾンプライムなどはカウントされてしまうので、注意が必要です。
「【au VS ドコモ VS ソフトバンク】日本3大キャリアはどこが一番おすすめ？」まとめ
いかがでしたか？日本3大の携帯会社「au」「ドコモ」「ソフトバンク」は、それぞれ違った魅力があり、自分のスタイルにあったキャリアと契約する必要があると思います。速度制限にかかったり、必要以上に無駄なお金を払っている方はもう一度見直したほうがいいかもしれませんね。
みなさんは日本3大キャリア「au」「ドコモ」「ソフトバンク」のどこが一番おすすめですか？
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