ファンデーションで人気なのは何タイプ？その種類と選び方とは？人気投票で調査！

美容・ビューティ

ベースメイクの中でも、いちばん重要な役割をもつのがファンデーションです。一口にファンデーションといっても、リキッドタイプ・パウダータイプ・クッションタイプと種類がたくさんあります。

ファンデーションのタイプを選ぶときは、自分の肌に合うかどうかやメイクのしやすさ、どんな肌に仕上げたいかなどを考えると思いますが、実際いちばん人気なファンデーションはどのタイプなのでしょうか？

そこで今回バトクエでは、リキッドタイプ・パウダータイプ・クッションタイプとそれぞれの特徴を考察し、最後に「ファンデーションで人気なのは何タイプ？その種類と選び方とは？人気投票で調査！」という人気投票の結果を発表します。

まずは、皆さんの意見を投票をお願いします！

リキッドタイプ

パウダータイプ

クッションタイプ

【リキッド VS パウダー VS クッション】リキッドファンデーション

潤いのある肌に仕上がる

リキッドファンデーションは、粉と油と水が1：2：7で配合されていて、水分量が多いので潤いのある肌に仕上げることができます。

乾燥する冬の季節や、乾燥しやすい肌質の人には合うでしょう。

使う道具で違う仕上がりにできる

リキッドファンデーションの場合は、スポンジや筆、自分の指などファンデーションをのばす方法がいくつかあります。

スポンジを使うとムラなくしっかりとカバーでき、毛の密度が高い筆で磨くようにのはせばツヤを出すことができます。自分の指を道具にすれば、体温でファンデーションがよりなじむので、しっかりと密着させながら自然に仕上げることができます。

ただし、最初にファンデーションを手に出す必要があるので、必ず手が汚れてしまうのは欠点かもしれません。

【リキッド VS パウダー VS クッション】パウダーファンデーション

汗や皮脂を吸収してくれるので崩れにくい

パウダータイプは、名前のとおり粉タイプのファンデーションがプレストされているものです。タイプによってマシュマロのようにふわっとした肌にできるものや、少し紗がかかったようなフォギーな肌にできるものがありますが、どちらもマットな質感になります。

メイクをして時間が経つとどうしてもでてくる、顔の油分をパウダーが吸収してくれるのでリキッドタイプやクッションタイプに比べてメイク崩れしないのが特徴です。

持ち運びしやすくお直しにも便利！

パウダーファンデーションは、コンパクトタイプでパフやスポンジがあらかじめついている商品がほとんどです。コンパクトの蓋部分が鏡になっているものも多いので、メイク直しには最適です。

パフやスポンジを使うので手が汚れることもありません。

ただ、持ち運び中にプレストされたファンデーションが割れている...ということは結構あるのでコスパが悪くなってしまう可能性もあります。

【リキッド VS パウダー VS クッション】クッションファンデーション

はやりのツヤ肌が簡単につくれる！

クッションファンデーションは、リキッドどパウダーが混ざったファンデーションをスポンジにしみこませたものです。多くのクッションファンデーションがリキッドファンデーションよりも水分量が多いため、今流行りのツヤ肌を作るには最適です。

ただ、キープ力には欠けるので、オイリー肌の人はこまめなメイク直しが必要になるでしょう。

時短！手を汚さずにメイクできる

クッションタイプは、リキッドとパウダーの中間の仕上がりになるので、カバー力が高いものが多いです。コンシーラーを使わなくても肌トラブルがカバーできるのでメイクの時短になります。

また。ファンデーションがしみこんだスポンジからパフに移して肌にのせるので、パウダータイプと同様、手も汚れません。